2024年1月の記事一覧
僕の世界と妻の世界――「思考」にかぶいた人間の、「感覚」についての「思考」(1099文字)
僕は、合理的な判断の積み重ねによって生きている。
事物や人物を理屈で捉えて認識しているし、細部にとらわれずに全体を俯瞰し、構造的に事態を把握しながら対策を立てる傾向にある。
しかるに妻は、好きか嫌いか、快か不快か、という基準を重視して生きているようで。
いちいちの部分を見て全体を見ず、考えることによってではなく感じることによって対象を捉えがちだ。
つまり、感情機能や感覚機能を優先的に働かせながら
トルコ語はこんなに日本語に似ている!バイリンガルになるにはトルコ語が近道かも!?
今日はどれだけトルコ語が日本語に似ているか、お話したいと思います。
地理的にはトルコ人は、今、アナトリアの地に住んでいますが、ハンガリー人、フィンランド人同様にもとをただせば彼らはアジア人です。ハンガリー人も、フィンランド人も、トルコ人だって今では隣国の人たちとどこが違う?と言うほどの容貌をしています(時にひょっとして日本人?と言うような人をトルコではたまに見かけることがありました)。特にフィン
家賃激安木造ボロアパートでのリアルな自炊
家賃がとんでもなく安い家に住んでいる。金額を言うとその安さから住所を特定されてしまいそうなぐらい安い。
家は木造で、全体に負のオーラが漂っている。たまに隣人に近所の病院の問診が来ている。ベルなんてものはソリッドなこの家にはないので、ノックして大声で呼ぶしかない。
そんな家だが、実は結構気に入っている。自分の適応力が高く、「住めば都」マインドが強いのも大いにあるが、しかし悪くない。
住んでいるだけ