記事一覧
005.1on1について
そもそも、そもそも何だろう?
「1on1は、手法です!」先日、とある社長様とお話ししました。
「目的は、何だと考えていますか?」
と問われました。
私が、答えをずっと探している質問。さ~本番で考えよう!
私の得意なことは、
1.無駄を減らして、楽をする。
2.私が居なくても、システムが生きていること。
なんと、夢のような、理想を言ってるんだ?と思われるだろう。この二つは、某地方銀行から引き抜か
048.スプーン1杯の認知症
生きている証拠
母が、いろんなものをくれる。祖母の形見の指輪や大切にしていたものそれ以外の捨てるには愛着が在り過ぎて捨てるに罪を感じるもの。
中でも困ったのは、登山の道具。その中にビニールシートが入っていた。
最近書いたものでもないような気がする。
小さな付せんには、どう使うのかが書いてある。誰かに使ってもらいたい気持ちなのだろう。
いつか私は、認知症が進む母に「自分の事は忘れないでとい言う割
047.スプーン一杯の認知症
あぁ、これね・・・・
外食の後、食材を買いに行くと、何がどこにあるのか分からなくなっていた。
ここどこ?
食事の後に、「晩御飯、何食べる?」
一緒に住んでないから、よくわからなかったけれど、夕方は、少し不安になりやすいのかもしれない。
それから、ウインドショッピングは、行き先が不明だから、不安になるのかな?
少しずつ、同じ世界から離れていくように感じる。
父は、留守番を選んで、送っていったら「あ
046.スプーン一杯の認知症
「今、なにやってたっけ?」
「今?これやってたよ」
今日は、意外とこれを繰り返していた。
先日、母と食事の約束して、実家に行くと、姉から
「ゆうちゃんがまだ来ん!って30回くらい言ってたから、今から、ご飯食べに行ってくるから、あんたも行く?」
と言われ。意味がわからないので、遠慮して帰った。
母は、私と出かけるつもりだったようだけど、今日行かなくてはいけないわけでは無かったので、姉の居ないときに
044.スプーン1杯の認知症
かかりつけ薬局を変えた
先日、母が、通院先の脳神経外科クリニックを診察して、門前薬局に居るという知らせを聞いて、会いに行った。
電話を受けていったので、電話から15分程度経過していたと思う。到着して、父を話をしていたが、まだ出てこない。15分程度して、薬局に入ったが、そこから20分は待った。すると、店の奥から白衣を着た女性が出てきて、
「処方箋をあずかりましょうか?」
と声を掛けてきた。母は、意
043.スプーン一杯の認知症
2人じゃ行かない洋風のランチ
母の通院の後、両親と私で3人でランチをした。あえて、言う。「ランチ」です。
パスタ専門のチェーン店に行った。塩味が敏感な母は、先日はうどん屋でお湯をもらい。今回は、メニュー選んで、コショウと塩味を出来る限り除けてもらった。しかし、何をしても「辛い!こんな辛いもの!みんななんで食べれるんかね!」と怒る。父は、聞こえないふり。母は、目が三角になっている。という感じ。
フ
042.スプーン一杯の認知症
昔ね、婆ちゃんはこの辺りに住んでいて、生きてるときに来たんよ。行っていてよかった。夜やけ~よ~分からんけど、あっちの方に住んでたって言ってたと思う。
10年ぶりくらいにほたる祭り行った夜7時頃に迎えに行くから、ご飯食べて待っててね。
を何度も電話をかけて聞いてくる。外食したいから、そういっているのかもしれないけれど、時間的にお腹すくだろうに。
父は食べてなかった。母は、食べたが忘れていた。
私は
041.スプーン一杯の認知症
この頃は、モノへの執着が失くなった。父への執着が増している。スプーン一杯の認知症も少し大きめのスプーンになったのかもしれない。
それは、今日買ったやつです。母は、妄想で父に愛人が居ると言う。もう半年くらい言っている。
貧乏だから、父から何ももらっていない。代わりに親から質屋で「時計を買ってもらった」「指輪を買ってもらった」と言っている。父は、そんな母を横目で見ながら、ニヤけている。その父を見た母