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企画と行動|意味づけってこんな事か!
原田さんの授業を見学して、
盲点を突かれたような気づきがありました。
先日の講演打合せでも「もっと聞きたい」と思う原田さんのお話。
「伝える」人に聞いてほしい講演内容にしてもらっています!
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講演会『出所者・出院者の自立更生に向けた教育支援 〜意味づけの意義とその教え方〜』
これまで65名の出所者・出院者の教育支援を実施し、佐賀少年刑務所にて受刑者を対象とした職場定着指導を55回実施している
相談の現場から|職業を決められません
LINEのオープンチャットで『愚痴聞きます。心理カウンセラーとキャリコンがこたえる部屋』を運営していた。一通りの役割を終えたと判断し、2022年9月15日に削除した。その部屋の最後の相談はコレだった。
・決めたんだから変えてはいけない。
そんな思い込みが気づかぬうちに「決めること」を避ける理由になっているかもしれない。
今のこの状況も環境も自分の選択で至っている。
それは、誰のせいでもなく自分の
相談の現場から|オープンチャットの相談部屋をクローズしました。
LINEのオープンチャットで『愚痴聞きます。心理カウンセラーとキャリコンがこたえる部屋』をコロナ初年度の2020年8月に開設し、幅広い年代の様々な相談に応えてきた。1,000本ノックを受けるように、受けては応えた。
そして、
行政の取り組みも増えてきたので2022年9月15日をもって削除した。
最後に相談された内容には、このように回答した。
オープンチャットでの経験は私たちの財産になっている。
相談の現場から|転職してみたい気持ちはあっても足踏みしています・・・
LINEのオープンチャットで『愚痴聞きます。心理カウンセラーとキャリコンがこたえる部屋』を運営し相談を聞いている。(2022年9月15日で終了)
こんな相談があった。
同じことを繰り返す方が不安は少ない。
けれどもそれは自分を活かしているか?自分のありたい姿か?
自分を信じて自分を励まそう!
▼「自分の想いに気づく機会を創ります」
読んだ本|『君たちは何のために学ぶのか』著:榊原英資
高校2年生の息子は進路について「決めないといけないのだろうな」とは思いつつも、悩んでいないし焦っていない。
私も「自分の道は自分で決めたら良い」と思いながら、迷いなく大学進学した当時と現在の環境の差を俯瞰したいと思い手に取ってみた本。
「仕事の目的は何か?」と問われて答えが見つからない大人も、読んでみると励まされて動機づくりになる本!
私が「むむむ」と唸った言葉たちをご紹介
とくに「空気をよ
個人と組織|前向きカウンセ。という体験を通して組織課題をキャッチしたら
組織における課題はいろいろあるし、
個人によって「課題」と捉えている事に差がある。
それは、価値観の違う人たちの集まりだから当たり前だ。
まずは、「捉え方に個人差がある」前提にたって話をすること大切だ。
「こんなこと常識でしょ」
「これは誰がどう見ても課題でしょ」
そんな思考は、丁寧に共有することをおススメしたい。
次は「何を課題とするか」「何を課題としないか」を選択すること。
何もかも「課題
個人と組織|”思っている”で終わらない工夫。
社外1on1サービス『前向きカウンセ。』は、カウンセリングとコーチングの両方を狙っている。
「自分が変わっていきたい」との感想をもった方がいた。
私は「どう変わりたいかを具体的にしてみてください」と伝えた。
「自分が変わっていきたい」と考えている状態は
「頭では分かっている」状態ではなかろうか。
「具体的には?」と聞かれると応えに詰まる状態。
”思っている”や”感じた”で思考が終わる人と
”
個人と組織|前向きカウンセ。事例紹介
組織創りの社員研修を行う株式会社IRODORIの江崎です。
社外1on1サービス『前向きカウンセ。』に取り組む方々の心理的変化は私たちの喜びになっています。経営者様が「目的を明確に伝えた」ことで肩の力が抜け、心構えに変化のあった事例を紹介します!
■事例紹介■
1回目のカウンセリング時は「これで何が解決できるの?」と思いながら取り組まれ、様子見状態でした。
この状態を受け、経営者の方が目的を明
相談の現場から|江崎、部活やめるってよ
シュロスバーグの「キャリア理論」では転機には3種類ある。
・予期していた転機(出来事)
・予期していなかった転機(出来事)
・期待していたものが起こらなかった転機(ノンイベント)
先日17歳になった高校2年生の息子。
息子の転機、私と息子の親子関係の転機は、中学2年の時のプチ不登校だなと誕生日を祝いながら考えた。
まさにそれは「予期していなかった転機」
子の不登校で悩んでいる方が、あなたの会社
個人と組織|高2の息子からの相談「どちらの人を選ぶべきか」
5人1チームのオンラインゲームに熱心に取り組んでいる高校2年の息子が、「ねぇねぇ」と話しかけてきた。
相談の内容は、
仲が悪かったチームメンバー2人をクビにしたので、新しいメンバーを選抜中。2人のうちどちらを選ぶべきか迷っている
というもの。
「お母さんは面接とかする時どんな質問する?」
と聞いてきた。
「チームとして何を大事にしてるかに共感する人が良いんじゃないの?」と答えたら
「そうなんよ
読んだ本|『一勝九敗』人材は経営者の手足ではない。頭脳だ!
紹介された本は読んでみる年間実行中!
私は一人称で書かれた本が心に残る。
少し前に書かれた本だけど、経営者より従業員の方々に読んでほしい本だと思った。
私の心に留めた言葉たち。
自覚と覚悟。
一人称で行動する人と行動しない人との差はこの違いかな。
まずは「自分次第」と思うこと。行動を続けよう!
言い換え研究|パワハラ防止#01「なんでできんと?」
中小企業も『パワハラ防止法』の義務化対象となり対策が求められている。ハラスメントはあってはならないとの前提に立ち、つい吐いてしまう「パワハラ的言葉」を「ハラスメントにならない言葉」に置き換え提案していく。
余談だが、ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」で広瀬アリスさん達の出身が福岡県設定のようで方言にとても親しみを覚えながら観ている福岡県民の私。松村北斗くんに惚れ惚れ。
今日の言葉は「