健忘少年の備忘録

考え方も捉え方も生き方もそれぞれっス

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記事一覧

自己責任とは。

"自己責任"という言葉が嫌いだった。 小さい頃、父親が怒る度に言っていた言葉だったからだ。 しつこく言われた言葉は今私の胸に響いている。 社会に出れば一人の大人と…

「あの人、メンヘラじゃない?」

最近は、頭おかしい人や病んでる人に対して"メンヘラ"と呼ぶ人たちが多いと思った。 その人が何を悩んでいるか、何を思っているかもわからずにそういった言葉を当てる。 …

世の中自己中で回ってる。

自己中な人は嫌いだ。 でも人間は結局自分が一番。だからこそ、他人の為に自己犠牲できる人は一歩先を行っている。 他責ではなく自責、能動的な人助けはどんな理由であれ…

灯火

今私は街灯を眺めている 消えそうに点滅している きっと寿命が近いのだろう あの電球は必死にもがいているのだろう でも寿命はすぐそこにある 死際に一際輝くその灯りは注…

公園哲学

公園の遊具を人生と照らし合わせると面白い。 ブランコは代償。 前に高く行くためにはそれなりの反動や後ろに下がらないといけない。いいことばかりではないがその経験が…

赤信号みんなで待てば怖くない

赤信号を待っている時は急いでいる時ほどイライラする。 頑張ってる時ほど、立ち止まりたくない。 止まってる場合じゃないんだよ。 でも、赤信号の意味は、止まれ。 止まっ…

人の知識は1%

日々学ぼうとしないで普通にのんびり生きてたら何も知れない。物知りの人でも知ってる事なんて世の中の数%、下手したら1%にも満たない。 世の中の事を知ろうともしない人…

お湯と水

冷たい水でもお湯の中に入れると熱くなってしまう。 周りの熱に合わせるように水じゃなくなる。 周りに流されて変わっていく。 なんか、人間みたい。

完璧を追い求めるのは楽しいけど、完璧になっちゃうとつまらない。
完璧の形は人によって違うのなら、その形がその人の心の形になる。
最初から完全なる完璧を思い描けたら、それは完璧じゃない。

学校に行くのは仲間が増えるから〜とか集団生活において〜とかもそうだけど、違いがあったり問題が起きるから良いんでしょう
同じ教室にいればその数だけの個性が飛び交うわけで問題や事件は必ず起きる
教室の問題が解けない奴に社会の問題なんて理解すらできない

社会の壁、第一関門「学校」

Aさんはノロマだな〜と思ってるBさんもCさんからしたら、Bさんって動き遅いよなぁって思われてるかもしれない

ゾウってゆっくり動くよなって思う人間も、ハエからしたら止まって見える

これが #臨界ちらつき頻度

「〇〇だから××だろ!」
「△△ってことは☆☆だよな?」
この先入観に気づけるか気づけないかがヒントになる。これすなわち常識を疑うという事。

「物事には必ず訳がある。」
理由は"後付け"じゃなくて"前提"だ。
万事万物万人には意味がある。

自分の死に対して楽観的な人は強い
正確には「恐れない人」あるいは「死に興味がない人」

1.日本食は美味しい=流し込まずにしっかり噛んで味わう
2.日本の主食は米=麺類よりも咀嚼が多い
3.顎の筋肉を活発に動かすと脳が刺激されて心身ともに機能が上がる

こう考えると日本の長寿にも納得
味だけじゃなくて素材も関係する
野菜を食べると栄養も取れて咀嚼もできる=健康

天才薄命

天才薄命。そういう言葉があるように、天才は早く死ぬらしい。 だとしたら長生きは天才じゃない、健康な人は天才じゃない、となるはず。 じゃあいつからが長生きでいつまで…

自己責任とは。

自己責任とは。

"自己責任"という言葉が嫌いだった。

小さい頃、父親が怒る度に言っていた言葉だったからだ。
しつこく言われた言葉は今私の胸に響いている。

社会に出れば一人の大人と認知される。
良いことをしても、悪いことをしても、良かれ悪かれ自分に全部返ってくる。

私の個人的な考えでは、良いことだと思ったことをすれば徳が積まれ、悪いことをすればバチが当たると、考え始めたのは最近だった。

良いこととは、例えば

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「あの人、メンヘラじゃない?」

「あの人、メンヘラじゃない?」

最近は、頭おかしい人や病んでる人に対して"メンヘラ"と呼ぶ人たちが多いと思った。

その人が何を悩んでいるか、何を思っているかもわからずにそういった言葉を当てる。

考えてみよう、その人は病気かもしれない。
あるいは障害を抱えているかもしれない。
病気や障害を抱えている人に対してメンヘラは無責任で失礼だ。とても。

そう言った人たちが抱えているものはメンヘラなんて言葉じゃ収められない。とても重い悩

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世の中自己中で回ってる。

自己中な人は嫌いだ。

でも人間は結局自分が一番。だからこそ、他人の為に自己犠牲できる人は一歩先を行っている。
他責ではなく自責、能動的な人助けはどんな理由であれ意味のある行動である。

私が日々生きる中で意識することの一つに「都合のいい自己中」というのがある。

その意識の半分は"自分のための自己中"である。

例えば、
電車で譲りたいけど座りたい!とか、他人に優しくしたいけど急いでる!などの自

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灯火

灯火

今私は街灯を眺めている
消えそうに点滅している
きっと寿命が近いのだろう
あの電球は必死にもがいているのだろう
でも寿命はすぐそこにある
死際に一際輝くその灯りは注目を集めていた
必死にもがくもすぐに死ぬその無駄なあがきは人々の目に止まる
死に際が一番輝くのであろうか
人も、物も。

公園哲学

公園の遊具を人生と照らし合わせると面白い。

ブランコは代償。
前に高く行くためにはそれなりの反動や後ろに下がらないといけない。いいことばかりではないがその経験がないと高く翔けない。

シーソーはバランス。
どちらが重ければどちらかが浮く。考え過ぎて重い石になるよりも気楽に軽く生きた方が案外目立つのかも?

ジャングルジムは目標。
向こう側は見えるけど、ゴールに辿り着くまでには狭い迷路を潜り抜けな

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赤信号みんなで待てば怖くない

赤信号みんなで待てば怖くない

赤信号を待っている時は急いでいる時ほどイライラする。
頑張ってる時ほど、立ち止まりたくない。
止まってる場合じゃないんだよ。
でも、赤信号の意味は、止まれ。
止まって一旦冷静になれ。イライラしてる時こそ落ち着け。慌てずに考えればいい道が見つかるよ。
そうやって考えてる間に信号は変わる。
早く渡れ。みんな待ってるんだよ。急げ。

あ、でも信号無視はするなよ。たとえみんなが無視していても、ルールを守れ

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人の知識は1%

人の知識は1%

日々学ぼうとしないで普通にのんびり生きてたら何も知れない。物知りの人でも知ってる事なんて世の中の数%、下手したら1%にも満たない。
世の中の事を知ろうともしない人間が相手の感情や事情を理解できるわけがない。
知りたきゃ知ろうとしないと。

世界は思ったよりも面白い。

知りたい。

お湯と水

お湯と水

冷たい水でもお湯の中に入れると熱くなってしまう。
周りの熱に合わせるように水じゃなくなる。
周りに流されて変わっていく。

なんか、人間みたい。

完璧を追い求めるのは楽しいけど、完璧になっちゃうとつまらない。
完璧の形は人によって違うのなら、その形がその人の心の形になる。
最初から完全なる完璧を思い描けたら、それは完璧じゃない。

学校に行くのは仲間が増えるから〜とか集団生活において〜とかもそうだけど、違いがあったり問題が起きるから良いんでしょう
同じ教室にいればその数だけの個性が飛び交うわけで問題や事件は必ず起きる
教室の問題が解けない奴に社会の問題なんて理解すらできない

社会の壁、第一関門「学校」

Aさんはノロマだな〜と思ってるBさんもCさんからしたら、Bさんって動き遅いよなぁって思われてるかもしれない

ゾウってゆっくり動くよなって思う人間も、ハエからしたら止まって見える

これが #臨界ちらつき頻度

「〇〇だから××だろ!」
「△△ってことは☆☆だよな?」
この先入観に気づけるか気づけないかがヒントになる。これすなわち常識を疑うという事。

「物事には必ず訳がある。」
理由は"後付け"じゃなくて"前提"だ。
万事万物万人には意味がある。

自分の死に対して楽観的な人は強い
正確には「恐れない人」あるいは「死に興味がない人」

1.日本食は美味しい=流し込まずにしっかり噛んで味わう
2.日本の主食は米=麺類よりも咀嚼が多い
3.顎の筋肉を活発に動かすと脳が刺激されて心身ともに機能が上がる

こう考えると日本の長寿にも納得
味だけじゃなくて素材も関係する
野菜を食べると栄養も取れて咀嚼もできる=健康

天才薄命

天才薄命

天才薄命。そういう言葉があるように、天才は早く死ぬらしい。
だとしたら長生きは天才じゃない、健康な人は天才じゃない、となるはず。
じゃあいつからが長生きでいつまで早死に?
それは、天才でもわからない。
死んでからじゃないと天才か凡人かわからないということか。
「天才は狂気」と言われるように、理解されない。故に周りから敬遠されることが多い。このことが天才を早く死なせる理由であり根源です。
ゴッホは周

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