八木美和|1on1とキャリア自律の専門家
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やってしまった後悔は10年経つと忘れる。やらなかった後悔は20年経っても引きずる
先月のことになりますが
webメディアのtheFocusさんに
わたしのビジネスについて
取材していただきました😊
・現在の仕事に就いた経緯
・仕事へのこだわり
・若者へのメッセージ
について話しました↓
仕事へのこだわりは
自発的に話すことが無くて
初めて公にしました。
答えながら
感じたんですが
各々きっと
こだわりofこだわりが
ありそうですね。
特に仕事に情熱をもって
取り組む人
チャンスは人が連れてくる
この言葉は干場弓子さん著『楽しくなければ仕事じゃない』の一節です。
私たちは、学校教育で「がんばって勉強して高い点数を取ることが良し」と教わってきました。
ところがいざ就職活動になると、ただ頑張るだけでは内定は出ず、なぜあいつは内定をもらえて僕はダメなんだ?と訳が分からなくなります。
結論、縁があるかないか
就職活動は結婚に似ている😊
頑張ったところで理想の結果が得られるとは限りません。
新型コロナをきっかけに働き方に軸足を置く労働者が増加中
30代女性を筆頭に、年収などの条件より理想の働き方を追求し、未来に備えている人が増加中。現在の職場に残りつつ、将来に備えて学習や投資などに磨きをかけていらっしゃいます。
きっかけは新型コロナの流行でした。
テレワークや副業が浸透、その一方で自分の価値観を考えるきっかけにもなったのではないでしょうか?
実際にアンケート調査にも表れています。
新型コロナを経験し、「企業選びの軸」は変わりました
ストレス緩和のために先輩後輩、持ちつ持たれつ
仕事のストレスでメンタルヘルス(心の健康)を害する人が、現在もなお増加しているそうです。ストレスチェックだけでは、職場のメンタルヘルスの健全度をすべて把握するのは難しい状況となりました。
同調査によるとストレス要因は以下のとおり
第一位 仕事の量
第二位 失敗・責任の発生
第三位 仕事の質
契約・派遣社員・アルバイト・フリーランスとなると、雇用の不安定も追加されるでしょう。
職場環境は高度化
なぜホワイトな職場を辞めたくなるのか
「職場がホワイトすぎて辞めたい」
「上司も仕事もやさしすぎて辞めたい」
一昨年くらい?から聞くようになりましたかね。
理由を知りたくてこちらの本を読みました↓
https://amzn.asia/d/aIUjsNS
同世代から自分が置いていかれることが恐い
この不安が根っこにあるようです。
不安を払拭するために自分を成長させたいと願う
→けれどホワイトな職場で成長できるのか?と焦る
→
あなたは会社から大切にされていますか
聴かれる体験をした人は、人の話を聴くようになる。
話を聴いてもらった人は承認欲求が満たされ
自分が会社から大事にされている感覚になる。
今日はそんなお話です。
会社員時代に会社に大事にされている感を感じたのは、退職の意向を伝えたときに上司が面談をしてくれたときです。忙しい上司が自分ひとりのために時間を使ってくれたのです。
その時点で大事にされても時すでに遅し!
なのですが、この感覚はほん
社外取締役への道のり⑤最終回~落ち着くところに落ち着く~
3月最後の投稿になりました!
シリーズ「社外取締役への道のり」最終回です📚
昨年夏から成長を目的として
社外取締役講座に通ったわけですが
結果、ある企業とご縁があり一緒に仕事をすることになりました。
「社外」ではなく「社内」に入って、学生の就職支援をしております😆
毎回新しい企業と一緒に仕事をするとき
慣れるまで1ケ月はかかるなぁと感じるんですよね。
スピード、時間軸、ITツール、ルー
列車予約と就活の共通点
ただ社会から奪うのみ、SDGs的発想はどこへいったのでしょう?
コスパ、タイパ思考がより一層拍車をかけている印象です。
就職活動も全く同じです。
できるだけ内定を取っておいて、後から入念に検討します。No. 1以外は後日内定辞退すれば就職という目的は達成できますものね。
長年キャリア教育を受けてきた結果、肝心要の進路決定がこの有り様とは、皮肉なものです。長続きしない理由がこんなところにもあ
若手社員を追い詰める「そんなことも分からないのか」
”職場に起こっている世代間による意思疎通不全”
目指している方向が違うのだから無理もないですが😅
多くの先輩は「聞いてくれたら良かったのに」と思うかもしれませんが、若手社員が上司・先輩に事前に尋ねない最大の理由が
「で、何が言いたいの?」と上司・先輩に返されるのもチクりと突き刺さるようです。
初めてやる仕事は、時間がかかり失敗する可能性は有りますよね。けれど1回目で不明点を潰しておけば、
新幹線開通と人々の笑顔
16日に北陸新幹線が敦賀まで開通しましたね㊗️
7年前にパートナーは福井に勤務しており、工事に携わっていました。期間中に何十年ぶりかの大雪に見舞われ、食料が供給されなかった思い出があります。
そう夫婦で話しました。
「転勤のない仕事がいい」「地元から出たくない」とよく聞きますし、私も引越し作業が苦手です。
そう振り返ると人生の貴重な1ページだ✨
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1on
ガバナンス改革のけん引にも女性の力を
先週8日は国際女性デーでしたね。
ほぼ毎年この日のイベントで、ゴールドマン・サックス証券で副会長を務めていたキャシー・松井氏を見かけており、今年もメディアに登場されていました。
そうですね、政府にできる介入は啓蒙であり、実働部隊は各企業任せになりますかね。
社外取締役を務める知人の一人がこう言いました。
「結構キツイことを私いうんです」
きっと煙たく思う取締役会メンバーは居ると思いますが、
成功すれば事業が育つし、失敗しても人が育つ
新規事業の成功率は10%とよく耳にします。
そのなかでブラザー工業・佐々木社長の言葉が胸に響きました✨
近年、上司から「のびのびやりなさい」と言われた人ってどの程度いるのだろう?本音は「のびのびやりなさい」と言いたい気持ちがあるかもしれないが、経営のリスクヘッジがある故、最近ではのびのびと表現しなくなったと思われます。
コンプライアンスを重視するならば、ウェルビーイングな働き方が前提としてあ