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#少年ジャンプ
安心ピラミッドの正体を知れ
ピラミッドと言ってもエジプトに現存するアレのことではありません、あ、いや、ある意味ではその通りなんですけども。
よく、社会などの組織体を表現する際に『ピラミッド構造』として、あの三角形が使用されることがあるので、あながち関係が無いとは言い切れないのですが。
今回はその社会の構造を示す際のピラミッドの話です。
早速、上に画像を作成して貼りましたが、世の中の多くの人がイメージするピラミッドという
そんなことより来週の少年ジャンプが読みたい
『鬼滅の刃』が面白い。
いつものことではあるけれど。炭治郎の優しさが心に刺さる。猗窩座の回想をここまで掘り下げつつまたその行く末を心配する炭治郎という性格が現代を代表する主人公像なのかもしれない。(遊郭編の時も闘った鬼の兄妹に対しても死にゆく二人に“兄妹仲良く”と言ってのけたのが本当に凄い)
『鬼滅の刃』は主人公・炭治郎による“圧倒的な優しさ”で出来ている。
『呪術廻戦』が面白い。
この呪いはきっと解けない
よく聞かれることについて上のツイート(ポスト)にもあるように相変わらず非常に慌ただしい毎日を過ごしています。
特に12月は本当にバタバタです。
今回はそんなバタバタしてる中でも、いろんな人と会って会食したり飲んだりしている最中によく聞かれることについてお話ししようと思います。
「松山さんって、開発の現場ってどこまで見てるんですか?」
「松山さんって、お休みはあるんですか?」
だいたい会う
お酒の無い世界で生きるために
一年間で361日お酒を飲んでいる人間です私は一年間の中でほぼ毎日のようにお酒を飲みます。
ほぼというのがどれくらいかというと、361日です。一年間365日のうち361日お酒を飲んでいる日があるということです。
飲まない日が4日間だけあるということです。
では、その飲まない4日間とはなにか?
健康診断前の4日間です。
年に一度の健康診断がある4日前からお酒を飲まない禁酒期間というものが設定
そんな浅い踏み込みで間合いに入ってきたら…切り返されても文句は言えへんで…?
「松山社長は『チェンソーマン』って知ってますか?読んでます?ボク、あの作品が大好きなんですよ」先日、ゲーム業界を目指す学生さんとの雑談の中でふと言われた言葉です。
本当に文字通りこの言葉を言われたんですよ。
この私に。
一瞬なにを言われたのか理解できずに硬直しましたね。
数秒ほど思考停止して固まりました。
まるで0.2秒の領域展開で『無量空処』を喰らったような感覚でした。
「いつまでも
ハイお疲れ 解散解散
漫画から声が聞こえてくるこれ、本当に不思議なんですが、たぶん皆さんも心当たりがおありなんじゃあ無いでしょうか。
テレビアニメを観た後に漫画を読むと、もう脳内で声優さんの声でそのまま再生されるという現象無いですか?
ありますよね?
え、みんな絶対あると思ってたんですけど。
私は伏黒(禪院)甚爾のセリフはもう子安武人の声でしか脳内再生出来ない身体になってしまいました。
もう何回も漫画を読み返
『Japan Expo 2023』行ってきました
実はもう20年参加し続けているんです今年も『Japan Expo』に行ってきました。
私のTwitterでも適宜現地の様子を写真と一緒にアップしたりしてましたが、そもそもの話を少ししておこうかと思います。
私はこの『Japan Expo』というイベントにかれこれもう20年くらい参加し続けています。
きっかけはもちろん『NARUTO-ナルト-』のゲームソフトのプロモーション目的だったので、完全
第374号『続・銀河が泣いた虹が砕けた』
もう先に謝罪しておきますね。私が完全に間違っておりました。本当に申し訳ございませんでした。関係者の方々含めて(何より)車田正美先生に心より謝罪を申し上げます。
えっと、ですね、順を追って説明もしないといけないとは思うのですが、まずは上にある『第343号 銀河が泣いた虹が砕けた』という記事に目を通していただけるとありがたいのですが。
まぁ……とはいえ、メンドくさいと思いますので要約しますね。
第359号『合格者のポートフォリオ公開③』
今回はアーティスト内定者3名分のポートフォリオを紹介します。ご覧の通り全員がモデラー(キャラクター&背景)です。
ハッキリ言ってしまうと今現在のゲーム開発会社で圧倒的に足りていない職種はエフェクトやアニメーション・UIデザイナーなどですが、それでもモデラーを採用していないというわけではありません。
昨今のゲーム業界は制作するゲーム自体が巨大で特にキャラクター・モンスター・背景などのグラフィック
第343号『銀河が泣いた虹が砕けた』
定期的に繰り返される『編集不要論』についての意見や議論を見かけるたびに、私はある言葉を思い出してその議論に終止符を打つようにしています。
あ、『編集不要論』というのは主に出版マンガ業界における漫画家さんと編集担当の関係性の話です。
現在は特に電子書籍やSNSなどで個人の作家が(編集を介することなく)出版すること自体が簡単になったことから「編集って必要無いんじゃないの?全部個人で好きなものを描い
第341号『漫画って何回も読むものなんですか』
先日、まったくゲーム業界とは関係が無い割と一般的な職業の方々と会う機会がありまして、そこで出てきた言葉がこれでした。
「え、漫画って同じ作品を繰り返し何度も読むものなんですか?え、なんで?一回で良くない?ウケルw」
相手は若い女性の方だったのですが、話の流れから私が「好きな漫画は何回もセリフを覚えるほど読んでいる」という発言をしたことに対するリアクションがこれだったわけです。
えー、まー、わ