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死にたくなってもいいじゃないか
こんばんは。
今日は久しぶりにiPhoneで書いてます。
脳が興奮状態で多分どこかで一旦整理しなきゃ寝れないと思い、お布団の中から書いています。
日常の中に転がってる「生と死」
私は様々なことをしている関係からも
多くの人の「死にたい」気持ちと向き合ってたり、「死にたい」の声を聞いていたりします。
私自身も「死にたい」「消えたい」気持ちは無くなってはいません。
そして「孤独」というキーワードも
10代の彼女と2週間過ごして気づいたこと。
【10代の彼女と2週間過ごしてみて感じたこと得たこと。】いろんな事があり10代の彼女と2週間過ごすようになった。
もちろん親権者の同意は得てのこと。
3日間は東京で過ごし残りは大阪で過ごすことに。
私もたくさんの10代と関わってきたけど、ここまで一緒に共に過ごしたのは初めてだった。
そしてここまで1人の10代の彼女と真正面からぶつかってみたのもはじめてだった。
そんなこんなで彼女との2週間が始
少女達が見上げるその先に…
書き出すと日々書きたい事がどんどん出てくる。
その積み重ねで続けて投稿できる。
そんなもの。
私はオフラインでもオンラインでも日々、10代の彼女達と関わっています。
いわゆる
「しんどい子達」です。
一日を生きて行くだけで精一杯な子達と毎日関わっています。
だけどそんな彼女達も必死で上を見上げて生きている。
でもそう彼女達が見上げた先に
光があれば彼女達は突き進んでいくだろう
だけれどその彼女
「死にたい」を吐き出したっていいさ
「死にたい」
誰もが一度はそう思った事があるだろう。
でも社会はそう思う事さえ許してくれない
それを吐き出すものなんて尚更、受け入れてもらいない
そんな社会だけどいいんだよ
思ってもいいし、吐き出してもいい
辛かったら誰かに「辛い」「苦しい」って吐き出していい
「死にたい」と今思っている子達へ
「死にたい」って思うのも苦しいよね。
でもどうしたらいいかもわからない事ばかりでもういっぱいい
死にたいくらい辛いなら逃げていい
今日から学校の子達もいるのかな。
もう始まって二週間目の子もいるのかな
不登校支援から離れてはや2年。
だけどこの時期だけは発信している
9月1日#8月31日の夜に
このハッシュタグ
9月1日は自殺する子供が
一番多いと言われています。
それは夏休み明けの登校日です。
樹木希林さんが亡くなるちょっと前のこの時期に、病室から窓に向かって
お願いだから
お願いだから死なないでね…
どうか、
夢を持てば笑われて、声をあげればたたかれる。
この言葉。
「えんとつ町のプペル」の2番の歌詞の出だし
私も10代の頃からたくさんいろんな事をしてきたのもあり
夢を持てば笑われて、声をあげたらたたかれてきました。
10代の頃から社会に対して
周りの子たちや他の10代の子たちよりも
たくさん声をあげてきました。
そんな中で同世代には笑われてきたし、大人達からはたくさんたくさんたたかれてきた。
でもそこで確信したのは必ずその中でも信じてみて
「リアル」と「疑う」
もしこの2020年、新型コロナウィルスが無かったらどんな1年になってただろう?
って思う人は少なからず居ると思う。
節目の2020年
ほんと何か始めよう。と思っていた人はたくさん居ているはず。
この今回のコロナによりたくさんの争いが起きました。
それは住んでいる地域や職場や学校や家
さらにはメディア、テレビの中でも
コロナより怖いもの
たくさんある
情報が溢れかえっている時代
何を信じて何を