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2023年7月の記事一覧
きっかけと勇気を頂いて
そのおかげで救われ
自分と向き合い歩めています
感謝しています
直接的に
共に活動は叶いませんが
共通する気持ちを持って
いきたいと思っています
この体験をした1人として
ありがとうございます
ブルーアンビエンス/Mrs. GREEN APPLE
自分の気持ちを声に出して話す事①~話せないのは自己不在の無自覚と恐れや不安から~
(※記事の途中に喧嘩や言い合いを表現している部分があります。フラッシュバックする可能性がある方は読むのをお控えになってください。)
いつの頃からか、私は自分の気持ちや考えを、言葉にして、声に出して、話すという事が、苦手だと思うようになりました。
しばらく前から、この事との向き合いをする事を、避けては通れないと思っていました。
なぜ、私は、声に出して、言葉を話す事がこんなにも苦手意識なんだろう、
伝える愛 伝えない愛 無条件の愛とは②~思い出された母親からの1文~
心身を休めて、体力も気持ちも回復すると、また思考が巡りました。向き合いを始めると、途中で待ってはもらえますが、心身状況が整うと、自動的に向き合い再開になりました。
私が手紙を書こうか迷っているその気持ちの、本当の理由はどこにあるのだろう。私は両親に謝罪をしてほしいのだろうか?どうなんだろう?
両親の、素直な気持ちは、聞きたい。
そう、普通に、親としての素直な気持ちを言ってほしい。それだけかもしれ
両親と私は対等に話しても良い関係~叔母との連絡後の気づき~
前回の記事を投稿した後、親戚の叔母(父親の弟嫁)から連絡がありました。私が、長い間、親戚との適切な距離感がわからなかった為に、あまり親交はありませんでしたが、数年前から、時々連絡をしてくれるようになりました。今回は約1年ぶりの連絡でした。
叔母は、テレビで宗教2世問題の報道を見るようになってから、私や妹がどんなふうに育てられたかが、ずっと気になっていたとの事でした。
私が関連付けて考えてしまって
ニュートラルな状態でのワンネスという感覚
私は今年の春、向き合いの途中で、この言葉に出会いました。
《ゲシュタルトの祈り》
私は私のために生きる。
あなたはあなたのために生きる。
私は、あなたの期待に応えるために生きているわけではないし、
そして、あなたも、私の期待に応えるために、生きているわけではない。
私は私。
あなたはあなた。
もし、偶然が、私達を出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同
愛を受け取ること~傷つく事を恐れ愛を拒絶していた私~
自分の心身を1番大切にしようと思い、何よりも自分の心が楽なように、心地よく居られるように過ごすと、良い意味で自分が緩み、穏やかな気持ちになりました。
そして、至らない未熟な私も、どんな私もありのまま感じて否定せずに受け入れて、それで良いよと自分で自分を赦せるようになりました。
それは、自分に優しくなれる循環になり、自分の心を1番大事にする事に繋がりました。
数日前、両親への愛と憎しみは紙一重、表