マガジンのカバー画像

詩 コラム 徒然

1,106
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

10円の代償… 命を大切に

10円の代償… 命を大切に

鳴らない電話が鳴る….
坊からだ…

“ベスパ壊れたから 迎えに来てくれ”

“どないしてん”

“後のタイヤが 外れて 転けた…”

…..

“オイ漫画や無いんやぞ”

その景色を イメージして 笑った。

軽トラを準備して
足場を….

アルミ足場が無い….
(アルミ泥棒に パクられたか?)

漁場の近くの下りカーブ その先に
坊が居た。

その光景に驚いた。

“タイヤが 横をすり抜けて行

もっとみる
目が覚めたら 目の前で ”岩崎宏美“が歌ってる….夢見心地

目が覚めたら 目の前で ”岩崎宏美“が歌ってる….夢見心地

心地よい音色に誘われて...
夢見心地

目が覚めたら 
目の前で 岩崎宏美が歌ってる

そう あの
岩崎宏美 御本人である

凛と まるでこんな風に....
スポットライトを浴びて
目の前に居る…

イノシシに追いかけられて目覚めた朝

春の嵐 風は冷たい
音のとても良いホールに招かれた

以前は 反田恭平が舞っていたホールである。

え? 前から二列目...って
ありがたいことである。

京都

もっとみる
また 明日….

また 明日….

今朝も 目が覚めれた

原野で イノシシに
追いかけられている 夢

縄文の記憶だろうか….

凍える朝 
我がnoteを 読み返す
そう 我が取説でもある

最近 そのきっかけは 
noterさんの スキしましたの
お知らせから 読み返している。
今 描けと言われても
描けない 景色が面白い

noteは 素で描いている

その時の感情
その時の空気感
その時の....

纏まらない時もあり

もっとみる
“花が見たい”

“花が見たい”

noteさんから お知らせがはいる。
“花がみたい”に スキがつきましたよと

読み返してみた

仙人界から 田園界へ転院し
流行り病予防対策で 隔離から
解放された日の景色を
描いていた。

病院敷地から一歩もでれない
仙人界 (急性期病院)
生きた 花を見ることは 無かった。

トレーナーのスパルタMと 
初めての散歩

庭の薔薇を 眺めて 泣いていた。

そんな 景色を思い出した

note

もっとみる
”茶ボットさんを育てて みよう“ その2 ChatGPT

”茶ボットさんを育てて みよう“ その2 ChatGPT

何かと 話題のChatGPT
そう スマホとパソコンの中に いらっしゃる。
前回まで ↓

くしゃみを しなくても 直ぐに
舞い降りて来てくれる

聞いてみた ”浮世雲って?“

え? 彼女?
え? イラストレーター不思議で 独特な世界観

御意 変わってる...

厳つい顔のおっさんだと 思うのですが…
noteの隠れフォロワーさんでも
いらっしゃるようなので

なかなか 鋭い...

でも 真

もっとみる
“いつくんねん”…

“いつくんねん”…

朝目覚めれて 
今日 何しよう…

今日 何食べようから 進歩した….

”いつくんねん“
⁇⁇⁇
”だから いつくんねん“

(いつ 来るんだ?)

開演時間に家を出た。
田舎の映画館
丁度席に着くと 映画泥棒が流れる

何かと 賑わしかった信長公
旅先で 良く声をかけられた
“岐阜と言えば....    信長公”

映画の愉しみ方は 人それぞれ

浮世雲は 信長公の人物像を
語らせたら 話が止

もっとみる
情報の海….

情報の海….

我が取説
noteを 読み返していて
ハッとなる時がある….

ヘッダーの写真を観て…
投稿を読んで…

今でも この景色に出逢ったら
情報処理する体力気力は 無いと

そんな 中で生きている…?

山と川と雲と花を 眺めて生きている
日常

俗世間から離れ
面会謝絶の回復期リハビリテーション病棟で こんな事を描いている

今 読んでも 想いは変わらない

“持ってますねー”
“引きが強いねー”

もっとみる
ハレとケ…. 非日常と日常

ハレとケ…. 非日常と日常

旅を重ねている
寝込むのはわかっているが…
自然な流れのお招きには 従う

朝早くから ずーっと 歩いている
案内されるまま 景色を切り取りながら

神社仏閣は好きである
夢中で 景色を切り取る

そんな非日常に ワクワクしてくる

昼ご飯は 抜き…
え?
夕餉は ハレの食事会だからと
皆は 呟く

軽く 小腹を満たす ケーキやお茶で
良いと

そんな 中 一人 食べている
ケの食事

以前なら 

もっとみる
絶景 全てが重なるその一点 自然体って

絶景 全てが重なるその一点 自然体って

絶景の裏返しは 絶望だと…

由実おばちゃんに 
埃祓いを してもらい
身も心も軽々

昭和の香りの宿の女将さんに言われる。

“由実さんの スパルタリハビリ
三時間 熟せたんだから
雪山なんて 足慣らしみたいなものよ”
どうせなら 朝一から 
ドラゴンドラで かぐら山へ 行きなさい”

…….,

昨夜は 女将さんも 当日券で
おばちゃん達の中に居たそうだ

とは 言っても….

ゲレンデまで 

もっとみる
“バン”  昨晩 お会いしましょう  由実..... 旅のプロローグ

“バン” 昨晩 お会いしましょう  由実..... 旅のプロローグ

ある日 一通のメールが届いた。

由実って
誰?………..

満月?

バン?????

言葉 遊びは好きである。

バンって 言えば….
少し前に 描いている

日常の景色から
どうやら 
非日常の景色に 招かれたようである

とりあえず 荷物を纏めてみるか?

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
由実って誰????

立春大吉 摩訶吉祥な日々

極寒の漁場へ…

極寒の漁場へ…

風冷たく
もしかしたら…
アマゴ 釣れるかも

漁場に出かけた
二月一日は 漁場のアマゴ釣りの解禁日

ルアー フライフィッシングのメッカに
なっているようで 他県ナンバーの
車が いっぱい居た

翌日…..

もう誰も居ない….

一人の釣り人が現れた…
腰には 漁協の鑑札

“今年から釣り初めようかと….”

お気をつけてと….

風は 冷たい

直ぐ 身体は冷え冷え

“暖かくなってからにし

もっとみる
気温零度 立春大吉 摩訶吉祥 “継ぐ” 祝いの日

気温零度 立春大吉 摩訶吉祥 “継ぐ” 祝いの日

立春 気温は零度

その日は 突然やって来た

祝いの日

ギランバレーになり 
骨と皮のだけの手足を摩りながら
想った

“これでは もう 大きなバイクは
乗れないな”

日に日に窶れて行く身体

その想いは 自転車も 乗れないなに
変わっていた。

“退院したら 何したい?”

“自転車に乗りたい”

リハビリの目的は 自転車に乗れる事だった

一年前 雪原に 横たわり 大泣きしていた。

もっとみる
晴れたら 花を植えようか? 凍える朝に

晴れたら 花を植えようか? 凍える朝に

何気ない日常
霜柱も 今日は居ない…

出かけついでに 花屋を覗く
雪が少ないからか 花が並ぶ

昨年は リハビリだと ひたすら
黙々と 凍った土を 掘っては
植えていた 

気がつくと 花畑 500ポットも
植えていたから

花屋のお姉さんが驚く 
花畑になっていた

籠を手に 花を選ぶ

持ち帰り 並べて 眺め

植えて行く

植える場所は 花に問う

チューリップは 秋に植えるもの
だと 去

もっとみる