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金曜日は、陽が落ちてから一日が始まる気がする。
深夜から朝方にかけてみた『ペーパーハウス』の最終章、最高すぎた…。
興奮で未だ眠れず、まだ長い一日の最中…。
拙いながらに、このドラマの魅力を綴ったので、もしお時間にゆとりがあれば是非。
https://note.com/alensdiary/n/n2b1b084e117c
金曜日は、陽が落ちてから一日が始まる気がする。
深夜から朝方にかけてみた『ペーパーハウス』の最終章、最高すぎた…。
興奮で未だ眠れず、まだ長い一日の最中…。
拙いながらに、このドラマの魅力を綴ったので、もしお時間にゆとりがあれば是非。
https://note.com/alensdiary/n/n2b1b084e117c
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【MY NAME偽りと復讐】に心をがっしりと掴まれた。
"人が何かを成し遂げる時、何を犠牲にし、その為に自分はどこまで出来るのか"
この問いかけを目や耳にすることは多々ある。ビジネス誌や哲学書のような本なのか、あるいはテレビや映画としての映像、有名人が投げ掛けてくる言葉。このドラマもそうだ。物語の根幹であるこの問いかけを、作品を通して何度も訴えかけてくる。
そしてこのドラマにおいて、何かとは最愛の父を目の前で殺された復讐であり、少女は自分の名前と人
それはコーヒーに注がれたミルクが溶けこむように…。
その日訪れた行きつけのカフェは、満席だった。
正に老若男女という言葉が当てはまり、大学生のような子達から老夫婦まで、幅広い年齢層がその日の店内を埋めていた。
外装は、どこにでもあるような、ありふれたカフェ。でも店内には、至るところに観葉植物が置かれ心地いい音楽が耳を慰める。テーブル席が6つにソファー席が3つ。夕暮れ時になれば、茶色いソファーは琥珀色に染めあがる。オフィス街の端に位置するその店は
ゆらりゆらりと揺蕩いながら
また3週間が空いた。
都会の喧騒が夕闇に溶け込む中、人で溢れた駅のホームで携帯に目線を落として、いつもの様に膜を張る。開いたnoteの投稿画面をみると、こう書いてる。
2021年9月11日19:31。
最後に投稿した日からもう3週間も経ったのかと思うと、濁流のように流れる月日の経つ速さが怖くなる。
始めた当初は、「最低でも週に5日は書こう!」と意気込んで始めたこのnote。でも、いつからか