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ゆが太郎
2023年9月10日 18:42
●「いつか成功した時には…」●「いつか、あの場所に行きたい…」このように目標や楽しみを持つのは良いことだ。しかし、「いつか、いつか」とずっと言っていても、それは、天に向かって空砲を撃ち続けているようなもの。それでは、いつまで経っても目標は達成出来ない。それは目標ではなく、「ぼんやりとした願い」である。『目標の達成』を「狩り」に例えるなら、①ターゲ
2023年8月29日 18:29
「夢とまでは言えない程度」の「望み」というものがある。「夢」よりは小さく、「楽しみ」と呼ぼうにもまだ手元に無いもの。例えば、●「新しくできた洋食屋のオムライスが美味しいみたいだから一度行ってみたい…」●「体を鍛えたくてジムに行こうと思ってるけど、まだ登録してない…」●「日帰り旅行に行くつもりだけど、日程は決めていない…」など。このような「小さな望
2023年9月1日 17:08
一、目的があるなら、「それでいい」二、目的が無いなら、「それでもいい」三、目的が定まってないなら、「早く決める」四、目的があるようで無いが、「一番危険」五、目的が明確でないなら、「掘り下げる」六、目的の有無は、「個人の自由」七、目的があるほうが、「充実する」 ~ゆが太郎~
2023年4月25日 17:18
目的に向かって進む時、疲れたり、うまく出来なくて立ち止まってしまうことがある。その時、「ここで立ち止まるわけにはっ!」と踏ん張るよりも、その場でゆっくりと休む方がいい。その方が疲れたまま進むより何倍もゴールに近づきやすくなる。しかし、寄り道はいけない。寄り道をすると、別のゴールが輝いて見える。別のゴールが見えると目的が複数になり、迷いが生じる。そ
2023年5月30日 18:56
夢は、目標として持つなら輝かしく見える。でも、そこから現実の世界に持って来なければ、雲のように漂うだけだ。そうならないためには、目標を細かく分け、具体的に取り組まなければならない。ワンアクションごとにどんなステップを踏むかを考え、実行し、後に見直す。これらの繰り返し。夢は、目標を取り出したらいったん忘れてもかまわない。憧れの目
2023年5月25日 17:51
考え方の話。一度にたくさん考える事にはリスクが伴う。例えば、旅行に行きたい話。ハワイ、イタリア、オーストラリアベトナム、台湾、韓国…。「全部行きたいっ!」でも、そう思い始めて数年経つけど、結局どれも行っていない…。これは、誰にでもよくある「全てのことを出来た気になっているのに、何も出来ていない」という痛々しい例である。これらの原因は、「一