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不器用でも大丈夫!感性を磨きに、ART BARのワークショップに参加してみた#WORKING FOREVER21

オトナになるにつれて「何かをつくり出すこと」に対する恐怖や苦手意識が増幅していくひとってどれくらいいるのでしょう。

私は小学校3年生のころ、美術を専門にする先生に担任してもらっていたのですが、図工の時間絵を描いていると先生に「Yumi*さんが作る色がすごく素敵ね」とほめてもらったことがあって、そこから「色」そのものが好きになりました。

一方で、粘土を使ったり、木工細工したり、図面書いたりするのは本当に苦手。中学、高校の「美術/工作」の授業の成績でいつも平均か平均以下でした。その成績を見てはいつも落胆。そりゃそうだよなあと思いながらも「出来損ない」の烙印を押された感じがして何かを0-1でつくり出すことに対してとても消極的になりました。

オトナになった今、DIYやちょっとクリエイティブなコトに対して興味はあれど、「私は上手ではないから。。。」とつい後回しにしてしまっていました。だけど仕事で煮詰まってしまったとき、自由に何かを表現できる場が欲しくなり、思い切って都内のアトリエが主催しているアートセッションに参加してみたんです。

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そしたら。。。びっくりするくらい楽しかった。。。。w
今までそういう創作を避けてきたことを心から後悔するほど、楽しかったのです。

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私が参加した都内のアトリエのセッションでは所要時間は約2時間、価格帯は5,000円~8,000円程度。今回はお酒を飲みながら人物画を描くというセッションだったのですが、目の前のキャンバスの中の世界に没頭していてあっという間に時間が過ぎていきました。

何かを作るって、心理的にも、準備や時間の面でもハードルが高いことがあります。だけど、「エンターテイメント」として楽しむスタンスに切り替えることで、創作活動は「プレッシャー」から「リフレッシュ」になり、何よりも「何かをうみだす」ことに対するわくわく、純粋な喜びを実感することができました。

単発で没頭型創作活動をしてみること、おすすめです。私が訪れたアトリエは以下からチェックできるのでよければ参加してみてくださいね!


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