「敷居の高いお店」に入ることをためらう自分がいる。本意である不義理をしていないのに、どうしてもお邪魔できない。暖簾の奥で鮮やかな着物を着た女将さんが笑顔で接客をされている。自分との間に突風が吹いているようだった。あの頃の感情を当時の自分に聞いてみたい。どうせ変な答えだろうけど。
画像1

ご覧いただきありがとうございます😊 まったりとやっております、よろしかったら。