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すきをあつめる

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わたしのnoteの原点。ただ、すきをあつめる。ただ、ことばにする。ゆるゆる。
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記事一覧

すもう×私

すもう×私

最近、テレビでよく相撲を見ている。

晩ごはんを食べようかと思いながら、ぼーっと眺めている。

窓を開けているのでそよそよと気持ちいい風が入ってくる。

父方の祖母が相撲が好きだった。

そして父も相撲をよく見ている。

気づくと最近、ぼーーーっと眺めている。

お相撲さんの背景に映る観客らが気になる。

どこかのお偉いさんだろうか、マダムだろうか。おっとこの子は若いな。隣はお父さんで、息子を連れ

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冬の屋久島ひとり旅🌎

冬の屋久島ひとり旅🌎

人生2回目の屋久島、昨年は春の屋久島で観光客が多かったけれど、今年は1月でオフシーズン。人が少なくより屋久島のリアルを体感できた気がした。

▼昨年春はじめての屋久島旅はこちら

今回宿泊したホテル前回もお世話になったRAKUSAホテルさん。

今回は連泊で3泊利用。

空港がすぐ隣で、空港利用の方は便利でおすすめ。夕食はスタッフさんおすすめのお店へ送迎してくださる。

向かいには大浴場と露天風呂

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満月🌕とEVOKE YOUR VISION OUTDOORS in 小田原💖

満月🌕とEVOKE YOUR VISION OUTDOORS in 小田原💖

10/29に、ゆりさんのワークショップ、「EVOKE YOUR VISION OUTDOORS」に参加するため、初!小田原に向かった。

私のテーマ「さみしい」小田原に向かう前、ある講座があり、私には「さみしい」の感情が薄いと気づいた。逆に、「焦り」や「怒り」は出やすい。

「さみしい」は0に近いくらいない感覚。

ウソだろ…と自分でも思った。

私の原体験…ふとこの記事を思い出した。

「さみし

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きみそのものを見ている

きみそのものを見ている

なんかふと書きたくなった。

特別仲の良い友達を思い浮かべたとき、その友達が女であるか男でいるかはあんまり考えてないなぁと。

きみそのものを見ている。

あるのは、

一緒にいてくれてありがとう!
すてきだなぁほんとうに。

という気持ちだけ。

その昔、高校でマラソンの練習をしていたとき、私は初めて男女の差を感じた。

当時バスケ部だったので、走ることには少し自身があった。しかし、横を駆け抜け

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宮崎県高千穂へ一人旅に行ってきた!!

宮崎県高千穂へ一人旅に行ってきた!!

ずっと行きたかった、宮崎県の高千穂へ行ってきました〜!

高千穂は大分県と熊本県と接していて、宮崎県北部の山沿いに位置します。

詳しいことはあまり分かってませんが、とりあえずGOGOー!

今回も一人旅です!

高千穂1日目福岡県の博多駅バスターミナルから、高千穂バスセンター行きの高速バスを利用しました。

片道3時間半ぐらいで到着したかと思います。

バス車内は単独シートで、フットレスト、リク

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『僕らは奇跡でできている』

『僕らは奇跡でできている』

2018年に『僕らは奇跡でできている』というドラマが放送されていました。

幼い頃から周囲となじめず生き物のフシギに夢中な、動物行動学を教える大学講師、相河一輝(高橋一生)が主人公のドラマです。

今でもたまに見返すことがあります。

周りを意識して焦ったり、心の中がざわざわする時に思い出したいドラマです。

作中の気になる言葉や、忘れたくない大好きな言葉を書き留めておきたいと思います。

世間が

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趣味を共有したくない私

趣味を共有したくない私

私の趣味コーチング、思いを文字に起こすこと、散歩、写真を撮ること、家族と過ごすこと、

音楽だと、
Aqua Timez、Mrs. GREEN APPLEの楽曲を聴くことが好きです。
ライブに行くことも好き。

同じ趣味を持つ人とは趣味を一緒に楽しみますが、私の好きなことについて知らない人には基本的に勧めることはありません。

また、子どもの頃から1人遊びが好きで、好きなおもちゃで人のいないところ

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コーチング×私

コーチング×私

THE COACHでの学びは、私の想像以上だった。

こばかなさんのファンなのもあるが、
オンライン説明会のあと、なぜか呼ばれている気がして、ワクワクして、気づいたら申し込んでいた。

slackに投稿されるみんなの自己紹介を見る。

すごい経歴の人たちばかりで、
授業の何日も前から不安でいっぱいになった。

「わたしはわたしなのだ」と言い聞かせながら授業の日を迎えた。

最終日が終わった。

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言葉×私

中学生の頃から、深く考えたくないから思考停止することが多かった。

中学の頃の人間関係がしんどすぎて、向き合いたくないことがあると頭を真っ白にする癖をつけた。

それがその時の私にとって、すぐできる画期的な方法だった。

癖づけてしまったので、社会人になっても、癖は残っていた。

社会人2年目になり、社外活動でチームのリーダー補佐を任されることになった。
社外活動の役員さんから、事あるごとに「どう

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『どうぶつの森ポケットキャンプ』とわたし。

『どうぶつの森ポケットキャンプ』とわたし。

『あつまれどうぶつの森』が発売した。

みんな楽しそうにあつ森やってるなぁ!

(まだ買っていない)

ゲームにどハマりすることは少ない私にしては珍しく、どうぶつの森だけはハマってやっていたりする。

小学生の頃に近所の友達の家にどうぶつの森をやるためだけに遊びに行ったりしていた。

それからずっとやってなかったけれど、大人になってまたどうぶつの森に熱中し始めた。

スマホで遊ぶ、どうぶつの森。

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父とわたし。

父とわたし。

小学生の頃、父から自転車の乗り方を教えてもらった。

補助輪をはずして乗れるように。

補助輪をはずすと、自転車を支えないと倒れていく。

自転車にまたがり、地面に足をつける。

父がうしろから自転車を支えてくれる。

「片足ずつ離して、地面を蹴って進んでみて。」と父は私に伝えた。

ペダルはそのままに、地面を左右交互に蹴って前へ進む。

これは結構簡単だ。

けど、これ必要なのかな?と内心思った

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ゆるゆるになって寝落ちできる大好きな瞑想アプリ

ゆるゆるになって寝落ちできる大好きな瞑想アプリ

寝たまんまヨガ(簡単瞑想)を聴きながら眠ると、全身の力が抜けたまま眠ることができる。

今までヨガとか瞑想はなんとなくやってはみたものの、あまり私にははまらなかった。

「寝たまんまヨガ」を知ったのは一年くらい前で、アプリをインストールして、音声を流してみた。

全身の力を抜くって……!!

リラックスするってこんな感覚なのか…!

心地良いアナウンスに従って息を吸ったり吐いたり、力を入れたり

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ビスコとわたし

ビスコとわたし

ビスコを1日に2つ、いや、3つ、食べる。

やさしくおなかを満たしてくれる。

本当にちょうどいい。

おなかぺこぺこの時に食べてもおなかがびっくりしないし、食後に何か物足りないなって時にもちょうどいい。

おなかの弱い私にはうってつけのお菓子。

最近はいろんな味が出てて、

発酵バター仕立てのカフェオレとバニラ味がとくに好き。

わたしの一部。

その他の記事

父に本をプレゼントしてもらう体験が、休職中の私を助けた話。

父に本をプレゼントしてもらう体験が、休職中の私を助けた話。

少し前まで、私は読書が苦手だった。

10代の頃は完璧主義で、一言一句文字を完璧に追いたい。わからない単語が出てきたらすぐに調べたい。

読書が楽しい、とは程遠かった。

20代になり、父が誕生日に本をプレゼントしてくれることが増えた。

少しずつ、本を読む楽しさを知っていった。

そして今は、
読書が癒しだったり、
流し読みもできるようになった。

———そして25歳。社会人5年目。
私は少しの

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