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障害者雇用で30才の壁を気にしなくて良いと感じた話※発達障害事務員
お久しぶりです。
人生100年時代と言われている世の中で、良くも悪くも、ほんの数か月なんて大した月日ではないと思いますが…
私が書くときは、社会で障害者として生きる人たち、障害者として生きることに対して不安を抱いている人たちに、自分の経験上の話を伝えるために書きたいと思っています。
ちなみに障害者雇用歴約2年になりました。
心が軽くなるかはわかりませんが、私は30歳を超えたら転職が厳しくなるの
『発達障害(ASD&ADHD)かつ一生独身でも幸せに生きれる』と信じている人。
創作大賞に応募することを決めました。
なぜなら、世の中の精神障害者への認知度の低さや独身の人間に向けられる目の冷たさを感じたからです。
※精神障害にかんしては、うつ病、統合失調症、パニック障害等様々な症状があり、誰しもがなる可能性があるものだと思われます(発達障害は生来のものですが、環境によっては診断の必要がない場合もあります)
私が書くことで何かが変わるとは思いませんが、発達障害かつセクシャル
『好きを仕事に』を美化しすぎているこの世。
好きを仕事にするというと聞こえが良いが、この世はそれを美化しすぎている。
私が好きなことは、ある意味幸いにして、『なにも生み出さず享受する』だけの行為だった。
たとえば『読む』という行為は、あくまで受動的な行動であって何も生みださない。
そして私が昔からやり続けた『勉強』も、あくまでインプットでしかない。今まで何の疑いもなくただ『勉強』を頑張ってきて、自分で何一つ生み出していないことに対して
ADHDの私が事務職で仕事をする工夫(多くの人が実践できるわけではありません)
私は、友人関係の維持のために土日が休める仕事をしています。
事務職に就いています。
ADHDの多くの人は事務職は合わないと言われています。しかしケースワーカーに頼ること、本の情報、情報発信系のYouTubeを観ることなどによって多くの工夫をして事務職に就いています。
私は特性によって出来ないと決めつけたくはありませんでした。
多少の妥協は必要かもしれませんが、私はもっと柔軟に考えてADHD
オープン雇用事務員日記①『障害者雇用で事務として働いている人間のうわごと』
10月から働き始め、日々PCと向き合う社会人生活。
終業時間は夢だった17時。以前は当たり前に18時だったせいか、いつも終わるのが早く感じる。17時に終わるのは私だけではなく会社として17時終業を義務付けているらしいが、法律的に残業として割増賃金が適用されるのは18時以降らしい。
しかし17時以降まで残れば、1分単位で給料が払われる。
きちんと1分単位で給料を払ってもらえる会社というのは、何
オープン就労で働き始めてよかったこと。
モヤモヤする。そういう時はnoteを開く。
明日は月曜日だ。仕事がある月曜日だ。先週の金曜日から働きだした私にとって、1年ぶりに『明日が仕事』の日曜日がやってきた。
noteでの報告はいつにしようかと思っていたら今日になった。
身バレを避けたいから本当はもう少し後になってから目立たないように投稿しようと思っていたが、書きたい欲に負けてしまった。書きたいときに書かなければ、一生書かないだろう。
大人の繋がれる支援サービスについてのメモ。
上記参考にしながら書いております。ご了承ください。また、大人の方メインであることを前提に自分が簡単にアクセスするのに便利なものを作っておくか程度なので文章も書かないです。
①自立支援医療自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。 厚生労働省引用より
②若者サポートステーション地域若者サポートステーション(
ハロワよりもエージェントを使う理由(オープン雇用)
最近2社の転職エージェントに相談をした。
コロナ禍の影響もあるのかわからないが、どちらも電話面談だった。
この記事を読む前に確認しておいてほしいのは、あくまで私の感想であるということだ。またエージェントを使う場合、ある程度年齢が若いか、キャリアがある人の方が紹介してもらえる可能性が高いと感じた。ちなみに、私は20代半ばのため、どうやら転職市場では若い方らしい。
そのため、エージェントを利用す
みんなのお悩み相談#1 障害オープンの仕事探し、自分に合った職が見つかりません
こんばんは。
LITALICO仕事ナビ編集部です。
今週からいよいよ、「みんなのお悩み相談」企画が始まります!
読者のみなさんからいただいた「はたらく」ことにまつわるお悩みを毎週1つずつご紹介。
読者のみなさんや支援者・専門家サポーターからの応援やアドバイスを募集し、翌週のメールマガジン・noteでご紹介します。
本日のお悩みはこちら↓
ご相談者: Tさん(30代・精神障害)
Tさんから
統合失調症患者が就職するならオープン就労を薦めます
精神障害者が就労するときは、「オープン就労」「クローズド就労」という問題で悩む方が多いと思います。
知らない方に説明すると、
・オープン就労
障害があることを公表して就職する(障害者枠とか)
・クローズド就労
障害があることを隠して就職する
とまあ、簡単に言うと「障害の公表をどうするか」っていう問題なのですが、私個人の意見では、障害者手帳を持ってるなら障害者枠のオープン就労をオススメ