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北風よりも太陽を。

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記事一覧

大人になった今でも冬休みに日記をつけてみる

子どもの頃、宿題に出されていた日記。 あれほど嫌だった日記も、大人になってみると、やる意味があることがわかり、長期休みにはつけるようにしています。 そこで、日記…

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3年前
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蒼い隣の芝生から、自分の芝生を見てみた。

先日高校時代の友人と半年ぶりに再会した。 彼は医師をしていて、いわゆる激務だ。

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3年前
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華金のために生きている

一週間の苦しい仕事を終えて、金曜日の飲み会へ。 金曜の夜、東京に出て合コンや仲間との飲み会に時間通り行くことが本当に楽しかったし、そのために仕事をやっていたとい…

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3年前
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どこまでが自分の仕事なんだろう

後輩ができはじめると、今までは自分が一番下っ端で全部やればよかったのに、キャパ的にもプライド的にもそういうわけにもいかず。どこまでアウトソーシングすれば良いのか…

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3年前
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できる人のところへボールは回ってくる

なんで私ばっかり仕事が降ってくるんだろう。 そうやって感じることはありませんか。 それが業績となって、給与に反映される業種や会社ならまだしも、働かれている方の大…

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3年前
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分かり合える友達は、自分がほしい言葉をほしいタイミングでかけてくれる

昔からの友達と飲む時は、大きく分けると2つのことを期待してしまう。 1 新たな出会いとトピック、変化 2 昔から変わらない安心、安定感

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3年前
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幸せは歩いてこない。だから歩いていくんだね。

あなたは自分自身がツイていると思いますか? この質問を就職面接で聞く面接官もいるそうだ。もちろんこの質問には答えがなく、Yesと答えても、Noと答えても、どちらも正…

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3年前
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アドバイスの9割は、聞くことである。

アドバイスされたら、普通は嬉しい。 特に困っている時、悩んでいる時、その一言で救われることがある。 でも、うまくいっていない時、イライラが溜まっている時、どんな…

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3年前
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「手を抜く」んじゃなくて、「力の入れどころを考えて」仕事をする大切さ

よく「全力で」とか、「がむしゃらに」とか、「ひたむきに」とか「一生懸命に」とか、ポジティブに美しい生き方として語られることが多い生き方があります。 もちろんその…

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3年前
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夢も大事だけど、どんな服を着て、どこで暮らして、どんな生活をしたいかを考えることの大切さ。

あなたの将来の夢はなんですか?子どもの頃に聞かれなかった人はいないでしょう。 こう聞かれてイメージするのは将来の職業だと思います。 警察官、野球選手、サラリーマン…

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3年前
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夏休みの宿題ー読書感想文の倒し方ー

夏休みも終盤。そうなると恐ろしいのが、終わっていない宿題ですね。 夏休みの宿題といえば定番なのが読書感想文です。今年は、コロナの影響で夏休みが短縮されて、宿題が…

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3年前
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「手段の目的化」って悪いことなの?

仕事をしていく上で、「手段の目的化」という言葉を聞いたことはありますか。 ネガティブな文脈で使われることが多く、 何かをする上で目的を達成するための手段として考…

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imakaharu
3年前
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あれ、俺もっとかっこよくなかったけか。

冒頭の言葉、どこの自意識過剰かナルシストかと、具合が悪くなった方すいません。笑 それなりには自分の顔も外見もわきまえてるつもりなので、冗談なんですが。 外見だけ…

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5年前

納得の腹オチ具合

先日、一人暮らしを始める友人に、炊飯器を買ってもそんなに白米食べないから、炊飯器は買わずにコメを食べるときには“サトウのごはん”を買うことを勧めた。 それは自分…

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5年前
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目標喪失とやりたいことなんだっけ病

暑さにより、こんな時間に目覚める。 エアコン朝までつけておけばよかったと後悔しながら、朝まで見ていた夢が胸にくるものだったので書いておきたい。 夢はこんなものだ…

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imakaharu
5年前
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青春の輝き

なんかそんな名前の曲があった気がする。調べてみたら、カーペンターズの曲だそうだ。笑 そんなことを書きたいのではなく。 今日は、先日マリンスタジアムで行われたELLEG…

imakaharu
5年前
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大人になった今でも冬休みに日記をつけてみる

大人になった今でも冬休みに日記をつけてみる

子どもの頃、宿題に出されていた日記。
あれほど嫌だった日記も、大人になってみると、やる意味があることがわかり、長期休みにはつけるようにしています。

そこで、日記をつけるメリットを紹介します。

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華金のために生きている

華金のために生きている

一週間の苦しい仕事を終えて、金曜日の飲み会へ。

金曜の夜、東京に出て合コンや仲間との飲み会に時間通り行くことが本当に楽しかったし、そのために仕事をやっていたといっても過言ではないです。
最近はなかなかご時世的に行けなくなってしまいましたが。
日曜よりも金曜や土曜の方が嬉しいのは、まだ次の日は休みという余裕があるのも大きいのかもしれません。
次の夜から欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き。

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どこまでが自分の仕事なんだろう

どこまでが自分の仕事なんだろう

後輩ができはじめると、今までは自分が一番下っ端で全部やればよかったのに、キャパ的にもプライド的にもそういうわけにもいかず。どこまでアウトソーシングすれば良いのか悩みますよね。
また、なまじ自分自身で仕事ができ始めると先輩の仕事もやったり、「あれ、後輩の仕事も上司の仕事も全部私やってない?」現象に陥りがちです。

「上の仕事も下の仕事も全部やってる俺スゲー!」
状態で続けられるなら良いのですが、たい

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できる人のところへボールは回ってくる

できる人のところへボールは回ってくる

なんで私ばっかり仕事が降ってくるんだろう。

そうやって感じることはありませんか。
それが業績となって、給与に反映される業種や会社ならまだしも、働かれている方の大半が数字となっては現れないのが現状ではないでしょうか。

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分かり合える友達は、自分がほしい言葉をほしいタイミングでかけてくれる

分かり合える友達は、自分がほしい言葉をほしいタイミングでかけてくれる

昔からの友達と飲む時は、大きく分けると2つのことを期待してしまう。

1 新たな出会いとトピック、変化
2 昔から変わらない安心、安定感

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幸せは歩いてこない。だから歩いていくんだね。

幸せは歩いてこない。だから歩いていくんだね。

あなたは自分自身がツイていると思いますか?

この質問を就職面接で聞く面接官もいるそうだ。もちろんこの質問には答えがなく、Yesと答えても、Noと答えても、どちらも正解である。
同じ物事が起きても、Yesと答える人は「ラッキー」と思い、Noと答える人は「最悪だ」と思うだろう。

宝くじに当たるとか、道で1万円を拾うとか直接的なことはさておき、自分がツイているかどうかを決めるのは、身に降りかかること

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アドバイスの9割は、聞くことである。

アドバイスの9割は、聞くことである。

アドバイスされたら、普通は嬉しい。
特に困っている時、悩んでいる時、その一言で救われることがある。

でも、うまくいっていない時、イライラが溜まっている時、どんなにそのアドバイスが正しかったとしても、アドバイスしない方がいい時がある。

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「手を抜く」んじゃなくて、「力の入れどころを考えて」仕事をする大切さ

「手を抜く」んじゃなくて、「力の入れどころを考えて」仕事をする大切さ

よく「全力で」とか、「がむしゃらに」とか、「ひたむきに」とか「一生懸命に」とか、ポジティブに美しい生き方として語られることが多い生き方があります。

もちろんその生き方が素晴らしいとは思うんですが、正直そんなに頑張れないってことの方が多いですよね。
なのにそういった勧善懲悪的な、頑張ることが最上思考というのは小さい頃から刷り込まれています。そしてさらにはその「こうあるべき」生き方ができないことで苦

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夢も大事だけど、どんな服を着て、どこで暮らして、どんな生活をしたいかを考えることの大切さ。

夢も大事だけど、どんな服を着て、どこで暮らして、どんな生活をしたいかを考えることの大切さ。

あなたの将来の夢はなんですか?子どもの頃に聞かれなかった人はいないでしょう。
こう聞かれてイメージするのは将来の職業だと思います。
警察官、野球選手、サラリーマン、花屋さん等々。それも間違いではないと思います。現に、小さい頃になりたかった職につくこと=夢をかなえることとして多くの人が話しています。
今回話したいのは、なりたい職業ではなく、「どんな生活を自分がしたいか」を考えることから逆算して、その

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夏休みの宿題ー読書感想文の倒し方ー

夏休みの宿題ー読書感想文の倒し方ー

夏休みも終盤。そうなると恐ろしいのが、終わっていない宿題ですね。
夏休みの宿題といえば定番なのが読書感想文です。今年は、コロナの影響で夏休みが短縮されて、宿題が多く出されていない自治体が多いと聞いていますが、皆さんも小さい頃、この読書感想文に苦しめられたのではないでしょうか。そこで今回は、この読書感想文の倒し方をお教えします。

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「手段の目的化」って悪いことなの?

「手段の目的化」って悪いことなの?

仕事をしていく上で、「手段の目的化」という言葉を聞いたことはありますか。

ネガティブな文脈で使われることが多く、

何かをする上で目的を達成するための手段として考えていたものが、それ自体を使うことや行うことが目的となってしまうこととして使われます。

手段の目的化とは、もともと、ある目的を実現するために手段を選択したはずなのに、その手段を実行すること自体が目的化してしまうこと。 例えば、社員のモ

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あれ、俺もっとかっこよくなかったけか。

あれ、俺もっとかっこよくなかったけか。

冒頭の言葉、どこの自意識過剰かナルシストかと、具合が悪くなった方すいません。笑
それなりには自分の顔も外見もわきまえてるつもりなので、冗談なんですが。

外見だけではなくて生き方のカッコ良さに関して気づくことがあったので書かせてもらいます。

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納得の腹オチ具合

納得の腹オチ具合

先日、一人暮らしを始める友人に、炊飯器を買ってもそんなに白米食べないから、炊飯器は買わずにコメを食べるときには“サトウのごはん”を買うことを勧めた。

それは自分の一人暮らし経験から導き出された賢明なアドバイスであったにも関わらず、「なんでサトウのごはんなんだよ。俺はずっと炊飯器で炊いた米を食べて育ってきたんだ。そんないつ炊いたかもわからんパックのごはん食べられるかよ。」

わかる。

そう反応し

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目標喪失とやりたいことなんだっけ病

暑さにより、こんな時間に目覚める。
エアコン朝までつけておけばよかったと後悔しながら、朝まで見ていた夢が胸にくるものだったので書いておきたい。

夢はこんなものだ。

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青春の輝き

青春の輝き

なんかそんな名前の曲があった気がする。調べてみたら、カーペンターズの曲だそうだ。笑
そんなことを書きたいのではなく。

今日は、先日マリンスタジアムで行われたELLEGARDEN(通称エルレ)の復活ライブで感じたことについて書きたいと思う。ちなみに、カバー写真は、イメージ画像なので悪しからず。

あの場にいた人は言わずもがなであろうが、それはそれは感動の連続。そして忘れていたあの頃の気持ちを取り戻

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