- 運営しているクリエイター
#RPA
定型業務をRPA化して精神的な負担を減らした話
こんにちは。Technical Supportの大谷です!
今日は定型業務を自動化しちゃったよ!という話題についてです。
業務の中にはびこる「定型業務」
サポート業務を行う方の中には、問い合わせの後処理のような「定型業務」の多さに辟易としている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社サポートの場合も多分に漏れず、○○チェックというのが多く存在し、週番で一人の人が全ての○○チェックを担当して
[GAS]Gmailの抽出データをまとめてメールで報告 #5
基礎編#2 及び 応用編 #3 では「メールを送る」を題材にデータ送信について学び、#4 情報取得では「メールから取得」を題材にデータ取得について学びました。
Gmailの抽出データをまとめてメールで報告今回は「①受信トレイからメールの件名を取得する」に、これまで学んだ内容を組み合わせて、取得した件名を「②箇条書き」にまとめて「③任意のアドレスに送信する」ということをしてみましょう。
1.新し
非エンジニアの営業サポートチームが独学でGASを学び、受注出荷業務を7割自動化した話
近所のお店に並ぶ「iFace(アイフェイス)」などのHamee商品。全国の様々なお店に商品を納めるためには、受注~納品までの処理を速やかに、かつ正確に行う必要があります。でもこの処理、思った以上に煩雑な作業であふれていて……。
そんな複雑な処理を、自分たちの手でラクに変えられたら―。
処理にかかっていた時間を、自分たちのやりたい業務に費やせたら―。
これから紹介するのは、Hameeの卸販売部門
#3 手作業からの解放!RPAを用いて業務を自動化する計画書
こんにちは!
私はとあるスーパーマーケットの本部で店舗の営業活動をサポートする業務に携わっております。
私は現在ITやデジタル技術について学び、それらを駆使していかに業務の生産性を向上できるか楽できるかを考えています。
今回の記事では前の記事で業務改善を考察した業務の中で特に周囲からの反応が良かったものについて具体的な実行計画を立ててみました。
以前の記事も良ければ見てみてください。👇👇
自称“社内一働くことが嫌いな人”の ”人が働く”から”ロボに働かせる” ための第一歩
こんにちは!
私はとあるスーパーマーケットの本部で店舗の営業活動をサポートする業務に携わっております。
とにかく仕事を楽したい、定時で帰りたい、いやむしろ早上がりしたい
と思っている私は最近、もっと自分や周りの仲間の業務を楽にしたい!
そして店舗で頑張ってい人たちの業務をもっと楽にしてあげたい!
と思いITやデジタル技術について学び始めました。
そこで学んだことを活かして少しだけ業務を楽にするRP
Power Automate Desktopで誰でも自動化できる理由③
読了時間:6~7分
前回、Power Automate Desktopで誰でも自動化できる理由②をご紹介しました。今回はPower Automate Desktopで誰でも自動化できる理由③をご紹介していきたいと思います。今回も引き続きアクションの紹介をしていきますがレコーダーでは対応できないExcelの起動やメッセージの表示方法について紹介していきます。
Excelなどのアクションが使えるよ
専任担当者が不在になった業務でのRPAの活用を提案してみた話 と、思いがけず学んだこと
近ごろ「デジタル×業務改善」が毎日頭から離れない、はたぴんこと申します。先日、MicrosoftのPower Automateについて学習したのですが、機能にとても感動したのと同時に、自分が手間だなと思っていた数々の作業もPower Automateに任せてしまえることが多いのでは?とわくわくしてしまいました。他にもLINE BOTやTeachable Machineなど、コードが書けない自分でも
もっとみる歴代猛者が担当していた業務の一部分を自動化するまでの計画書
こんにちは、はたぴんこです!わたしは現在進行形でローコード・ノーコード開発について学んでいます。今回は、自分の学びと結び付けて、職場で自分が所属しているチームが抱えている課題をどのように解決していくか、実行に向けた具体的な計画を立ててみました。
2022年2月中のプロトタイプ作成を目指しています。
1.ターゲットは、歴代猛者たちが行っていた業務わたしは自社コンテンツの会員組織向けサービスに関する
オフィスのオートメーション化迷走
動揺を隠せないというか、耳を疑う事例について知ることになりました😱
何も、オフィスやビジネス限定であったりICT系の専門的な記事ではありませんので、先入観無く少し目を向けて頂くことを推奨申し上げます🙇
DX化(digital transformation - デジタル・トランスフォーメーション)やRPAツール導入(Robotic Process Automation) --- 躍
はじめてのGAS(5)Googleフォームの回答者に自動で返信メールを送る方法
Googleフォームの作り方Google ドライブの左上の「新規」ボタン ▶ 「Googleフォーム」の順にクリックする。
簡単に設問項目は、「名前」と「メールアドレス」の2つのみ用意します。
上部の「回答」タブをクリックして、回答データが記録されるスプレッドシートを作成します。
フォームから送信されると、このスプレッドシートに回答データが記録されます。
GASで回答者に返信メールを送る回
はじめてのGAS(4)スプレッドシートの宛先リストにメールを一斉送信する
メールを一斉送信するには?スプレッドシートに名前、メールアドレスの宛先リストを用意して、GASでメールを一斉送信する方法を紹介します。
なお、GASの仕様で無償のGoogleアカウントの場合、1日で100通までの送信数の上限があるのでご注意ください。
宛先リストを準備する
スプレッドシートにメールアドレスと名前のリストを用意します。
下記の内容は「疑似個人情報データ生成サービス」で自動作成した架
はじめてのGAS(3)メールを送信する
スプレッドシートからメールを送信する!GASでスプレッドシートに記入した送信先(メールアドレス)、件名、本文を取得して、Gmailでメールを送信する方法を紹介します。
スプレッドシートの準備スプレッドシートに送信先(メールアドレス)、件名、本文を記入する。
「メールを送信する」ボタンは、メニューバーの「挿入」▶「図形描写」から作成できます。詳しい方法は下記の記事をご参考ください。
スプレッド