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30代夫婦のアレコレ

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3児の子育て中…結婚10年30代夫婦のあれやこれやの記事をまとめました!
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妻のモヤモヤにモヤモヤ

妻のモヤモヤにモヤモヤ

妻の機嫌次第で家族が楽しめない!

そんなモヤモヤ案件があったので
吐き出したい…

子どもたちとの楽しみある日曜日。

下の双子が「公園に行きたい!」
と叫びはじめました。

妻も同調するように
「これだけ天気いいから行きたいよねー」と。

ただ上の子は前日まで体調が良くない状態だったので、
家で留守番してなきゃいけない…

「どうする?」

ってなると、
妻は長女と留守番をしていたいような雰囲

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「仕事で嫌なことないの?」に隠された妻の気持ち

「仕事で嫌なことないの?」に隠された妻の気持ち

「仕事で嫌なことないの?」

夕飯を食べている時に妻から聞かれました。

ぼくは、この質問に隠された妻のモヤモヤに、
あとで気づくことになります。

嫌な仕事妻から仕事で嫌なことがないか聞かれて、
少し考えてみました。

基本的には好きな仕事だと思っていて、
妻もそれは知っていました。

「仕事は楽しいって言ってるけど、
 嫌なことってないの?」

妻が続けます。

子どもに話しかけられながら、

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「事実は変えられないけど解釈は変えられる」を実感

「事実は変えられないけど解釈は変えられる」を実感

雑談ができるって幸せなことだな。

そんなふとした気づきから
事実は変えられないけど解釈は変えられる
を実感しました。

それは帰宅後に妻と他愛もない雑談をしていて
気づいたことです。

子ども達はすでに寝ていて、
ぼくはお皿を洗い、妻は洗濯物干しながら
どうでもいいような雑談をして笑い合う。

そんな日常がこれは当たり前じゃなかった…
と思い出しました。

単身赴任時代ぼくは数年前まで単身赴任を

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専業主婦のハナキン

専業主婦のハナキン

子どもたちを寝かしつけた妻が起きている…

ぼくは平日は20時〜21時ごろに帰宅することが多く、
子どもたちが寝ている時もあれば、
元気に家の中を走り回ってる時もある。

その日は金曜。
20時半と早くも遅くもない時間帯に帰宅。

外からリビングの灯りが見えて、
子どもたちも起きてるのかな、
と思っていたが、
妻がコタツでコーヒー片手に
スイーツを食べて、映画を観る
という至福のひとときを過ごして

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「今日無理かも」という連絡で期待値をコントロールする

「今日無理かも」という連絡で期待値をコントロールする

タイトルを見てもさっぱり内容が
わからないかと思いますが、
要は「前もってわかっておくと安心だよね」
という話です。

「今日無理かも」とは?そもそも「今日無理かも」というのは、
妻からくるLINEのこと。

妻からのこの連絡は、
お皿を洗うのが無理
を意味してます。

つまり帰宅後に皿洗いが待っているということ。

我が家の夕食は18時ごろで、
ぼくの帰宅が20時、21時なので、
平日に家族と一

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平行遊びができる夫婦関係がちょうどいい理由

平行遊びができる夫婦関係がちょうどいい理由

結婚当初や付き合っていた頃と比べると、
子どもができたりすると、
夫婦の付き合い方も変わっていきますよね。

時間的にも夫婦ふたりの時間を
取ることが難しくなります。

そんななかで、
子どもの遊びで言うところの
「平行遊び」ができる関係だと
ちょうどいい距離感なのかな、
と思うことがありました。

家族の時間と夫婦の時間我が家には小一と3歳の双子の
3人の子どもがいます。

まだまだ目の離せない

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仕事と家事から考える成果の見える化の重要性とは?

仕事と家事から考える成果の見える化の重要性とは?

自分が行動した結果が
成果として出ると嬉しくなる。

そんな当たり前のことから、
妻への日々の感謝の気持ちを
しっかり伝えようと思えました。

会社での成果ぼくは営業職なので、数字の目標があります。
数字として見える化されているので、
成果がわかりやすい。

そんな仕事で、以前から種まきをしていたところが
花開いてきたものがいくつかありました。

具体的には医療機関における
新規採用や処方量の増加

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子どもの見送りで早とちり…妻と一触即発の危機!

子どもの見送りで早とちり…妻と一触即発の危機!

早とちり、思い込みによる一触即発の危機!
子どもの見送りでそんな出来事がありました。

子どもの見送りでトラブル発生ある雨の日、小一の娘を登校班の集合場所まで
見送りに行きました。

小雨が降っていたので傘をさしながら
2人で集合場所で待っていましたが、
いつもいるはずの時間に誰もいません。

少し遅れてるだけかなと思っていましたが
待てど暮らせど誰も来ない。

そうしているうちに1台の車が止まり

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家族との経験か?仕事か?

家族との経験か?仕事か?

妻に仕事をして欲しくない!

こんな自分のワガママの根源的なものを
「DIE WITH ZERO」から思い出しました。

貴重な家族の時間を大事にしたい、
そこに対する原体験。

夫婦の時間<仕事「DIE WITH ZERO」という本に
次のような一文があります。

「金を稼ぐこと」と「大切な人との経験」をトレードオフの関係として定量的にとらえ、自分の時間を最適化することだ。

つまり仕事を取るの

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休日の夜に子供たちにイライラして自己嫌悪

またやってしまった…

そんなため息混じりの自己嫌悪に陥る。

休日の夜になるとイライラして、
ちょっとしたことで子供たちに声を荒げてしまう…
そしてその後自己嫌悪に陥る。

最近そんなことが増えてきた。

感情的になってもマイナスしかないのは
わかっているつもりだけど、
ついつい感情が出てしまう。

休日の日中ならなんでもないようなことでも、
夜になると思考力低下のためか
感情的になることが多い

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HSPの妻がつらそうだから本を読んでみた

HSPの妻がつらそうだから本を読んでみた

以前から繊細だなーと思っていた妻。
どうやらHSPらしい…ということが判明。

気疲れが大変そうなので本を読んでみました。

読んだのは
「繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~」
という本。

Kindle Unlimitedかつ漫画形式だったので、
導入にはもってこいでした!

ちなみにHSPは、
「Highly Sensitive Person
(ハイリー・センシティブ・パーソン)」

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料理もホウレンソウが大事?!

料理もホウレンソウが大事?!

家庭と仕事は別。
切り分けたい。

そんな考えから、
家庭では仕事的な視点を入れないようにしていました。
…というか無意識にそうなっていました。

仕事のように行動の目的を考えすぎたりするのは
家庭にはそぐわない…殺伐とするんじゃないか?
そんな思いもあったかもしれません。

ただそうではなく、
家庭でも仕事的な視点を入れることで、
家庭が円満になるかもしれない!

「料理におけるホウレンソウ」

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我が家に馴染まなかったホットクック…

我が家に馴染まなかったホットクック…

我が家についにホットクックが来ました!

といってもレンタルですが…
レンタル料は1ヶ月で4,680円!

まずはお試しということで、
お盆休みの間に使いこなせるか、
我が家に馴染むのか…

見極めることにしました。

結果的に返却になりそうですが…

ホットクックとは…
シャープの自動調理鍋のこと。
材料と調味料を入れてメニューを選べば料理が完成するという優れもの。

妻は料理嫌い妻は「料理が嫌

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おいしいのひと言で救われる〜30代夫婦のちょっとした気づき〜

おいしいのひと言で救われる〜30代夫婦のちょっとした気づき〜

料理を作ったのに何の反応もないとツライ…

そんな経験はありますか?

「料理作ってくれてありがとう」
「これおいしいね、何いれたの?」
「どうやって作ったの?」

ご飯のときにそういう会話をするってのも
家族間コミュニケーションのひとつ。

そんな風に思ってやってきました。

そして専業主婦の妻に代わって休日ぐらいは
なんちゃって料理をすることを意識してきましたが、

「おいしい」の
ひと言があ

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