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2024年1月の記事一覧

りょうしつなじかん

りょうしつなじかん

時代についていけない 

ひとさまの情報を見る集中力がない

ツイッター見るのやめてみた

会ったこともない人と関われる

面白い場所で

命綱でもあるのだけど

情報量の多さについていけない

4年くらい前までガラケーで
ネット環境もなく
図書館のパソコンを利用してたから

にゃんが病気とか
病院探すとか
Googleマップとか
Amazonとか楽天とか
ネットスーパーとか
物件探しとか
いろん

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各自の「見方」、それが「世界」なんじゃないかな?(3660文字)

各自の「見方」、それが「世界」なんじゃないかな?(3660文字)

各自の「見方」、それが「世界」なんじゃないかな?
ということについて書こうと思います。

「世界」は視点主の数だけある、ということ。

外部世界をどう見るか、という視点主の「見方」こそが世界。

同じ世界を生きていても、Aさんにはそこが天国に感じられ、Bさんにはそこが地獄に感じられる。
この場合、同じ大地に生きながら、Aさんは天国を生きていることになり、Bさんは地獄を生きていることになる。

――

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疲れにくい考え方

疲れにくい考え方

本日は「疲れにくい考え方」と僕がよく話しているんですけど、これをもう一回再考したいなと思います。

「疲れにくい考え方にしましょう」と僕よく言ってるんですけど、初めて聞いた人はわかったようでわからないじゃないですか。

完璧主義はいけないんだろうな、理想が高すぎると良くないんだろうな、欲望に支配されると疲れやすそうだなととか、はっきり言葉で聞くとそういう風なイメージを持つんじゃないかなと思うんです

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【官能小説】春夏冬中【5/7】

【官能小説】春夏冬中【5/7】

注意
この小説には暴力的な表現が含まれています。(SM、凌辱等)
苦手な方はブラウザバックをお願いします。
また、このお話は『身勝手な人』の後日譚になっております。

前日譚は下記リンクから

前回のお話は下記リンクから

第一話から読みたい人はこちらから

本編

 駅前の交番で軽い取り調べを受けたあと、事件性なしと判断され解放された。取り調べ中、峰子は一貫して「すべて自分が悪い」「久は悪くない

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僕の世界と妻の世界――「思考」にかぶいた人間の、「感覚」についての「思考」(1099文字)

僕の世界と妻の世界――「思考」にかぶいた人間の、「感覚」についての「思考」(1099文字)

僕は、合理的な判断の積み重ねによって生きている。
事物や人物を理屈で捉えて認識しているし、細部にとらわれずに全体を俯瞰し、構造的に事態を把握しながら対策を立てる傾向にある。

しかるに妻は、好きか嫌いか、快か不快か、という基準を重視して生きているようで。
いちいちの部分を見て全体を見ず、考えることによってではなく感じることによって対象を捉えがちだ。
つまり、感情機能や感覚機能を優先的に働かせながら

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トルコ語はこんなに日本語に似ている!バイリンガルになるにはトルコ語が近道かも!?

トルコ語はこんなに日本語に似ている!バイリンガルになるにはトルコ語が近道かも!?

今日はどれだけトルコ語が日本語に似ているか、お話したいと思います。

地理的にはトルコ人は、今、アナトリアの地に住んでいますが、ハンガリー人、フィンランド人同様にもとをただせば彼らはアジア人です。ハンガリー人も、フィンランド人も、トルコ人だって今では隣国の人たちとどこが違う?と言うほどの容貌をしています(時にひょっとして日本人?と言うような人をトルコではたまに見かけることがありました)。特にフィン

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家賃激安木造ボロアパートでのリアルな自炊

家賃激安木造ボロアパートでのリアルな自炊

家賃がとんでもなく安い家に住んでいる。金額を言うとその安さから住所を特定されてしまいそうなぐらい安い。
家は木造で、全体に負のオーラが漂っている。たまに隣人に近所の病院の問診が来ている。ベルなんてものはソリッドなこの家にはないので、ノックして大声で呼ぶしかない。

そんな家だが、実は結構気に入っている。自分の適応力が高く、「住めば都」マインドが強いのも大いにあるが、しかし悪くない。
住んでいるだけ

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サイコパスから学んでみる

サイコパスから学んでみる

「今日、頭痛がするんだよね」
「わたしも〜」
共感するのを忘れて、やっちまった

瞬間的には、相手は共感されたと錯覚するかも

まあ
「自分が一番大変で、人一倍、苦労して
こんなに不幸なの」不幸のマウントよりマシ

人は話すだけで、胸の支えを下ろし
かなりのストレス解消になる
共感されると
「自分は間違ってないんだ」

共感は肯定によって、自分の味方を得た気分になる

わたしの言い分が正しいなら

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バカな自分と賢い他人

バカな自分と賢い他人

なるだけ昔の自分に戻ろうと考えているのが
今の自分
感情をあまり外に出さないのが
胡散臭い自分を作り上げない

人のきな臭さを、一部の人は敏感にキャッチする

幼少期から祖父母に仕込まれた脳内は
今ではすっかり自分の思考に塗り替えた

祖父母の教えは決して間違いではなく
要領良く生きる術、処世術だった

負の感情は表に出さないポーカーフェイス
歯磨きの後、鏡に向かって笑顔の練習を重ねた
表情に変化

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ともに。

ともに。

こないだ書いたうちのアパートの間取りの話(床暖房の話)みたいにただただ長くって、面白くも何ともない話だから去年も一昨年も書いてないと思うんだけど、今年はちょっと書いてみようかなと思ったのは昨日のちゃりさんのnoteを読んだから。その日に限って2階で寝てたから助かった(亡くなった)なんて話が被災地には山のようにある。

29年前、私は夜のお仕事をしてました。
その年の今日は私はお休みで、残っていた青

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チーターになりたかった女(ひと)(2650文字)

チーターになりたかった女(ひと)(2650文字)

妻と散歩をしていた。

散歩、だなんておじーちゃんとおばーちゃんみたいだけど、妻はおばーちゃんじゃなくても僕は正真にして正銘なおじーちゃんなので、――文句あっか? とばかりにずんずん歩いていた。

野良猫も道を譲る勢いである。

そしたら出し抜けに妻が言った。

「島田のおばちゃんのこと、思い出しちゃった」

――島田の、おばちゃん?

「実家の斜め向かいに住んでた人のこと」

結婚前の妻は都内の

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能登半島大地震の様子がTVやネットで連日報道されております。被災状況を把握するためには必要な報道かもしれませんが、災害シーンを繰り返し見ると「共感疲労」という状態に陥ります。被災状況をTV・ネットで見た後気分が落ち込む場合は、しばらくTVやSNSから離れたほうが良いと思います。

好きや愛してるへの雑記帳

好きや愛してるへの雑記帳

「あいしてる」
たった5つの文字が長い間、言えなかった
想うことも憚られ、逃げていた

わたしの中で「愛してる」は
相手へ責任が取れるかどうかが、基準で
今、言える・想えるのは
責任だろうが代償を払えると判断したので

わたしが身を置いた環境は、男性が多くを占め 
老若男女問わず、好きな人が周りにいて
「おはよう」「お疲れ様」にハイタッチがあれば
「おぅ!」気軽に応じていた

好きだけど、愛してる

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心のことのたった一つの条件と、たった一つの例外

心のことのたった一つの条件と、たった一つの例外

自分と向き合う方法がわからない、
自分と向き合えているのかわからない、

生きづらさに気がついて、生きづらさを手放したい、と願いながら、
そう感じる人も少なく無い様です。

生きづらさを手放す時、自分と向き合います。

心のこと、は自分と向き合うことが始まりで、自分と向き合うことが全部だと思っています。

たとえば、「私は男運が悪い」と言う女性がいた、とします。

ずっとろくでも無い男とばかり付き

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