- 運営しているクリエイター
#自己肯定感
「人に期待しない」の正しいやり方
「おれは人に期待していないから」と言いながらめちゃめちゃ期待してるじゃねえか、と思った話。
「人に期待しない」というのは人生を軽やかにする方法としてよく聞く言葉だ。だけど、その使い方や捉え方にもやっと違和感を覚えることもよくある。
「どうせ俺をバカにしているんだろう」「どうせ何を言っても口だけだろう」「どうせ俺が困っても助けないだろう」と、「どうせ」のオンパレード。そして「それが俺にはわかって
素直じゃないといいことがないので、素直について本気出して考えた。
ここ数年「素直」について考えている。
なぜかというと、自分が素直じゃないまま大人になってしまったからだ。
「素直」というのは幼少期に愛されて育った者に備わるもので、意識的に「できる」ものではなく、同様に「素直じゃなさ」も環境によってできあがってしまった「替えようのない変わることができないこと」だと思っていた。
大人になるにつれわかったのは、「素直じゃないこと」でいいことはひとつもないというこ
厳しい時代を生き延びるために必要なこと
雑誌『VOGUE』と『ELLE』の8月号は、それぞれこんな特集をしていました。
『VOGUE』
セルフ・コンパッション
『ELLE』
ボディポジティブ
どちらもざっくりいってしまうと「自分を大切にしようよ」という提唱。
ここ1年弱の間に「自己肯定感」とか、それに関連するワードをどれだけみてきたことでしょう。何度いっても、何回特集しても、現状はまだまだ意識が追いつかないのだと推測します。
自分から始める。自分が先、笑うのが先。
昨日の記事で、体の状態(ポーズ)とメンタルの関係について書きました。
今日はもっと広い意味での物理的状態とメンタルの関係についてのお話です。
こんな言葉を聞かれたことがあるでしょうか。
「You must be the change you want to see in the world.
あなたが世界に求める変化に、あなた自身がなりなさい。」
これはマハトマ・ガンジーの言葉で、ご存知の方
許せないものありますか? 自尊心に気づき自分の人生を歩む工夫(英雄の書に学ぶ)
「なかなかの衝撃。自尊心を大切に自分を肯定して生きて行こう」
これは今日ご紹介する本の私の読後感です。久しぶりにココロにぐさりと突き刺さりました。そして内なる熱いものがグツグツと煮えたぎるものを感じます。
テーマは「自尊心」。
もちろん知っている言葉ですが、真意を掴みきれていない言葉でした。改めて、この言葉の真意を掴み、「自分だけの人生」を歩んでいく上でのマインドセットとは何かを考えます。
「風の時代」とは何か? 時代の変化を掴み、強く生き抜くための5つの工夫とは
「では『風の時代』を反映したターゲットに向けてプロモーションを考えるのはいかがでしょう」
こんな言葉が仕事の中で使われるようになりました。「なるほど、確かに風の時代ですよね」と言いながら、耳にしていたものの芯の部分まで理解していなかったこの「風の時代」という言葉。改めて聞いて、なるほど時代を反映した言葉だなと腹落ちしました。
もともとは占星術やスピリチュアル系の言葉として生まれた言葉ですが、2