- 運営しているクリエイター
#東京
関東モノレールの旅③ ~東京モノレール中編
東京モノレール、中編です。
今回は東京モノレールに乗りながら、周辺の人々の歴史を話していこう。
ぜひ東京モノレールに乗りながら、その周辺に目を配っていただければ幸いです。さあ、出発しよう!!
浜松町から羽田まで、東京モノレールに乗る前に、浜松町駅のすぐそばに芝の増上寺、大門である。
徳川家の菩提寺として、上野寛永寺は江戸城の北東の鬼門(丑寅)に置かれ、増上寺は裏鬼門(風水は方角にこだわる)の南の
関東モノレールの旅③ ~東京モノレール前編
「東京へようこそ」「東京へまたのお越しを」
みなさん、飛行機で東京へ来るときは、羽田に来ますか?成田ですか?
ようこそ、羽田空港へ!
これから東京モノレールで浜松町に向かい、都心に降り立つでしょうか。それとも、京急線で京急蒲田から神奈川方面へ? 京成線にもつながるから成田(千葉)方面へ?
羽田空港は現在巨大な東京の玄関口ですが、お江戸の頃の玄関口は日本橋。
そして、西日本を結ぶ大きな幹線道路だ
関東モノレールの旅、第1回「多摩モノレール」後半です。
こんにちわ! 関東のモノレールとその周辺を紹介いたします。
前回は多摩モノレールの前半ということで、「多摩センター」駅から乗り、日野市の程久保と高幡不動を紹介しました!
けど、最大のスポット「多摩動物公園」駅について紹介出来てません。
子連れ、カップル連れ、そんなキャピキャピしたディズニーランドさながらの夢の宝箱のような場所。
そんなところに、陰キャでその辺ブンブン飛んでいる羽虫であり道端にこび
関東モノレール旅、第1回「多摩モノレール」前半です。
まず最初に、なぜモノレールかという言い訳です。
企画趣旨ですが、どうでもいいので目次からスルー推奨。一言でいうと、何となくですが。
これまで関東を描いてきました。何をテーマにするか毎回視点に迷うけども。マニアック過ぎて僕一人暴走し、なぜか「モノレール」てネタになっちゃいました。乗りたかったんや!これまで書いてきた通り、歩道橋渡るのも怖い高所恐怖症だけど!!
(関東を描くといっても変なネタばかりで
西武の水がめ・奥多摩
水を確保せよ!奥多摩をダムに選ぶ。東京の近郊である西武や多摩地区。西武線や中央線・京王線など交通の発達で都内で働く人々が多く住む地域。池袋や新宿・渋谷などのターミナルを入口として、これらの路線は東京の近郊都市の世田谷や、神奈川の川崎・横浜・相模原ともつながる。
その水源である多摩川。江戸時代には玉川上水が羽村から四谷まで伸び、「人が住めない土地」と言われた台地・丘陵地が多く水が得にくいこの地域を
大根からアニメへ~練馬散歩
今日はあたしが練馬の散歩に連れてくね!
はじめまして。あたしは豊島照子(しょうこ)。こう見えても、パパはかつては大企業の社長だったんだから。パパはかつて石神井一帯の経済を支配していたって言ってたけど、太田商事って会社に攻められて、あたしんちは倒産したとか。
まあそのあたりはよくわからないけど、あたしはそんなにお金はないけど、あたしの庭である?石神井を案内してあげるね!
【豊島の本拠地・石神井】西
谷間の巨大な板橋(板橋散歩・後編)
高島平。都営三田線の終着「西高島平駅」を降り、歩道橋を渡り、戸田方面を右手に三田線を垂直にまっつぐ歩くと、板橋郷土資料館。
前回ここを楽しんだ。
ぜひ、みなさんも、板橋散歩いかがでしょうか。
乗蓮寺(東京大仏)板橋郷土資料館を出ると、やや坂をのぼると、そこには乗蓮寺がある。
この地域、高島平団地など周辺の人々の信仰を集めたが、もとは室町時代の3代将軍あたりに浄土宗を広めるためにつくられた。
のち
巨大な谷間、板橋(板橋散歩、前編)
【江戸四宿の1つ、「板橋」を目指そう!】「もう、旅立つのですね。」
「…ああ。」
「道中、お気をつけて。」
中山道の最初の宿場町、板橋。
江戸時代に開かれた幹線道路である五街道は、江戸の入り口である日本橋から海沿いを通り京都へ引かれた東海道と、山道を通り京都へ引かれた中山道の2つが大きな主要道路である。
東海道の旅が快適と思いきや、実は大名たちが通るのは中山道が多い。中山道はたくさんの日本の山