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映画『九十歳。何がめでたい』からのメッセージ

映画『九十歳。何がめでたい』を鑑賞。
作家・佐藤愛子さんを草笛光子さんが演じている。

爽快で豪快!
とにかく気持ちいい!!

日本人総アホ時代
やけくそ
いちいちうるせぇ
(執筆)書きたくない

などバッサリと伐っている。


「心の声に蓋をしないように」

そんなメッセージを映画から読み取った。


普段の生活では
・大人はこうあるべき
・人に迷惑をかけない

このような一般論から
グッと堪えることが多いけれど
嫌なものは嫌である。


帰り道、懲りずにこの映画の単行本をゲット。

もう「進歩」はこのへんでいい。
更に文明を進歩させる必要はない。
進歩が必要だとしたら
それは人間の精神力である。

佐藤愛子『九十祭。何がめでたい』

働くことも結構であるが
自分にとって何が大切か
考えながらの帰路となった。

教科書のようないい子になる必要は
全くない。


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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター

毎週月・水曜日17時投稿
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