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書くこととわたし

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わたしのことと、ライターという仕事のこと。
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37歳で第三子を産む【中期の心身と産前産後の仕事】

37歳で第三子を産む【中期の心身と産前産後の仕事】

4ヶ月(12週)に入ったあたりからつわりが少しずつ落ち着き、なるべく座ることさえ心がければ、そこそこのお出かけは普通にできるようになってきた。5ヶ月の安定期に入ってからは見違えるほど楽で「なるほど、これが安定期か……」と実感。いままでで一番しんどいつわり期を過ごしたからこそ、母体が安定して諸症状が和らいでいく感覚も強く感じた。

心身をほぐしてくれたお祝い

とはいえ、これまでよりも全体的にマイナ

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「やりたい」「やらせてあげたい」を手放さなかったワーク・イン・ライフ2023

「やりたい」「やらせてあげたい」を手放さなかったワーク・イン・ライフ2023

今年は、気持ちのバランスがわりとプライベートに傾いた一年でした。

昨年からゆるゆると続けているダンスでは2回ステージに立ち、そのたびに仕事を調整。女友達と韓国や家族でのシンガポールなど、海外旅行を決めるたびにまた仕事を調整。長男がダンスの公演に出るといえば、またまた仕事を調整……。ただ、スケジュールと違って量はコントロールしきれず、イベントの前後にしわ寄せがいった一年でもあります。

だけど、そ

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心に余裕があったのはなぜ? 2022年のお仕事を振り返る

心に余裕があったのはなぜ? 2022年のお仕事を振り返る

この年の瀬に、来年度の本命学童の入会待機通知が届き、息も絶え絶えです。まだ小2なのに、春からどうすればいいんや……! でも、毎年まとめているこの振り返りnoteは、なんとか書き上げたいと思います。

仕事じゃない文章もたくさん書いていきたいと思っているのに、求めていただけるならとつい仕事ばかり優先してしまい、いつも「この一年、全然note書けなかったな……」と思う年末です。今年もよく働きました!

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おおよそ現状維持できただけすごいな? 2021年のお仕事を振り返る

おおよそ現状維持できただけすごいな? 2021年のお仕事を振り返る

2021年は本当に、体調に振り回されました。発熱ランキング1位は2歳の次男で、2位は34歳の私です。
こういう「子どもの熱で仕事ができなかった」的なこと言うの、出産育児であとに続く人たちの不安をあおりそうでイヤなんですが……でも、おおよそ現状維持はできたから、それで充分すごいか! というまとめです。

■コロナ禍の発熱コロナ禍以降、子どもが発熱したら、解熱後24時間経つまで保育園に行けないルールが

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超タイトな案件でも滞りなく納品するためのポイント6つ

超タイトな案件でも滞りなく納品するためのポイント6つ

ときどき、進行が超タイトな広告案件をお受けすることがあります。オファーの当日に概要オリエンを受け、資料をいただいて、翌日にはタタキを出してブラッシュアップに入り、2日後にはクライアントチェックを受け、最終調整後に即納品・公開みたいなやつ。でも、厳しいのはスケジュールだけで、内容はめちゃ面白そうだったりするから悩ましい……!

先日もそんな案件が運悪くいくつか重なって、これはもう「書く」以外の調整が

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本数は減ったけれど濃厚だった、2020年のお仕事を振り返る

本数は減ったけれど濃厚だった、2020年のお仕事を振り返る

2020年、いちおう仕事納めました。今年は「ものすごいやり遂げた感」こそないけれど「それでもよくがんばったな感」はある、不思議な年です。世界じゅうがいままでにない状況だったのだから、致し方ありません。

昨年の今ごろにも、2019年の振り返りnoteを書きました。そのときは自分のできていない部分ばかりが気になって、このままじゃいけない、もっとストレッチしなくては! という焦りがものすごくあったと思

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あなたの/御社の想いを取材して、代筆します

あなたの/御社の想いを取材して、代筆します

在宅勤務、まだしばらく続きそうですね。そんないまだからこそ、ある新しいご相談が増えています。ひらたく言えば「あなたのお話を聞いて、文章にまとめる」プロジェクトです。

時間に余裕のあるいまこそ「語る」タイミング
ブランドに込めた想い、経営者の姿勢、製品の裏側にあるストーリー。どれもしっかりと言葉にして、社内外に伝えておきたいものです。
でも、毎日こなさなければならないタスクがたくさんあると、なかな

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子どもを産みつつ200本以上納品した、2019年のお仕事を振り返る

子どもを産みつつ200本以上納品した、2019年のお仕事を振り返る

2019年、仕事納めました。1月2週目までに入れたい原稿もほぼ終えたので、気持ちよく年を越せそう。いいスタートダッシュを切るために、一年を振り返っておきたいと思います。

■まず、反省の残る一年でした昨年はスキルアップに力を注ぎ、やるべきことを取捨選択しようと思っていました。が、ありがたいことに第二子を授かって、現状維持で精一杯。つい受動的な働き方になってしまい、工夫次第でもう少しできることがあっ

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ジャニーズカウントダウンを見ると、仕事のやる気が爆上がりする

ジャニーズカウントダウンを見ると、仕事のやる気が爆上がりする

今年もおおみそかに、年越しライブ『ジャニーズカウントダウン』(通称カウコン)の生中継が決まりました。

私はこのカウコンがめちゃくちゃ好きで、毎年5月くらいまで、その年の録画を繰り返し観ています。ジャニーズそのものも好きなんだけど、カウコンは別格です。師走の仕事にちょっと疲れたいま、その理由を語りたい。

■プロフェッショナリズムをびしびし感じるアイドルって、まじで職人技じゃないですか? 

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一度も締切を破ったことのない私が、絶対に締切を守るためにしていること

一度も締切を破ったことのない私が、絶対に締切を守るためにしていること

ライターになってもうすぐ9年。何百、もしかしたら何千の原稿を納品してきましたが、一度も締切を破ったことがありません。ついでに徹夜もしたことがないし、人並みにお休みもいただいています。妊娠・出産、子どもや自分の体調不良も、なんとか乗り越えてきました。

劇的なハックはないけれど、どんな進め方をしているのか、一度まとめてみたいと思います。

■スケジュール・タスクの管理方法
まずは前提となる環境づくり

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子どもに罪悪感を持たないで働くための3か条

子どもに罪悪感を持たないで働くための3か条

ワーママ向けのコンテンツでしょっちゅう目にするキーワード「罪悪感」。仕事でなかなか子どもとの時間がとれなかったり、忙しすぎてイライラしたりすると、親はつい、子どもに対して罪悪感を抱えてしまいがちです。

フリーのライターとして働きながら、子育てをして3年ちょっと。
そんな私は、あんまり罪悪感を抱いたことがありません。「親としてどうなの? 冷たい!」と言われればそうかもしれないけど、ちょっとした思考

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“企画が出せない病気”にかかった

“企画が出せない病気”にかかった

ライターとは、文章を書く仕事です。
でも、Webメディアや雑誌などの媒体に記事を書くには、企画を出さなければなりません。自分で考えた企画が、編集会議を通過してようやく、仕事になる。基本的に、企画が出せなきゃ媒体の仕事はとれないともいえるし、書きたいネタがあればそれを仕事にできるともいえます。

編集者が考えた企画にもとづいて、取材・執筆を任されるケースもたくさんある。けれど、自分で企画を出せたほう

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みなさまの厚意でできた台北おすすめリスト

みなさまの厚意でできた台北おすすめリスト

先日、TwitterとInstagramで、台北のおすすめスポットやグルメを募集したんです。

そしたらいろんな方がいっぱいおすすめを教えてくださって、とっても充実の食べたい・行きたいリストができました。ので、ひとりじめはもったいない! 本当なら自分で行ってから感想をまじえて書きたいところですが、取り急ぎ、リストのみシェアします。
(URLあったほうがいいのは重々承知なのですが、何卒おゆるしくださ

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保育園の先生が退職する日、私が思わず泣いてしまった理由

保育園の先生が退職する日、私が思わず泣いてしまった理由

「1月31日をもって、下記職員が退職します」という張り紙の写真を、お迎えに行った夫がLINEしてきたのは、1月30日の夜だった。息子が一番なついている、副担任の原田先生(仮名)も、そのなかに入っていた。

私はめちゃくちゃ動揺して、電車のなかで思わず「えっ!?」と口に出す。妙にそわそわした。その感情をどう受け止めていいかわからないまま、帰り道の成城石井で、先生のために、かわいいお菓子をふたつラッピ

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