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本来の自分に戻る過程1章

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note記事'私の過去'⑩~⑰執筆頃とそれ以降(2023.2月~5月)の自分の内側の変容の記録。インナーチャイルドの癒し。あくまでも私の場合の変容過程とその拙い表現ですが、もしも…
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2023年5月の記事一覧

両親を癒してとの大おばの声

両親を癒してとの大おばの声

時々、不思議ですが、いろいろな思考や映像が、私の意思とは関係なく、次から次へ脳内を巡る事があります。
情報量が多いと、頭がパンクしそうになるので、少し思考をストップしたいと思っても、どうしても止められず、どんどんどんどん何かを伝えられているような感覚になります。
4.30(日)夜~5.1(月)朝にかけ、そのような感じでした。

私には叔祖母(祖父の妹・大おば)が2人いました。その2人の記憶が蘇って

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恐れの感情を認識して

恐れの感情を認識して

朝、目覚めた時、軽く頭痛は残っていたものの、腹痛と目眩の症状は消えていました。

脳内に大おばの声も聞こえません。
ゆうべの感覚とその後の葛藤は何だったのだろう...と少し考え、感じた時、
あっ、これは恐れだ、私の恐れの気持ちだった...、と認識しました。
数年前、思いがけず両親と電話で話した後に、実家に行ってみようかと思い行動しようとした時、身体が動かず、部屋から出られず、会いに行く事が出来なか

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箒で掃いたような
薄いオレンジ色の雲 白い月

前提に 両親の生き方は
両親それぞれの課題

私の生き方は私の課題

もしも仮に 私が両親を
癒せたとしても
それは両親に気づきが起きて
両親から私に依頼がないと関われない

大おばが伝えたかったのは
たぶん 両親を思いやる心持ち

両親を私は変えられない
変わるには個々の内側の
気づきが必要

私は色々な依存と執着を
受け入れ手放して
私は私の人生を生きる事

命を貰い 今生きて
父と母の存在に
心からただ感謝して

私は私の
自分の生き方と心を大切に
私が想う
愛と感謝の巡りの為に暮らしたい






どうにもならない事だと
頭では解ってる

両親も妹もそれぞれ
今の生き方を選び
救われ癒され幸せに
生きているなら
それでいい

でも初めて家族を
宗教から取り戻せないものかと
思ってしまった
難し過ぎる事と解っているのに

今更 到底無理な事なのに
執着してもいけないのに


愛と感謝の気持ちと、自分軸の境界線

愛と感謝の気持ちと、自分軸の境界線

先日、私が私の中の軸さえしっかりしていれば、両親に連絡をとった際、両親から例えどんな言葉を言われても、捉え方や解釈で、傷つく事も出来るし、傷つかない事も出来る、と思いました。
という事は、自分次第で、自分の捉え方次第で、自分の現実が変わる、という事だと思いました。

すべて自分次第なんだな...と思えたら、
ただただニュートラルな自分で生きていいと思えて、ただただニュートラルな自分であるだけだから

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圃場102 春キャベツ青果分

導かれ守られ助けられて
支えてもらってる

ありがとうございます

自分を大切に
愛すること
信じること
今を生きること

焦らず真摯に
癒しの学び

いつか
本当の意味での
私が生まれた意味と
心からの愛と感謝を

Ditto/NewJeans

早朝半分の白い月
自分との向き合いが
終わらず継続してると自覚する

少し頭と心を休めると
思っているのに
また少しずつモヤモヤ感情が
自分内で膨らむ

諦めているのに
理解してくれるかもと
いう期待
そしてたぶん執着...

真摯に向き合いながら
自分を快に導く心の筋力を育てる

宗教バイアスが
掛かった両親が
今現実の両親

現実をよく見て解る事
心にまだ残ってた
本来の親への
期待と承認欲求
親子愛への執着

傾かず自分軸で生きよう
本当の意味での自立と親離れ
想いを感謝と共に手放す

私の気持ちは私が理解して
私の事は私が1番大事にしていく




幻想を見ていた私①

幻想を見ていた私①

約3か月と少し続けてきた自分との向き合いの時間でしたが、先日GW明けに、長かった1つの章が終わるような感覚を感じました。
でも、自分なりの答えに辿り着いたように感じながらも、その後、まだ自分の中で燻り、続いていた葛藤がありました。
また少しずつ、自分の中に広がっていくモヤモヤした気持ち。その正体がなんなのか、内観しても、なかなかわからずにいました。
わかるようで、わからない、見ようとして余計に見え

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幻想を見ていた私②

幻想を見ていた私②

そういう私の気持ちを、わかってほしいけど、今の両親、妹にはきっと伝わらないだろう...と思いました。だから、今、言えないと思いました。
宗教が間にあり、壁となり、バイアスが掛かっていると思いました。
そして、私は、なんとなく、以前からずっと、宗教バイアスが掛かった両親達のその奥か先か向こうかどこかに、別の、宗教バイアスのない、'本来の'両親達が存在する、という感覚を持っていました。
宗教バイアスが

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気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

本当に、私はなぜ、こんなに両親に拘るのだろうと思いました。
辛い記憶のほうが多い両親との関係のはずなのに、なぜかいつまでも、どこかに見えない温もりがあるはずと信じて、どこにあるのだろうと探し求めてしまう。
宗教に入信する前の両親の記憶や、実家での暮らしの記憶が、身体記憶、脳内記憶としてあるのでしょうか。私は...あるような気もしますが、覚えてはおらず...わかりません。

私の飛躍した思考は、両親

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気づきまでの思考と感情に沿う②~幻想から現実へ~

気づきまでの思考と感情に沿う②~幻想から現実へ~

まわりの人に感謝して、私もまわりの人に優しく、愛と感謝を巡らせながら生きよう、と思いました。
思考は続きました。

よーし、今までの、両親に対して嘆く、慣れた生き方から、もう、変えていこう、と思いました。
慣れた生き方... 慣れた生き方... 。
思考が自然と進みました。
私にとって、慣れた生き方とは、過去からずっと続けてきた生き方で、ホッとする生き方... 。
... ... ん? ホッとす

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H212今季冬の苺苗育成

感情や記憶と向き合う時は
辛くもなって涙も流れる

でもそれは
過去の辛かった涙と
全く同じ涙ではなくて

過去を再度感じて
そこを乗り越えるため
ここから先へ
歩みを繋げるための大切な涙
そう思うから
自分を信じて日常を歩む

アストロノーツ/優里