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いつだって思い出してきた。すべては”一通の手紙”から始まったということを。

いつだって思い出してきた。すべては”一通の手紙”から始まったということを。

約12年間、私の背中を支え続けてきてくれた手紙がある。
私にとってそれは、すべての行動力の源泉…いわばエンジンと呼べるもの。
就活を終えた今年中に、けじめをつける意味でもこのnoteを書くことにした。

12年前の私。
12年前というと、私が小学4年生だったの頃の話だ。

勉強も運動も嫌い。友達と言える友達もいない。笑うことも、人と関わることも苦手。はぁ、思い出すだけで恥ずかしい…ネガティブ小学生

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自信がない人ほど、オシャレの楽しさを味わえるのかもしれない

自信がない人ほど、オシャレの楽しさを味わえるのかもしれない

オシャレな人って、自信に満ち溢れてる気がする。キラキラしていて、男女問わずかっこいい。

でも、そんなキラキラして見えるのは何故だろう。オシャレな人はもともと自分に自信があったかどうかというと、全てがそれに当てはまる訳では無い気がする。
特に、似合わせの観点からすると、自信のあるなしは問わないのではないだろうか。

私は最近「パーソナルカラー診断」と「顔タイプ診断」なるものを試してきたばかりである

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「さよなら」できる女の子は、強くて美しくて可愛くて最強なのだ。

「さよなら」できる女の子は、強くて美しくて可愛くて最強なのだ。

魅力なら、たくさんある。たとえば、穏やかな笑顔をいつもキラキラさせているところとか。ふんわりした洋服が似合う、華奢な体型だったり。でいて、弱さをさらけ出せる素直なところもあって、私が男ならついつい、守ってあげたく…なるような感じかなあ。

就活中に友達になった、ある可愛い女の子の紹介をしたところだ。

彼女は、私が願っても得られないような、プリンセスのような可愛らしさを持っている。

でもそれは、

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”自分磨き”と”恋愛”。どう捉えるか。

”自分磨き”と”恋愛”。どう捉えるか。

誰かのために、自分を磨こう。

あの人を振り向かせたくって、なんとか頑張って可愛くなろう。
もっと”いい人”と出会えるように、今から美しくなっておこう。
…振ったアイツを、見返したいからイメチェンしよう。
キュートなあの子の隣に写る私、見劣りせずに映えるようにしてみよう。

自分磨きはいつだって、誰かのためにするものだと思ってきた。

…ただ、最終的に喜ぶのは自分だってこともあって、自分のためにし

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はじめましてのご挨拶と自己紹介

はじめましてのご挨拶と自己紹介

はじめまして。「miina」と申します。

とある都内の大学生です。

Twitterから訪問して下さった方は、「あれれ?名前がちがうぞ?」と驚かれたかもしれませんが…。

ただ、ここではもう少し素を出したいなと思って、よく呼ばれているあだ名にしてみました。

これを始めたきっかけとしては、

言葉にしたくてもできないことに限界を感じてしまったからです。

ずっと「何か書いて発信したい!」という思

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「…大丈夫。きみはとっても小さくて、小さな世界を生きている。」

「…大丈夫。きみはとっても小さくて、小さな世界を生きている。」

不安や悩みで胸がいっぱいになるとき。

決まって私は夜空を見上げる。

部活や塾で疲れて、ひとり真っ暗な夜を歩いた高校時代の帰り道も。

「家が遠いから」と飲み会を抜けて、皆の楽しむ姿を羨む帰り道も。

いつも、夜空を見上げてきた。

***

「お父さんも私も、あなたからコロナを移されたら仕事ができなくなるの。お金は出すから、大人数の飲み会も都内のイベントも我慢して。お願い。」

新型コロナ感染

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