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日々の気付き

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日常の中で感じた感情や学びを書いてシェアしています。あなたにも何かお役に立つことや気づきがあれば幸いです。
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#私の仕事

「フリーランスやめようかな」と思っていた話

「フリーランスやめようかな」と思っていた話

ドキドキ……

眠たいのに、寝られない。

ここ数ヶ月、ずーっと自律神経が乱れている気がする。

次男の夜泣きや仕事で続く寝不足。

やらなきゃいけないことが多くて、寝るのは深夜。けど、ゆっくり寝られず朝を迎える。

終わらないかも、間に合わないかも、失敗するかも、効率よくできない、わからない、しっかりしないと……と、続く緊張感。

けど、フリーランスは基本孤独だ。会社みたいに、気軽に相談できる人

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自分の資質にミスマッチなことをすると上手くいかない件

自分の資質にミスマッチなことをすると上手くいかない件

フリーランスになった今、「人前で話す仕事」や「直接人と話す」がメインの仕事はなるべく避けるようになった。

理由は単純明快。すごく苦手だからだ。大体は上手くいかないことが多く……(笑)

数日前に以下の投稿で久々に人前で話す仕事をする旨を書いたが、あれから無事(?)に自身の副業→フリーランスの経験をzoomにてライブで話してきた。

(参加してくださった方、LINE登録いただき録画を見ていただいた

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書く仕事は好き。だけど自分は中途半端なのかもしれない

書く仕事は好き。だけど自分は中途半端なのかもしれない

書く仕事が好き。

現在はライター以外にも、複業でさまざまな仕事をさせていただくことも多い。

そんな中でも、やっぱりライティングが1番楽しいなと思う。

だけど「このままでいいのだろうか?」と最近ふと不安になる。

ライターあるあるかもしれない。もしかすると、好きなことを仕事にした人には定期的にわいてくる感情なのかも……だ。

「自分は特化した専門的な経験や資格はないし、たくさん数をこなせるタイ

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上手い下手ではなく、書くこと・言葉で表現することが好きな気持ちは大切にしたい

上手い下手ではなく、書くこと・言葉で表現することが好きな気持ちは大切にしたい

noteにて、「今年自分がnoteに書いた記事の記録」の機能があったので見てみた。

どうやら、今年よく読まれた記事や全体レビュー数、スキされた数がわかるらしい。

久々に開いたnote。案件執筆の休憩時間、何気なくこの記録を見てみることにした。

記録を見てみると、色々なことを振り返られた。

(確か、昨年の今頃からはじめたんだっけな)

(思ったよりも読んでくださった方がいたのだな)

(45

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落ち込むのは、無意識に「できる」と可能性を知っているから

落ち込むのは、無意識に「できる」と可能性を知っているから

「自分なんて、まだまだだな……」

「周りと比べたら進んでいないような気がする」

誰でも、そんな風に感じていっそ「何もしたくない」とやる気を無くす日がある。

わたしだって、そうだ。

以前は正社員、派遣社員として。現在はパート勤務で副業ではWEBライターをはじめ、オンライン秘書などの在宅で仕事などを経験している。

プライベートでは、夫と4才の息子がいて。家事育児の日々だ。

さまざまな役割を

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一人が好きで、人見知りの自分が意識的に「他者と関わる」理由

一人が好きで、人見知りの自分が意識的に「他者と関わる」理由

人見知りで一人が好きな自分が、あえて意識していること。それは「自分から他者と関わること」だ。

理由は、自分の良さや意外な面を知ることができるからである。

自分のことが分かるとき、まぎれもなく「自分以外の人と関わるとき」だからだ。ここ数年、自覚した学びである。



よく、「他人のことはよく見えるけど、自分のこと、特に長所や良さが分からない」と感じることは誰でもあるだろう。

わたしも、そう思

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「もし独身だったら、もっと仕事や好きなことができたのに」って思う?

「もし独身だったらもっとWEBライターの仕事や、もっと好きなことできたなーとか思うんじゃない?」

先日、主人との会話の中。

ふと聞かれたこの言葉。

正直な答えは、「YESでもありNO」だ。

結婚してると、誰しも心の中で思うことだろう。

家庭を持つと、使いたい時間やお金が限られるのは事実。

独身のあの頃みたいに、

自分ためだけに好きにお金を使ったり、時間を気にせず残業して、退社後は職場

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自分以外に自分の人生を変えられる人はいない

自分以外に自分の人生を変えられる人はいない

「自分を変えられるのは、自分だけ。それは怖いけど楽しいものだ」

そんなことを痛感した昨日。



昨日は山口県のとあるイベントで「カラーセラピスト」として出店し、カラーセラピーをおこなった。

実は、WEBライターの他に「カラーセラピスト」でもあるわたし。

カラーセラピーとは、選んだカラーボトルで心理状態を読み解き、自分の本音や望みを知る色彩心理療法だ。

カラーセラピーの資格取得後、たまに

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画面の向こう側の、あなたの何気ない発信にいつも救われていた

対面ではもちろん、ネット上の何気ない言葉に傷ついている人もいれば、救われている人もいるのだと思う。

言葉を扱うWEBライターとして、わたしは後者でいたいなと思う。

何気なく見た、SNSでの発信。

何気なく見た、インターネットで見た誰かのブログやホームページ。

どこの誰だか知らないのだけど、その言葉にハッと気付かされたり、温かい気持ちになったり、または、つい涙が出てくる経験は誰にでもあるのだ

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HSP気質がWEBライターに活きる理由

HSP気質がWEBライターに活きる理由

WEBライターを1年以上やってみて気付いたことがある。

それは「HSP気質はWEBライターの仕事に向いていて、強みを活かしやすい」ということ。

わたしは、割と細かいことが気になる「HSP気質」。

・人の気持ちや言動に反応しやすい
・音や臭い、環境の変化に敏感
・人混みや人と長時間一緒にいると疲れる

などなど…

こうした特徴は、一般社会で生きづらさを感じることが、おそらく人より多いのではな

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