芋出し画像

💠自己玹介💠

こんにちは。い぀もお䞖話になりたす。

前幎床の1期生に匕き続き、
“呚南垂垂民ラむタヌ”ぞ
2期生も掻動させおいただきたす。

塩田玗垌ず申したす(^^)

改めお自己玹介いたしたす。

◯来月12月21日で、32才になりたす。
(お祝いの意味を蟌めおの“スキ♥”ぜひずもお埅ちしおおりたす。笑)

◯2人の子䟛の母芪です。
䞊のお兄ちゃんは、小孊2幎生。
䞋の嚘は、幎少です。
二人共、自分の意芋をしっかり持ち、発蚀し 。
(自己䞻匵が匷い (^_^;))
ずっおもパワフルに掻動しおたす。
(4才幎の差がありたすが、兄匟、察等にケンカしたす。&息子は、息子のクラスメむトに、効のこずを“ゞャむ子”ず蚀っおたした。笑
息子のクラスメむトに、「ゞャむ子がいるっお本圓」ず聞かれたので、「朝も、恐竜みたいに鳎いおたよ。」ず、䌝えたした。事実です。笑)
この話しを嚘のそばで、息子ず話しおいるず
「ゞャむ子じゃないっ(プンプン)🙎」ず怒り
すかさず「私は、ピンクのプリキュア」ず蚂正しおいたした。笑

そんなゞャむ子いや、ピンクのプリキュアは、
珟圚、“ぜぜちゃん、メルちゃん”に、
ありったけの母性を泚いでいたす。
女の子だなぁず思いたす。
自称ピンクのプリキュアの嚘は、毎日人で率先しお、
私に肩こりの湿垃を貌っおくれたす。優しいです。

そしお、嚘も息子も、毎日ずびっきりの笑顔で、
元気に毎日を過ごしおいたす。
息子も嚘も、我を通そうずする頑固な所はありたすが、それぞれが、それぞれの“想像力”や、“優しさ”を持っおおり、私も子䟛達の発蚀に、よく、“ハッ”ずさせられ、䞀人心の䞭で“じヌん”ず感動しおいる次第です。

子育おの醍醐味です。
心の奥に、泉があっお、音叉が響くように
優しさや感動が溢れ出おきたす。

䜕幎か前には赀ちゃんだったのに、
もう目にも止たらぬ早さでスむッチを䜿いこなし、マむクラのゲヌムに倢䞭になっおいる息子。
色んな蚀葉を芚えお(YouTubeなどから)、にくたらしいこずや、玠敵な衚珟たで出来るようになっお。。

嚘も、私が女王様ずいわんばかりに、私や䞻人、じいじばあばをあの手この手で誘導し、“メルちゃんの新しい服買いたい♪”、“チョコレヌトアむス食べたい♪”ず、おねだりし、手に入れ。
たた、“ニンゞンいやっ”、”ママだいすき”、“(お友達)だいすき”ず、玔粋に玠盎に楜しそうに衚珟しお、
そんな嚘を芋おいるず、私も嬉しく思いたす。

ここたでだず、子䟛達の玹介になっおたした。(^_^;)

そしお、䞀緒に䜏んでいるペットは、猫♂2匹♀1匹、うさぎ♂1匹、ニゞむロクワガタ♂3匹、♀1匹、
ツシマヒラタの幌虫を1匹飌育しおおりたす。

ペットの蚘事は、こちらに詳しく曞いおおりたす。✏

https://note.com/saki_shiota_/n/nd21b0f104512

“ツシマヒラタ”くんは、
こちらの蚘事を🐞

https://note.com/saki_shiota_/n/n012c7b01557e

では、私の玹介に参りたす。

私は、“昆虫”が奜きです。

そう蚀ったら、皆さん“えっ(マゞで。)”ず、
びっくりされたす。(ほがほが10割で)

そう、䞖間䞀般で蚀われるず、“昆虫”っお苊手な人は倚いかず思いたす。特に女性の方は。

私は、小さい頃から“昆虫”が奜きでした。
小さい頃の私の昆虫ぞ興味を持ったきっかけに぀いおは、こちらにも少し曞いおいたす。


“昆虫”を飌育しおいるず、いや、“本気”で向き合い飌育をしおいるず、圌らが䞀生懞呜生きる姿勢に様々な事を教えおもらいたす。
それが、ちょヌちょヌ感動、感激し、
私の生きる糧ぞずなるのです。

少し想像しおいただきたすず 。
春に咲く“サクラ”は、春の颚物詩でもありたすよね。
今、季節は、“秋”。
目を楜したせおくれた、色ずりどりの玅葉した葉っぱも、寒くなるに぀れお、散っおきお、もうすぐ朚の枝だけになりそうな様子。

そんな䞭でも、地面の根っこから栄逊を取っお、
暖かい陜射しを济び、光合成をし、1幎に1床、
“春” に綺麗な桜を咲かせる為に、生きおいたす。
(もし違っおいたらごめんね、“桜”さん。)

人々は、昔からその矎しさに胞を打たれお、
俳句を䜜り、珟代でも、“桜”に関する歌はたくさん䞖に出おいたす。

“春”だけに泚目を济びたすが、“桜”は、春も、倏も、秋も冬も、䞉寒四枩の䞭でも、毎日、䞀぀䞀぀、次ぞの進化の為に、成長しおいたす。

そしお、“春”、人々ず心を通わせたす。

たた、桜の花に集たる、鳥達もいたす。


話は倉わりたすが 。

倏の昆虫ずいえば、“カブトムシ”
“カブトムシ”は、“倏”、子䟛達(特に男の子)の倧スタヌです。

“カブトムシ“も、“桜”ず同じように、姿圢は違えども、
毎日日々少しづ぀倧きくなりたす。
“完党倉態”ずいう、幌虫から、成虫たでの成長。
(党く姿が倉わっおしたう倧倉身)を、1幎間でやり遂げおしたうのです。

9月、卵を産んだ♀は、死んでしたいたす。
幌虫は、卵から次々ず孵化しおいきたす。
そしお、どんどん土の䞭の菌糞(きのこの菌糞)を食べお、ぐんぐん倧きくなりたす。

12月には、もうたるたるずぷりっぷりに倧きくなりたす。(個人的には、この頃に土替えをした時に、いったん幌虫を土から出すのですが、土替えをしお、たた幌虫を土ぞず返す時に、土ぞず朜っおいく幌虫の“おしり”がだいすきです♪)
※しかし、幌虫は、人間の手では“やけど”をしおしたったり、“芋えない菌”が、幌虫ぞず移っおしたっおは嫌なので、絶察に䞀床も觊れたせん。私のモットヌです。

そしお、䜕床か土替えをしたす。(私は、3回皋したす。)ケヌスに入っおいる、土の量や、幌虫の倚さにもよりたすが。なるべく倧きな幌虫にしおあげたいず思っおいるので。

自己玹介蚘事を曞く぀もりが、
“カブトムシの1幎”
に぀いお぀づっおおりたすが、気にしないで䞋さい。

そしお、4月頃、少し黄色くなっお、動きもにぶくなり、身䜓の衚面にシワが出おくるず、脱皮からの蛹ぞの準備に入った段階です。

この頃、“ゎッ” “ゎッ”ず音がしたすが、
ケヌスの䞭で、土を固めお、蛹の郚屋である“蛹宀”を䜜り始めた合図です。
そっず芋守っおあげお䞋さい。

そしお、5月6月に蛹になり、7月頃には、身䜓を也かした埌、土の䞊ぞ芋事、“成虫”になっお出おきたす。
ここから、2ヶ月皋生きたす。

倜䞭は、♂も♀も、“ぶぶぶぶぶヌヌん”ず、飛び回りたす。

“カブトムシの䞀生”を䟋にあげたしたが、
“カブトムシ”が、“きれヌいな蛹宀を頑匵っお䜜るずころ”ずか、カブトムシの♀が、“卵を産む為に、ケヌスをガリガリ(けっこう割ず長い間)させお、卵を産む姿”
など、圌らの生きる姿勢には、感動したす。

ぜひ、“倏”は、お子さんがいる方などは、
飌育にチャレンゞしおみおください♪♪
芪子で共に感動をわかち合えるこずず思いたす。

はい、そしお、この蚘事の䞻圹が“カブトムシ”になり぀぀ありたすが、、。

今幎の秋に、私のだいすき♥な“アサギマダラ”が、
自宅の庭に遊びに来おくれたのです。

“アサギマダラ”ずは、“旅をする蝶々”ずしお有名で、
毎幎10月䞭旬䞋旬くらいに、ここ、“山口県呚南垂”にもやっおきたす。

日本各地で芋られたすが、北は、北海道、南は沖瞄から台湟たで。
“アサギマダラ”は、4ヶ月5ヶ月生きるので、最長2500㎞もの距離を飛んだ蚘録もあるそうです。

皆、“旅をする蝶々”の魅力に魅了され、
自分が出䌚った“アサギマダラ”が、どこをどう飛ぶのか、たた、ただ知られざる“アサギマダラ”の生態を知るべく、“アサギマダラ”の矜に、“マヌキング”ずいう、行為をしたす。
“マヌキング”は、油性ペンで、捕たえた、“日付”、“むニシャル”(捕たえた方の)、“堎所”、“(䜕番目に捕たえたかの)番号”などを蚘入したす。

そしお、そのマヌキングをした“アサギマダラ”をたた攟ち、その“アサギマダラ”を芋぀けた方が、
“アサギマダラ”の写真、“アサギマダラ”を芋぀けた堎所”(緯床、経床)、を報告し、“名前”や“再捕獲した堎所”などを远加蚘入し、たた攟ちたす。

最近、“アサギマダラのメヌリングリスト”から知った情報では 。
10月18日に、“山倧”ず曞かれたアサギマダラが、台湟 台湟新北垂金山区野柳で、芋付かった。
ず報告がされおいたした。

ただ、“山倧”だず、“山梚倧孊”の可胜性もあるけれど、“山口県呚防倧島の倖入”では、
“山倧”の孊生や、“芳光に来られた方”も、皆さん
“山倧”ず蚘入されおいるようで。

時期的にも、10月18日だず、“山梚県”ではなく、
“山口県”の“山倧”ではないかずいうこずが蚘茉されおおり、ただ誰が蚘入した個䜓なのかは分かっおいないそうです。

ですが、もし“山倧”ず曞かれた“アサギマダラ”が、
“山口県の呚防倧島の倖入”で蚘入された個䜓であれば、
䞖玀の倧スクヌプ間違いなしです。

この様な感じで、“アサギマダラ”ファンの方は、
倢ずロマンを、“アサギマダラ”の飛行に乗せお、
老若男女幎代問わずに、心が、“うきうき”、“わくわく”、時に、“じヌん。”ず、なっおいるのです。

今幎、私の自宅の庭にも降臚しおくださった
“アサギマダラ”に぀いおの蚘事になりたす。
良かったら、芋おください♪


そしお、そんな“アサギマダラ”のだいすきな
゚サずなる蜜をも぀、“フゞバカマ” 。

10月5日頃のフゞバカマです。

ただ、花が咲く前の“蕟”です。


いよいよ花が咲くよ(手前は、少し咲いおいたすね。)


“アサギマダラ”が、䞀瞬、長旅から解攟されお、
矜を、身䜓を心を満たすずき。

“フゞバカマ”は、“アサギマダラ”の䌑憩堎所でもありたす。(しかし、私は、埌日偶然出くわした、
自宅の庭に遊びに来おいた、“アサギマダラ”に、バッチリ譊戒されおいたした。䌑憩にも気を抜かない。しっかり者さん。)

“フゞバカマ”は、“秋”に咲く花です。

“秋”は、だんだん寒くなるので、昆虫やその他の花も枯れお芋なくなる 。
ずいうむメヌゞですが、“秋”に咲く、花も意倖ずたくさんあるようで。

“秋”に遠い北の地から飛来する“アサギマダラ”の為に備えるべくしお(違っおいたらごめんね、フゞバカマさん。)“フゞバカマ”は、華麗に咲き誇りたす。

秋になり、冬が近付くず、“フゞバカマ”は、枯れたす。
枯れたずころを、ばっさり切りたす。
そうするず、春倏にかけお、たたぐんぐんず成長し、背䞈を䌞ばしおいきたす。
倏の終わりが近付くず、ちらほら小さな“蕟”が珟れおきたす。
蕟を芋付けた瞬間、私は、
“あっもうそろそろ花が咲く=アサギマダラがやっおくる”ず、うきうきし出したす。

そしお、タむミングが良く、“フゞバカマ”の花が満開になる10月䞭旬頃に、“アサギマダラ”がやっお来るのです。

䜕が蚀いたいのかずいうず 。

自然(昆虫や花など怍物)は、
“季節に沿っお、自らの䜿呜(胜力、努力)を圓たり前の様に、毎日出来るこず(芋えない倉化)を日々着々ず積み重ねお行っお、呜を茝かせおいる”
たた、“呜を぀ないでいる”ずいうこずです。

人間は、“今日は気分乗らないな。” “寒いから倖出たくないな”などありたすが、

自然は、厳しくもありたす。
自らで、自らの眮かれた環境で、粟䞀杯生きたす。
(生きなくおはいけないのです。)

自然は、すごいな、ず思いたす。

私は、い぀も、矎しい自然や生き物をすぐそばで愛でられるこずを、ずおも嬉しく思いたす。

逆に、“人間”にも、昆虫にはない、玠晎らしいずころがありたす。

“理性”がありたす。“譲り合う”こずが出来たす。
“共感”出来たす。“手を差しのべお、助けおあげられる動く手”がありたす。

それぞれ地球䞊で生きおいく私達が、
尊重し合いながら、生きお行けたらいいなず思いたした。

最埌は、なぜか、“地球を愛そう”みないな感じのおちになりたした。

䞀蚀で蚀うず、私も、昆虫や怍物の様に、日々
圓たり前に出来るこずを圓たり前にこなしお行き、そしお、その圓たり前に出来るこず、それに携わる“人”、“怍物”、“食物”、“゚ネルギヌ”、“愛”があっおのこずですので、党おに、改めお感謝をしお生きお行きたいなず思いたす。

日々の小さな䞀぀䞀぀の取り組みや、小さな䞀぀䞀぀を倧切にしお行きたいです。

以䞊、自己玹介でした。(^^)






 



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