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2017年10月の記事一覧
結婚は、「恋愛能力の自己責任」なのか?そうじゃねえだろ。
一番好きな人と結婚したい!
そういう女性は多いと思います。しかし、あまりにそれに固執してしまうと、そもそも結婚自体を逃すかもしれません。
経済学にマッチング理論というものがあります。それに基づけば、個々人が自己最適を求めすぎると、かえってマッチング総数は減ってしまうという現象が起きます。
理想の男性という像を追い求め過ぎるあまり、その理想に自分自身が縛られて窮屈になってしまう女性も多いのでは
自分の言うことを聞かない人間を、まるで物のように排除したがる人
「排除いたします」
総選挙公示前、希望の党と民進党との合流問題で小池百合子氏によって発せられたこの言葉は多くの波紋を呼びました。この小池氏の「排除の論理」は多くの批判を生み、その後選挙戦の風向きを大きく変えたといってもいいでしょう。いよいよ明日投開票ですが、いったいどういうことになるんでしょうか?
しかし、この「排除の論理」は日常生活の中に蔓延しています。まさに、普通の職場の中でも起こっていま
現代の日本人はどうして他者を否定し、排除する、許容性のない人たちばかりなんだろう?
大阪学院大学経済学部の森田健司教授との対談記事・後編が公開されました。
FOR2035来るソロ社会の展望を語る 「自己は不定形。『確固たる自分』があるというのは誤解」
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/column/41574
多くの女性たちが抱いている「恋愛の到達点に結婚がある」という幻想について、一刀両断しています。
これは、先日ウートピで取材された
江戸時代「寿司」はソロ男が生み出した?
みなさんがあまりご存知ではない江戸時代のこと。
いや、知ってるよ!侍、岡っ引き、越後屋、花魁…。それってほとんど時代劇の話ですよね。町人というか、江戸に暮らす庶民のことはみなさんほとんど知らないと思うんですよ。
そもそも武士なんて総人口の7%くらいしかいなかったんです。
そんな江戸時代の江戸と現代の東京とはいろいろ酷似しています。
何より、独身男性が多い!江戸は完全な男余り都市だったんです
西野亮廣「革命のファンファーレ」を絶対読んだ方がいい人とは?
キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」読了しました!
20-30代の若い子たちは、もちろん読んでほしいですが、個人的には、この本、40-50代のサラリーマンのおじさんたちに是非とも読んでほしいと思います。特に、50代を過ぎて、会社の中での先が見えてしまい、人生の目的を見失っている人とか。
この本は、こんな一節から始まります。
「やりたいことが見つからない」と言うことがいる。これを読ん
マイナスを互いに責め合う関係ではなく、プラスを互いに感謝し合える関係性でありたいよね。
突然ですが…
「イクメン」とか「イクボス」という言葉が大嫌いです。
共働き子育て夫婦のために、職場の制度とか見直して対応しましょう、ってこと自体はいいと思います。むしろ賛成。だけど、昨今の「イクメン」という言葉の使われ方には、「私」の問題を無理やり「公」の問題にねじまげて、一部の誰かが自分の正義を認めさせるための「小賢しいツール」に使われているような気がしてならないからです。
そもそも、現在
「エモ消費」とは自らの幸せに直結する行動で、幸せのマイレージを貯める行動だ。
毎度、東洋経済オンラインの連載「ソロモンの時代」の新記事が公開されました。今回のテーマは、「エモ消費」についでです。
独身を幸せにする「エモい」という感情の正体
インスタ映えに熱狂する人の心理とは?
「エモい」という言葉の意味、及び「エモ消費」というものが今までの「モノ・コト消費」とどう違うのか、なぜこれからはそれが鍵になるのか?その辺についてわかりやすく解説しています。企業のマーケティング担