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ベテランフリーの、ご請求のお作法
今回は、気になるご請求の話。フリーランスに興味のある知人(A)と、歴だけは無駄に長いベテランフリーのはんぺん丸(H)の対談形式でお伝えします。
基本は定型メッセージで
A「フリーランスになってみたいけど、色々わからないことも多くて不安で。例えば、頑張ってお仕事を終えて、さてギャラのお話を…となった時。向こうから言い出してくれない時はどうしたらいいの?そもそも、こちらから催促のようなことをしてい
「娘がいて良かったわぁ❤︎」にモヤる問題
なぜ「そうだね」と素直に言えないのか?
例えば、母と映画やら展覧会を観に行って、お茶してる時。
例えば、母の手紙やら習い事のレポートを添削してあげた時。
はたまた、実家にお土産や預かり物を取りに行ったついでに、母娘でまったりおしゃべりなんぞしてる時。
来るぞくるぞと言う予感に違うことなく、それは母の口から飛び出てくる。
「あー幸せ!」
「娘がいて、ホントに良かったわぁ〜」
このフレーズを
してあげることと、してもらうこと。
どこまでしてあげる?してもらう?
一人暮らしのオカンがスマホを機種変したと聞くと、気が重い。70代にしてスマホ使いこなしてること自体は偉いと思うが、しばらくLINEで、電話で、質問の嵐。
変なとこ押しちゃって画面が戻らない、ローマ字/かなの切り替えがわからない、挙句にはパスワード忘れた、どうしよう?どうしたらいい?
「まずは自分で検索しなよ、何のためにスマホにしたの!」
ついつい語気も荒くなる
私が売ってるのは、集中力。
こんにちは、はんぺん丸です。フリーランスの、映像プランナー、ときどきコピーライターをしています。こちらのマガジンを運営しています↓
さて、マガジンの今号のテーマは「ピンチを乗り切れ❗️」。
自分もフリーランス歴もう20年超のベテランです。
今までに、さぞかし色んなピンチを乗り越えて来てるはず…と、記憶の引き出しをバタンバタン、開けてみたんですが。
意外と、印象に残るほどの仕事上の大ピンチって、
意識高い系フリーランスが教える、「絶対に」集中できる在宅ワークって?笑
…なんて、あるわけないじゃないすか!あったら私が知りたいわ。「集中力が金で買えるなら、俺が買い占める」って、北方謙三先生も行ってたぐらいなんだからさー(うろ覚え)。
むしろこのタイトルに釣られちゃったあなたこそ、在宅サボり癖ワーカーと一方的に認定させていただく。仲間認定、異論認めず。
そんなあなたに、在宅ワーク歴十数年の私の、長きサボり歴より導き出された、「ちゃんと間に合うサボり方」の極意を伝