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DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実

DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実

【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
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2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX)

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オンラインイベントをほぼワンオペでやってみた

オンラインイベントをほぼワンオペでやってみた

株式会社メンバーズの三瓶と言います。何気に初noteです。

UX MILKというメディアとそれに関連したイベントをやっています。去年あたりからオンラインでのイベント開催に乗り出していて、いろいろ試行錯誤しているのですが、配信機材やら環境やらの問い合わせが増えてきたのでまとめます。

※追加でいただいた質問で、お答えできそうなものは追記していきます。

勉強会やイベントをオンラインでDIYで配信し

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Miroでデザインするオンラインイベント会場

Miroでデザインするオンラインイベント会場

自分がデザインで携わっている『FORCAS』では、2ヶ月ほど前に、年に1回開催しているユーザー会をオンラインで開催しました。その際に企画のひとつとして「Miro」を使ってオンラインイベント会場をデザインしました。

オンラインイベント会場?と思われた皆さん、まずは下記の画像をご覧ください。

こちらをMiroでデザインしました。Miroの中に、リアルイベントさながら、ブースやコンテンツをいくつも用

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human Co-beingの時代

新しい社会へのパラダイムシフトについて「一言で表すとそれは何か?」という質問を度々頂きます。技術的な点に注目すれば、それはITやデジタル、データ、AIを初めとした解析技術、というキーワードで表現されます。しかしながら、それは手段であって社会変革の本質を示すものでありません。

社会変革の本質についてSociety 5.0 の初期のビジョンでは”人間中心”を掲げてきました。ただ多くの方々からは「自己

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プロトアウトスタジオの講義で日々気をつけている企画・技術・アウトプットというポイント

プロトアウトスタジオの講義で日々気をつけている企画・技術・アウトプットというポイント

noteでは、はじめまして。田中正吾と申します。プロトアウトスタジオで講師長をしています。

ここまでに第1期・第2期の講師として教えるパートが終わりました。ちょうど、近日、第3期もはじまるので、日々の講義で気を付けていることを振り返ろうと思います。

授業は企画と技術のバランスを大切にしているプロトアウトスタジオは自分の力で自分の考えをカタチにしてアウトプットできるよう、企画と技術をバランス良く

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【経験学習モデルの定着化】日本初のプロトタイピングスクールを個人的に解説してみる①

【経験学習モデルの定着化】日本初のプロトタイピングスクールを個人的に解説してみる①

2年前の2019年に設立され、先日2周年を迎えた日本初のプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」。その運営に参加をしてから同じく2年が経過しました。
この2年の間に様々な機会に恵まれ、多くの受講生を輩出をしてきたプロトアウトスタジオですが、その実態はあまり知られていないかもしれません。

今回は、公式的な発表内容ではありませんが、運営に伴走している個人として、「プロトアウトスタジオ」を3つ

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「この技術いつ流行った?」を12年間の開発コンテストと比較して振り返ってみた

「この技術いつ流行った?」を12年間の開発コンテストと比較して振り返ってみた

2006年より名前や主催、運営チームの姿を変えながら続いてきた開発コンテスト「Mashup Awards」(現在は改称し「ヒーローズリーグ」)は、それぞれの時代におけるITモノづくりやプロトタイピングの現場を見てきました。

今回は、2006年の第1回から名称変更前の2017年までの12年間のコンテストを、その時々の技術トレンドなどとあわせて振り返ってみたいと思います。

過去の開催を振り返りな

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プロトアウトスタジオで話しているアウトプットの3ステップ

プロトアウトスタジオで話しているアウトプットの3ステップ

講師長の田中です。今回は、プロトアウトスタジオで話しているアウトプットについて、他の人に自分の考えを伝えるまでの、細かいステップについてまとめてみます。

アウトプットは作り続けるサイクルを生むために大切

自分の発想したアイデアを技術や企画を組み合わせて、プロトタイプとして形にしてアウトプットしていくことで、自分の中や他の人からフィードバックをもらうことできます。そこからさらに発想が生まれプロト

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デザイナーが個人開発をしてわかったこと

デザイナーが個人開発をしてわかったこと

こんにちは、デザイナーをしているりゅーです。
Twitterなどで「デザインエンジニアになりたい」などと発信するくらい、デザインとエンジニアリングの両方をやっていきたいと考えていた中で、

ついに「企画からデザイン、実装、告知まで一貫してやった」経験をできたので、そのプロセスをまとめたいと思います。

作ったのは、「つぶやき読書」という読書メモアプリです。

この記事で書いていること
・デザイナー

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【アンケート結果発表】「#あなたの酒器を見せてください」

【アンケート結果発表】「#あなたの酒器を見せてください」

日本酒を存分に楽しむには、酒器はとても大切な要素です。
そこで、SAKETIMES編集部では、読者のみなさんに、お気に入りの「酒器」についてTwitterでうかがってみました。

「#あなたの酒器を見せてください」に集まった回答の中からいくつかご紹介します!

こだわりのコレクション審美眼をもって集められた酒器の数々。どれも美しいです。

イベントのおちょこが集まりがち
日本酒イベントの試飲用でい

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金融機関や大企業のDXはどうすすめればいいか

金融機関や大企業のDXはどうすすめればいいか

LayerXの福島です。本日はこの記事に関連して寄稿しようとおもいます。

今回は、金融とDXについてお話できればと思います。Fintechという言葉がバズワード化してから、長らくの時が経ちました。最近ではEmbedded Finance, 金融のアンバンドリング, 金融のモジュール化などの言葉がでてきてますが基本的には「Fintech」の焼き直しあるいは細分化であり同じことを言っています。

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飲みたい・あげたいお酒に出逢えるマッチングページ「サケ・ミーツ」が始動します!

飲みたい・あげたいお酒に出逢えるマッチングページ「サケ・ミーツ」が始動します!

このたび、飲みたい・あげたいお酒に出逢えるマッチングページというテーマで、「サケ・ミーツ」というFacebookグループを立ち上げました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各地で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が施行され、外飲みがしづらくなっている昨今。

「家でお酒を飲むようになったけれど、自分ではどうやって選べばよいかわからない」
「しばらく会えないあの人に、ギフトとしてお酒を贈

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わたしの自作note解析ツール公開です。

わたしの自作note解析ツール公開です。

追記:2020年10月27日 noteの仕様変更に対応しました!

noteのダッシュボードがもうちょっとこう時間系列のグラフで見れたらなーとか思っておりました。
そこで自分で作っちゃってました。
下の記事ではどんなツールを使うかのみの紹介にとどまっていましたが..

このnoteで公開いたします!

目的・各noteのPV数,コメント数,スキ数を集計してカッコよく表示すること。
こんな感じにみれ

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家族のためのTODOアプリリリースから半年の記録【個人開発】

家族のためのTODOアプリリリースから半年の記録【個人開発】

iOSアプリ開発📱をしているObjective-ひろC(@hirothings)です。元ラーメン屋店長プログラマです。

今年の5月に個人開発として、家族カップル向けのTODOアプリをリリースしました!

開発が一旦、今年分は落ち着いたので、企画からリリースまでどうやってアプリを作ったかと、半年運用してみて果たしてどうだったか?赤裸々にまとめます。

どんなアプリ?家族・カップル内でTODOをリ

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