マガジンのカバー画像

語学エッセイ集

690
ことばについてのエッセイ集。外国語学習のこと、気になる言葉、好きな言葉をまとめました。また、「激論」したことをこのマガジンに含めています。
文章の書き方やテーマの見つけ方をまとめました。また、英語以外の外国語の話題も取り上げています。哲学…
¥750
運営しているクリエイター

記事一覧

執筆依頼 | ネタ切れ気味の方へのお願い

執筆依頼 | ネタ切れ気味の方へのお願い

 こういう記事があったらぜひ読んでみたいないうお題を並べてみます。

「最近ちょっとネタ切れ気味で…」とか
「書けることは書けるんだけど、ワン・パターンで…」というお悩みを持っている方に、私が読んでみたいな、と思う記事を書いていただけたら、と思っています。
 投稿されたら読みに行こうと思っています。企画というわけではありません。

税金について

税金について


はじめに | 税金ってなんだろう? 税金ってなんであるんだろう?ということを考えてみようと思います。

 全部に目を通したわけではありませんが、財務省による説明も国税庁による説明も似たり寄ったりです。どちらの説明も、かいつまんで言えば、さまざまな公的なサービスに必要な費用をまかなうために税金が必要である、という趣旨のことが書かれています。

 詳しく読めばもっとなにか書いてあるかもしれませんが、

もっとみる
00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(08:37)はマガジン購入すると視聴できます。

昨日『漂着ちゃん』という長編小説を書き終えました。その間に思ったことを、寝る前に吹きこんでみました。
まとまりのない話になりましたが、実際に長編を書いてみてわかったことをしゃべりました。寝ながら話したので、テンション低めです。聞き苦しかったらごめんなさい。

https://note.com/piccolotakamura/n/n0f1c41167d95



皇配 | 天皇制について思うこと

皇配 | 天皇制について思うこと

 いま、自由民主党の総裁選と立憲民主党の代表選がニュースの話題になることが多い。
 経済、防衛、子育て支援、災害対策、年金制度など様々な論点がある。

 アメリカでは、共和党のトランプさんと民主党のハリスさん。大統領選挙が話題になっている。

 日本は議院内閣制で、アメリカは大統領制だから、総理大臣と大統領を単純に比較することは出来ないけれども、アメリカ大統領も総理大臣も、どちらも基本的には任期は

もっとみる
読書 | 語学はやり直せる!

読書 | 語学はやり直せる!

 私はこの三連休の期間に、今まであまり学習経験のないフランス語を学習しています。そして、最近二度ほど、何を学習したのかエッセイ風に書いてみました。
 学習といっても試験勉強のためではなく、煮詰まってしまった英語学習へのモチベーションを上げてみるためです。

 英語への学習が煮詰まってしまった時に、英語以外の言語を学んでみるという学習法は、以前読んだ「語学はやり直せる!」(黒田龍之助[著]、角川書店

もっとみる
私がnoteを書く理由

私がnoteを書く理由

私がnoteを書く理由。

一言でいうなら「書きたいから」。

 理由を細分化するならば、もっと書き方はあるだろうけれども、いずれにせよ、「書きたい」という気持ちがなければ書かない。

 まぁ、初投稿以来毎日書いているから、連続投稿という惰性的なモチベーションもあることは否定しないが、書きたくないことは書かない。というより、書きたいと思わない記事は書けない。当たり前のことだ。誰かからプレッシャーを

もっとみる
答えを見る?見ない? | 学習法のステップ

答えを見る?見ない? | 学習法のステップ

 どんな科目の学習でも、基本的なことを覚えたら、問題を解いてみる、というのがスタンダードな勉強法ですね。一般的な勉強法を簡略化して書くと次のような感じでしょうか?

ステップ①
「理解する」

ステップ②
(理解したことを)「覚える」

ステップ③
(覚えたことを)「使いこなす」。

 「ステップ①」に相当するのが、教科書(テキスト)を読んだり、先生の説明をきちんと聞くこと。
 「ステップ②」に相

もっとみる
次の問いに答えなさい | 英語入試問題速報

次の問いに答えなさい | 英語入試問題速報

 この記事では、本日行われた妄想哲学大学の英語入試問題を取り上げます。まだ、正式な模範解答は示されていませんが問題は以下の通りです。

妄想哲学大学入試問題
(制限時間 10分)

妄想哲学大学英語入試より。

(出典)
www.illusional-philosophy-university-since-yesterday

問題

 以下の英文は、H.G.Wells, "The Island

もっとみる
昔話 | note王者のスキ押しテクニック

昔話 | note王者のスキ押しテクニック

 noteを始めた頃と3年が過ぎた今では考え方が変わったことがあります。
 最初の頃はイヤだったけれども、やむを得ないのかな、と思うことの1つに「王者のスキ押し」があります。

 ここで言う「王者」とは、「ほぼ毎日投稿しているのに、どの記事のスキ数もコンスタントに200以上あり、ほとんど或いはまったくサポートした形跡が見られない人」と一応定義しておきます。

もっとみる