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個人と組織|扱われ方で人は変わる

吉藤オリィさんの講演を聞いた。分身ロボットOriHimeにも触れた。
一番響いた言葉は

「助けてほしい人が、助けられ続けたい訳じゃない。”ありがとう”が”すみません”になってしまう。」

吉藤オリィさんの講演での言葉(一語一句正確ではありません・・・)

そして、こんな言葉も。

扱われ方で人は変わる。

吉藤オリィさんの講演での言葉

子どもをいつまで子ども扱いするか。
どこから大人扱いするか。
それに応じて子どもの対応も成長も変わっていく。
私は子育てに置き換えて言葉を自分事化した。

そして、組織においても当てはまると考えた。
”仕事ができない”と扱われる人は、仕事で”できる”機会を経て扱われ方が変わっていく。扱われ方が変わらないと「機会」すら与えられなかったりする。
「役割」は人を成長させる。
”扱われ方”は組織において「役割」と置き換えると分かりやすいかも。

・できないことに価値がある。できないからこそ考えよう!
・「こんなものがあっても良いんじゃないか」と常に考える
・不満を我慢するのではなく、我慢しないにはどうする?と考える→人はだれでも発明家になれる。
・発信することが大事!

吉藤オリィさんの講演での言葉

愚痴では考えていない。
不満だけでは考えるに至っていない。
不満を疑問に変えて考えよう!

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