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【活動報告】久喜市社協の災害ボランティアセンター立上げ訓練に参加しました
こんにちは、サイボウズソーシャルデザインラボ災害支援チームのさやかです。先日、埼玉県久喜市社会福祉協議会様主催の「災害ボランティアセンター立上げ訓練」に、サイボウズ災害支援チームとして参加しました。
今回の訓練は、kintoneを活用した初めての試みということでした。当日は「当日ボランティア受付」と「ニーズ管理」の2つのアプリを使っていただくことになり、災害支援チームリーダーの柴田が事前にkin
災害時のDX推進:70代以上の高齢者全員がスマホで被災者情報の送信完了、98%がわずか10分以内で完了!
サイボウズ株式会社ソーシャルデザインラボでは2020年に災害支援チームを結成し、災害発生時の被災地でのIT支援を行っています。今年元日に発生した能登半島地震でも活動を行いました。
現在、避難者が自らの情報を登録する名簿などは紙で行われることも少なくなく、IT化により迅速な支援に繋げることが期待されています。
ITでの被災地支援が注目されるにつれ、被災した方々にもご自身で必要な情報を登録してもらう
サイボウズ災害支援パートナー 振り返り会レポート
こんにちは、サイボウズソーシャルデザインラボ災害支援チームのさやかです。この度、能登半島の発災から約半年を迎えるにあたり、サイボウズ災害支援プログラム パートナー企業の方々と振り返り会を開催することになりました。
2024年1月、能登半島を襲った地震は甚大な被害をもたらしました。サイボウズでは、いち早く災害支援チームの柴田リーダーが被災地である石川県への支援活動を開始。同時に多くのパートナー企業
初心者が「災害ボランティアセンター kintone研修テキスト」を使ってみた。その①
こんにちは、サイボウズソーシャルデザインラボ災害支援チームのさやかです。入社して2ヶ月が経とうとしています。オンライン勉強会などで、災害時にボランティアセンター(ボラセン)を担当される社会福祉協議会(社協)の皆様と交流する機会が増えました。kintoneを活用したボランティア管理システムが稼働しているところもあれば、これから導入を検討し始めるという所もあります。それでも、災害対策への強い責任感は、
もっとみる【お知らせ】そでらぼWEBサイトを公開!ぜひ遊びにきてください^^!
私たちソーシャルデザインラボ(そでらぼ)のWEBサイトが完成しました!
そでらぼで実施している社会課題に対して実施しているプロジェクト「育苗実験」や、その活動についてUPしていきます!
現在は、地域の起業家を応援する「地域クラウド交流会(ちいクラ)」と、横浜市立鴨居中学校の皆さんとワクワクする学び場を考える「サイボウズ×鴨居中学校」の2チームが掲載されています。今後さまざまなプロジェクトが掲載
チームワークあふれるサイボウズに入社するまでの話
初めまして!この5月からサイボウズに入社しました。社内では、さやかと呼ばれています。所属はソーシャルデザインラボの災害支援チームです。どうぞ宜しくお願いします。
サイボウズ/kintoneとの出会い
元々kintoneユーザーです。2020年に、複業として現在も勤めている災害医療支援NPOのHuMA事務局でkintone担当者になりました。サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という理
毎日が授業参観!フリースクール・サイボウズの楽校がつくる新しい情報共有【イベントレポ②】
3月16日、サイボウズ ソーシャルデザインラボは学校法人茂来学園大日向小学校(以下、大日向小学校)と「イエナプラン教育のためのICTキントーンを活用した学校教育モデルの実証実験報告会」をオンラインで開催しました。
学校などでの課題解決にITの活用が求められていますが、まだまだ現場には広がりきっていません。kintone(キントーン)を使う大日向小学校やサイボウズの楽校ではどのようにツールを活用し
スタッフ全員で児童のサポートができるように! kintoneでつくる大日向小学校のDX【イベントレポ①】
3月16日、サイボウズ ソーシャルデザインラボは学校法人茂来学園大日向小学校(以下、大日向小学校)と「イエナプラン教育のためのICTキントーンを活用した学校教育モデルの実証実験報告会」をオンラインで開催しました。
学校などでの課題解決にITの活用が求められていますが、まだまだ現場には広がりきっていません。サイボウズのクラウドサービス「kintone(キントーン)」を使う大日向小学校やサイボウズの
【3/16開催】学校DXへ!イエナプラン教育のためのICTキントーンを活用した学校教育モデルの実証実験報告会【オンライン】
3月16日、2023年度の「イエナプラン教育のためのICTキントーンを活用した学校教育モデルの実証実験報告会」をオンラインで開催します!
事前登録の上、ぜひご参加ください!
大日向小学校×サイボウズの取り組み
サイボウズは2020年4月、学校法人茂来学園大日向小学校と一緒に、「誰もが豊かに、そして幸せに生きることのできる世界をつくる」ため、ICTツールであるサイボウズのキントーンを活用した学校
【登壇レポ】凸凹こそ活かす!サイボウズ流のチームづくり【みんなの社会共創対話】
1月28日、都内で行われたイベント「みんなの社会共創対話 ♯3 ~凸凹が創る未来~」に、ソーシャルデザインラボの中村龍太(以下、龍太さん)と前田小百合(以下、前田さん)がゲストとして登壇しました。
「みんなの社会共創対話 ♯3 ~凸凹が創る未来~」は、教員の他、子育てや教育に関わる保護者、学生、企業で働く人や地域に暮らす方が参加しているもので、今回が3回目。ゲストのトークをヒントにそれぞれ対話を
”好き”から学びを始めよう!SOZOWスクール代表・小助川将さんインタビュー(後半)
文部科学省によると、昨年度全国の小中学校で、30日以上欠席した不登校の児童・生徒の数は約29万9000人。10年連続で過去最多を更新しました。
子どもたちの居場所の確保や、多様な学びの場が求められています。
サイボウズソーシャルデザインラボは、2023年7月〜10月、SOZOWスクール小中等部と協働し、「kintone(キントーン)」を活用したプロジェクト型学習を実施しました。子どもたちが楽しく
”好き”から学びを始めよう!SOZOWスクール代表・小助川将さんインタビュー(前半)
文部科学省によると、昨年度全国の小中学校で、30日以上欠席した不登校の児童・生徒の数は約29万9000人。10年連続で過去最多を更新しました。
子どもたちの居場所の確保や、多様な学びの場が求められています。
サイボウズソーシャルデザインラボは、2023年7月〜10月、SOZOWスクール小中等部と協働し、「kintone(キントーン)」を活用したプロジェクト型学習を実施しました。子どもたちが楽しく
【Cybozu Days2023】先生も子どもも幸せな教育現場へ!三島市の学校BPR【セッション登壇レポート2/2】
11月8日と9日、幕張メッセで開催されたCybozu Days2023。
会場にお越しいただいた皆さん、ご挨拶をさせていただいた皆さん、ありがとうございました!
今回のCybozu Daysの2日目(9日)では、サイボウズが取り組む学校BPR(学校の働き方改革)に関するセッションを行いました。
サイボウズは2021年7月から、静岡県三島市の教育委員会や学校とともに働き方改革に取り組んでおり、ソ