家賃激安木造ボロアパートでのリアルな自炊
家賃がとんでもなく安い家に住んでいる。金額を言うとその安さから住所を特定されてしまいそうなぐらい安い。
家は木造で、全体に負のオーラが漂っている。たまに隣人に近所の病院の問診が来ている。ベルなんてものはソリッドなこの家にはないので、ノックして大声で呼ぶしかない。
そんな家だが、実は結構気に入っている。自分の適応力が高く、「住めば都」マインドが強いのも大いにあるが、しかし悪くない。
住んでいるだけでなんというか、自分の中の満たされなさが順調にはぐくまれていくので、やったるぞ!