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精神科の臨床経験が増えたからといって、コミュニケーション技術が自然に見つくわけではないよという話
こんにちは!小瀬古です。
絶賛、めっちゃ頑張って本を執筆しています!
今日は、「精神科領域で働いている支援者さんが臨床経験が増えたからといって、コミュニケーション技術が自然に身つくわけではないよ」という話をしようと思います。
コミュニケーション技術は基礎看護技術のひとつまず前提として、コミュニケーション技術は、基礎看護技術のひとつだということがあります。
基礎教育で、よく使われている医学書
ハマった沼を語らせて -ロードバイクにハマり約2年 淡路島一周を達成
先日、ロードバイクにハマったときのエピソードを書きました。
今回は、そのロードにハマって2年経過した「今の話」です。
先日、初のアワイチを完走しました。
まず、アワイチって何?
…ですよね。
アワイチというのは、兵庫県、淡路島、一周のことです。約150kmあります。
私自身の最長ライドになります。
ロードバイクやってない人からすると
「そんな走って、大丈夫なん?」
「すごいね〜」
「島
底なし沼に足を踏み入れたようにハマったロードバイク
ロードバイクってご存知ですか?
そう、自転車です。
それも何十万円もする自転車です。
安くても20万、ミドルグレードで40〜50万、ハイグレードであれば100万超えなんて珍しくありません。
「えっ!?プロでもないのに自転車にそんなお金かけるなんて、ちょっと信じられない…」そんな声が聞こえてきます。
はい、私も2年前まで、同じことを思っていたし、何が楽しいのか、よくわかりませんでした。
大阪
受容のあとの「でもね…」は否定
こちらは9/13のツイートです。
このことについて、もう少し深く語ります。
「But」に注意!対人援助職のコミュニケーション。「それはつらかったですね。あなたの気持ちはよくわかりました」と受け取ったあとの「でもね…」。せっかくの受容も、「でもね…」が続くと否定にしか聞こえません。さらに、この「でもね…」の先に持論が展開されると、それはもはや説教。このあと相手は心を開くことはなくなり、二度と相談し