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THE FIRST SLAMDUNKを語りたい。
はじめに。
読んでいる人はいないと思いますが、とりあえず読む人がいるかもしれないという事を考慮してネタバレを極力含まないよう配慮し語ってみます。
これは映画ではなく宮城リョータのドキュメンタリーとしてみて観るという見方。
この映画は、僕の印象で語るとほぼスラムダンク世代である僕ら30代にとっては、結末は勿論解り切っています。なぜなら、僕らが昔漫画で見たスラムダンクの内容から逸脱していないからで
人間関係、しんどかったら嫌われよう。
僕らの生きている世界は人間関係が大切である。と習うが人間関係とは一体なんでしょうか?「人に対して優しくする。」「優しい言葉をかけてあげる。」「重い物を持ってあげる。」「弱い物に手を差し伸べる。」凄く優しくいい人間がしそうな事で良い印象持ちませんか?しかし前に目的語を一文加えると文脈はガラッと変わり、「お金を持っているから。」「お金をくれるから。」「褒めて貰えるから。」だから行動する。自分に有力な事
もっとみる新しい扉を開ける作業は難しいと考えなければ出来る。
昨日二次元の設計図を作る為のフリーソフトCADで初めて使い簡単な図面が作れる様になりました。その際に思った事。それが「難しいと考えなければ出来る。」です。
最初は必ず難しい
人間やった事のない作業は出来ないのは、当たり前の事ですよね。だって経験していないので出来なくて当然だからです。
知らない事を知る
解らない事だらけで頭がまとまらない。結果「難しいからできない。だから部下にお願いする。」昨今
夢を叶えるには失敗が大事
僕らは小さな頃から、失敗したら親、先生、友達、すなわち世間から怒られる事で、潜在意識の中に、前例がない事をすると怒られるから、取り敢えず人と同じ様に行動しようという事を無意識に刷り込まれています。それを象徴する例として学校のテストがあります。学校のテストは、点数が悪いと怒られ、いい点数だと褒められますが、この行動は親が子供にいい学校に行ってほしいから当たり前だという意見が聞かれると思いますが、子供
もっとみる小学生の頃、好きな事を頑張ってやってみた。
小学生時代大好きだったプラモデル作り。
部活動(野球)を始めてどんどん遠ざかってもはやプラモデル作りが好きだった事さえ忘れていました。今思えば甲子園を皆んなと目指さなければいけない事がプラモデルを忘れさせたのだと思います。
しかし、去年トップガンという映画の続編が出るという事で、復習しようと観ていたときに、「この戦闘機作りたい!」とおもった瞬間。僕はこの小さい頃に好きだった事を思い出しました。
個別性も認められたらもっといい。part2
昨日は何かを頂いたら返すという「お返しのルール」年上、年下、目上、目下、格上、格下の「身分制のルール」について僕個人の感想を述べたのですが、今日は残りの二つ、皆同じ時を生きている。皆一緒だよ!と言う「人間平等主義ルール」友引の時には葬式はしない。大安の日に結婚式を挙げるという俗信・迷信を信じる「呪縛性のルール」について著書で紹介されている部分と僕の感想を書いていけたらと考えております。
お遊戯会