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004.1on1について

対話と会話

この頃耳にする。対話。
私のセミナーでも、勧めるけれど、実質いや、ぶっちゃけ会話は楽しい。対話は苦しい。が本音かも・・・
でも、長い目で見たとき・・・・変わることに気が付くのですよ。

対話は日常に必要?

対話は苦しい。

例えば、

私の周りには、私が電話したのに、自分の話を話したいだけ話して「なんか用?」と最後の何分かで聞かれ否定される、なんなら、話したいだけ話してそのまま切られる。 
これは、会話ではなく、対話だわ‼‼‼たまに
「コミュニケーション取りかた下手!」と言われる始末。
私が、カウンセリングを構えて何度も練習しなくても、日常的に鍛えられる。有難いことじゃ!もう、こんな性格なんで有難く思える。

それをどう学びにつなげるか

大事なのは、それから先。
1on1では、緊張してしまう。否定せずに、応援せずに、寄り添う。
とにかく話したい人の話を聴くので、とことん聞いて、分析してみる。でも主訴が、どんどん変わるのが辛いが、その変化にもついて行くとなると、本当に疲弊することもある。
でも、聴くのは嫌いではないので、聴きます。

会話は無責任に楽しく話せばいい。

私の話でなくてもいいし、事実と異なっても問題はない。信用問題は別として。とにかく言葉を交わせばいい。「おはよう」と言われて、「こんにちわ」起きたての人と、早起きして用事を済ました人は、同じ時間でもそれぞれの挨拶。そこで相手の状況を知ることもあるし、それも大事。日常の中に必要なのは、こっちだと思うのです。
雑談は、テーマが無くてもいい。となると少し会話よりなのかな?
この違いは少し調べた方がいいのかな・・・・。
「おはよう。いい天気だね」
「おはよう。ほんとにいい天気ですね」
これは会話?
「おはよう。いい天気ですね」
「おはよう。いい天気ですね」
これが対話。(とりあえずは、オウム返し)
対話は次から少し変わってくる。
「今日は、天気がいいので、公園に行こうと思います」
「公園に行って何をするのですか?」
と少しずつ深堀して、相手のことを理解していく。すぐに答えに辿り着かなくても、ゆっくり、相手のペースで聞いていくことが大事。

相手のペースに合わせて聞く

そのように、相手のペースに合わせて聞くことで、わかりやすく話す事もできるし、聴く方も質問しやすい。
話して、応答してくれて、問いかけてくれることで、1歩1歩お互いに近づいているように感じてくる。
そういう対応をしてくれる人と働くのって、どことなしに安心して働けそうに思いませんか。
身に付くまでは辛いけど、身に付いたとき大きな実りがあるのが、対話。もちろん会話の大切です。
誰の元で働きたいですか?

ちょっと説教というか、説明って感じで、上手く書けなかったな・・・・
まだまだ旅の途中です。

読んでいただきありがとうございました。