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「にじぐみ」メンバーシップをはじめました🌈
モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」の活動を応援してくださるメンバーシップの募集を開始しました🌈
当教室の紹介🌼
モンテッソーリのちいさなお教室にじぐみでは、満1歳から小学3年生までの子どもたちが「できた!」と「自信」を育み、主体的に学ぶ楽しさを積み重ねています。
「不登校」改め「学校に行かないことを選択した」子どもとママのサードプレイスでもありたいと思っています🌈
メンバー
HSC/HSP 感覚の敏感な子ども・人と関わるということ〜絵本『すうちゃんはね』トークショーに参加して〜
絵本『すうちゃんはね』
石神井公園で行われたとあるイベントに参加した。感覚がとても敏感なHSC(Highly Sensitive Child)の女の子が主人公の絵本。『すうちゃんはね』文/ほんだあきこ 絵/千葉智江 小学館(2024)
絵本の著者であるほんだあきこさんと発達支援アドバイザーの茂木厚子さんとのトークショー。
トークショーと言っても、参加者が自由に言いたいこと聞きたいことを話し
保育士「あなたみたいな対応をどこでもやってもらえるわけではない」という言葉は一体誰のためになっているのだろうか?
「あなたみたいな対応をどこでもやってもらえるわけではない」というセリフを療育施設で上司に言われたという話題が、あるコミュニティで取り上げられていました。
そう言われた時、どう考えればいいでしょうか?対応を変えたほうがいいのでしょうか?
「社会に出ていくために甘やかしてはいけない」「社会でやっていくためにもっと厳しくしなくては」というようなセリフに根拠はあるのでしょうか?
モヤモヤする「あなた
\「雑巾しぼり」と「書く」の関係とは?入学の前にやっておいてほしいこと/
小学校入学の前にやっておいてほしいこと🏫モンテッソーリ教師的には、ひらがなをスラスラ読めるよりも、ひらがなを筆順通りに書く特訓よりも…
「雑巾しぼり‼︎」
かな🤗
え!?何で何で?
清掃時間のため?
うーんお掃除ね。
それもあるけれど、
「書ける」ようになるための「雑巾しぼり」です✏️
何故、雑巾しぼりが書くことに関係してくるの?それはね「しなやかな手首育てるため」
「書く」ことへ
\子どもは「楽しい」環境から学ぶ/モンテッソーリ教師からのメッセージ
私が子どもの頃は、勉強や学ぶことって大変でつらいものって思っていました。
私たち人間の脳は自分にとって、プラスかマイナスか、好きか嫌いか判断して「プラス」と判断した情報は、脳のさまざまな部位…前頭葉など色々なところをぐるぐる何周もして、その結果「記憶」となって残ります。
逆に、
「きらい」「いやだ」マイナスの情報は、脳を回らずにシュッと抜け出してしまうそうです。
子どもたちは、自分の興味のあ
「難しい子を育てているんだ!」という誇り☀︎ ディフィカルトチャイルド/ADHD子育て
ディフィカルトチャイルド
気性が荒く気難しく育てにくい子のことを「ディフィカルトチャイルド」と呼ぶことがあります。その対応の難しさの背景のひとつには、ADHDの特性があるとも言われています。
アメリカでは、養育者の適切な子育て能力を数値化する指標として、Parenting Scale(養育スケール)が広く用いられています。
この尺度は、養育者の子育て方法や支援の質を評価し、子どもの行動問題との