マガジンのカバー画像

メモ

19
運営しているクリエイター

記事一覧

メモ19

メモ19

ゆーです。

車輪の再発明。
すでにある確固たる技術をまた作ってしまうことですね(人によって少しニュアンスがずれるかも?)。
研究者として、最も注意すべきことだと思ってます。

研究テーマを選ぶときに、どれだけ調査を隅々までできるか。
すでに確立してしまったものを、その存在に知らずに1から作っていくなんてことがあってはいけません。
基本的に同じ領域ですでに報告されているものを研究対象にするというこ

もっとみる
メモ18

メモ18

ゆーです。

今日はメモというより記録。

まがいなりにも毎日、毎日文章を書き続けているわけなんですが、以前お伝えした通り確かに書くスピードが速くなってます。
ただ、今日は他の副産物を体験しました。
あとで振り返った時に自信につながるのでメモ。

報告書とかレポートとかを会社でも書くんです(誰でも大なり小なり書きますわな笑)。
形式とか、レベル感とか、会社によってバラバラなのは百も承知ではあるんで

もっとみる
メモ17

メモ17

ゆーです。

今日は、対立したり、対決してるものについて。
その時々で異なりますが、たいてい一方は応援されるものです。
選挙とかもまさにそうですかね?

いきなりどうしてこんな話をするかと言うと、仕事で取り組むべき領域とか、投資対象を考えていた時に、ブルーオーシャンゆえに競走馬のいない領域だと「実は応援されないんじゃないかな?」と思ったわけです。

「この領域だと、まだ誰も手をつけてないんです!勝

もっとみる
メモ16

メモ16

ゆーです。

突然ですが、哲学を勉強していきます。
今まで、「本質を考えて、それを活かす」を意識して過ごしてきました。
“全ては繋がってる”はずでは?

なので、仕事をする上でも、自分なりの哲学を持つことが大事なんだなと、数年前に気づきました。
そこに生まれる一貫性を大切にすることで、どんなことに取り組む時でも方向性で迷うことはありません。

ここまでは自分なりに確立。
でも、もう少し昇華させたい

もっとみる
メモ15

メモ15

ゆーです。

質問するのって難しくないですか?
聞いてわかりそうなことを聞いてしまった時、敗北感とかありませんか?
かといって黙ってるのもなんだか…。
特に、自分のために何かを説明してもらった時は、質問するのが礼儀みたいなところもあり。

でも、質問によっては「聞いてました…?」みたいなことにもなりかねない。
“自分事化して、考えて”みたいなことも意識されますが、それでも難しいですよね。

「そん

もっとみる
メモ14

メモ14

ゆーです。

AIだ!ロボットだ!ITだ!デジタルだ!
なんてことがよく言われますが…。

結局、働く上で大事なのは“人”なんだなと。
そもそも仕事なんて、人間が生み出したものなんだから、そりゃ人が大事なのは当たり前なのかもしれませんが…。

でも、結局何をするか?なんてことはどうでもいいんだろうなと。
なんのために、誰と、仕事をするか。
これに尽きる。

過去一短い記事ですが、短いのに今までで書

もっとみる
メモ13

メモ13

ゆーです。

不確実な未来とは?

近頃、VUCAという言葉が使われることが多いですね。
変動性、不確実性、複雑性、曖昧性、それぞれの英語表記のイニシャルを取った造語。

今回のコロナなんて、その典型例で語られてます。
もちろんビジネスにおける市場の変化においても同じで、いろんなサービスが出てきては、日常に大きな変化が。

常識を覆すようなインパクトがドンドン生まれる。

こんな世の中になってしま

もっとみる
メモ12

メモ12

ゆーです。

どうも。
ここ1週間ぐらいずーっと文字を書いたり、パワポの資料を作ったりしてる研究者です。
研究どこいった。笑

ひたすら構成を考えて文章を作る。
そんな毎日。

今までは、まず頭の中で考えて、それを文章にして、出来上がったものを推敲していく。
こんな風に進めてたんですが、今ハマってるのが”パワポで全体の構成を並べていく”という方法。
構成をパワポで作り上げてしまって、その通りにワー

もっとみる
メモ11

メモ11

ゆーです。

最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)について考えることが多いです。
いつものごとく、組織運営において。

もうホントいろんな企業が「DXだ!DXだ!」と言ってますね。
でも、なかなかDXを実現してる会社はありません。

よく言われることですが、「デジタル化≠DX」です。
デジタルなものを使ったり、IT化したり、そういうことを進めたからとてDXを達成したというわけではありませ

もっとみる
メモ10

メモ10

ゆーです。

今日は振り返りのメモ。
これを見返した時に、自分を鼓舞できると思うので!

かれこれ100日以上、noteを毎日書き続けた結果、副産物がありまして。
事情により、社内で資料を作成しなければいけなかったんですが…
スピードが上がっておる!!
だてに毎日書き続けてたわけじゃないみたいです。
これはかなり嬉しい誤算。

正直、毎日「何書こう…」と頭を悩ませ、note記事1本書き上げるのにも

もっとみる
メモ9

メモ9

ゆーです。

やっぱり読書はいいですね。
アイデアの源泉です。
特に、良書を読んだ時には、アイデアが溢れまくる。
メモの手が止まりません。
(ちなみに、この本は仕事に関わるもので、宿題的になっているもの。読み出すの遅いんだよなぁ…。苦笑)

近頃、「こんな仕事したいです!」「ぜひやらせてください!」とは言ってみるものの、「君、役に立つの??」と思われても仕方ないですし、何よりなかなか提案もできてお

もっとみる
メモ8

メモ8

ゆーです。

やはりメモというのは読み返すと面白いです。
noteでコツコツ書いてるメモも、とりあえず1週間が過ぎました。
見てくれている方がチラホラいらっしゃるので、何かしらの役に立つと良いなと。

今日は、そんなメモに対するメモ。
(見返した時に、初心に帰るべく…。)

noteに限らず、いろんなところにメモを残してるボク。
たまに、いろんなところに書き残したメモを眺めることがあるんですが、こ

もっとみる
メモ7

メモ7

ゆーです。

今日のメモはコミュニケーションについて。
ボク、大学生になるまでは生まれも育ちも大阪でして。

関西を出たときに「怖い」と言われたので、柔らかい表現と標準語をなんとか織り交ぜて話すようになりました。

関西人の方!
予想以上に引かれるから気をつけなあかんで。

で、なんでわざわざ関西人の話をしたか。
それはですねー。
みなさん「知らんけど」って使います?という話を…。
関西人がよく使

もっとみる
メモ6

メモ6

ゆーです。

企業に属してると思うことが。
研究の業務に従事してるボクですが、研究部門に複数の部署が存在すると、存在感を見せつけ合うことが。

もっとわかりやすく言えば、「ナメられない部署」を意識することがあります。
企業への技術提供にせよ、商品化にせよ、他の部署との関わり無しでは実現できないことは、どんな企業にもたくさんあります。
そうなったとき、一つの事業に複数の部署が関わってくるのは、どこで

もっとみる