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愛とか恋とか、モテるとか、モテないとかの記事

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愛とか恋とか、モテるとか。愛や恋について語っております。LGBT、ノンバイナリーだから、なんだと言うの?基本は人と人とのコミュニケーションだよ?と言う話
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記事一覧

大人の恋

大人の恋

「ハッピーバースデー」
「おっ、覚えてたん?」
「うん,小学校の時に覚えて…長いねぇ。もう30年だよ」
「こわっ!すごっ!」
「恋に仕事に順調かい?」
「恋はないわぁ、仕事は順調。転職先楽しすぎて…」

と、
一足早く37歳になったバリキャリちゃんとLINEをしてた。

大人になってからというもの、恋は何かが違う。

学生時代のようなときめきや不安、毎日いたい、という衝動。
それが、とんと消えてい

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何者かになりたいのに、何者にもなれない自分

何者かになりたいのに、何者にもなれない自分

やりたいことはなんだろう?

音声でも語ってます

最近すごい考える。

仕事として、
個人事業主で子どもレッスンをしたり
インストラクターさんの養成をしたり
講座を作ったりレッスンしたり。
レシピを作ったりしてる。

趣味も兼ね備えて、
文字は書く。文字を読む。noteも続けてる。

ご縁があった編集の仕事も、興味深くて楽しい。そろそろ1年になる。

あぁ、そうか。
この年にして、
やりたいこと

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マスカラ1つでつくる自信

マスカラ1つでつくる自信

今日は雨。
そして休み。
何かしら予定を入れてるけど、
今日は何もない。久しぶりのオールオフ。

のわりに、
大雨の大阪。
警報出るかも…なので、
チャリ通学の息子は送迎。テストだから、とっとと帰ってくる。

朝から息子を送り
家に帰り、家事をして
迎えに行って
お昼を食べてのんびりしたら
美容室に送って行って
ららぽーとでメイク落としを選んでかえったら
娘のプールへ送り。

あれ?
なんも休めて

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もしかして夫源病って…メンタル病じゃなくて、呪文で治るかもしれない

もしかして夫源病って…メンタル病じゃなくて、呪文で治るかもしれない

最近読んでる本は、大嶋さんシリーズ。
片っ端から読書中

スタートは、
娘が持ってきたこの本から。
「赤ちゃんの本だったからかわいくて」
という理由でもってきた。

ピコンとハマれば
その作者の本は全て読みたくなる性分なの。

大嶋さん曰く、

とのこと。

そして、

とも書いてあった。

夫源病…そういえばいつから発症した?

2年ほど前。
きっかけは些細なことだった。
爆発しただけで、実際は

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胸が大きいとモテるのか?真面目に考えてみる

胸が大きいとモテるのか?真面目に考えてみる

夫が毎週買ってくる週刊スピリッツ。
胸の大きな女の子のグラビアが載ってる。
多分F〜Gカップくらい。

「Fって大きいよね!」と
昔はイメージで思ってたけど、
実はイメージだけで。

リアルにFカップは
肩は凝るし、胸以外にも肉はつくし
B〜Dくらいのほうが可愛い下着は多いし、
服は太って見えるから可愛く着れないし
胸を強調する服は、いらない目線も集めるし!
年齢が上がると下垂のリスクもあるから、

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子どもを産む?産まない?産みたくない?

子どもを産む?産まない?産みたくない?

わたしの親友は欲しかったけどできなかった。
それについて、
わたしに話してくれたことはないけど、
全部覚悟を決めてから、
報告という形で教えてくれた。
悩みの渦中にいるとき、
すでに子どもを2人産み、育ててるわたしと話すのは、キツかったんだと思う。

わたしは、というと、
早く欲しかったし、24歳、25歳で産んだけど30超えたら産まないと決めていた。
子育ては50歳までに終わらせる!と決めていたか

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付き合える人は付き合うし、付き合わない人は付き合わない

付き合える人は付き合うし、付き合わない人は付き合わない

わたしは本の虫。いや、活字中毒。

だから、
紙のマンガも、デジタルの漫画も
デジタル小説も、普通の単行本も
ハードカバーも、雑誌も、駅に置いてる観光情報誌も喜んで読む。

この前、デジタルの漫画を読んでた時に
「サレ妻、シタ夫」という謎な言葉が出てきて調べたら
浮気をした夫、浮気をされた妻らしいと判明した。

浮気に対して、
言いたい人は
ぎゃーのワーの好きに言えばいいと思う。
でも、わたしはそ

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さみしいけど、おめでとう!

さみしいけど、おめでとう!

小学生のときから仲良しの友がいる。

2人で病んだし、
2人で遊んだし、
2人で悪さもした。

あの子は、わたしのことを
「勉強できるバカ」と言い切るし
わたしは、あの子のことを
「世渡りのうまいバカ」と言い切る。

趣味も何もかも違うのに、私たちは友達。

共通点は……
異性にそれなりにモテることくらいだ。

あの子は普通に年下にモテる。
結婚しても変わらなくて、
aikoにそっくりな見た目でア

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言葉を溶かしてしまう人

言葉を溶かしてしまう人

わたしは、かなりの仲良しが3人いる。
もう、10代の時から友達で、
なんだかんだと連絡を取る。

そのうちの1人。
バリキャリのあの子は、
わたしの言葉を溶かしてしまう。

「会いたいー電話したいー声聞きたいー」

言い続けて

「ごめん忙しいから」

断られ続け

「だったら会いに行ってやるー」
と言い
「一晩しか遊べないのは申し訳なさすぎる…」と
それも断られ、
めげたくせにまた連絡した。

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終わりを悟るとき

終わりを悟るとき

「ねぇ、聞いて!
 彼氏がね、あんまりなのよ!」

そんな会話でスタートした友人との電話。

実は、この36歳という年齢は繊細なお年頃である。人生を迫られる年齢なのだ。

結婚してる人。
 ├───────┐
子どもがいる人  いない人

結婚してない人。
 ├───────┐
彼氏がいる人   いない人

パートナーがいてもいなくても
「子どもを産める年齢」というものが
希望的観測ではなくリアル

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恋をして、愛をしたら、傷つくもんよ

恋をして、愛をしたら、傷つくもんよ

【恋愛は傷つくからしたくないんです】
って
そんなインタビュー記事を見た。

傷つくことを推奨するわけじゃないけど、
自分が傷ついた
ということは
自分も傷つけた
という一面もあることを、忘れちゃいけないなと思う。

まだまだ私の世代だと
きっと恋愛に重きを置いてたっていう人もいた。
もちろん、そうじゃない人もいたけど。
それでも
結婚したくないって人は
やっぱり少数だった時代だし
結婚したら子供

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だからこの人はモテるんだ

だからこの人はモテるんだ

仲良しのモテ男Aさん。

一緒にいると楽しいけど、
彼氏でもなければ、同年代でもない。
人生の先輩だし、
なんなら、わたしの母のほうが歳が近い。

でも、
日本酒の趣味が合うから飲み仲間。

「がんばってる女の子を見ると、どこでガス抜きしてるんだろう? 自分に愛を与えてる? って心配になる」

と、
言っていた。

わたしも
Aさんの、この優しさに何度も救われたし
満たして初めて
「こんなことやり

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愛したこともあったから

愛したこともあったから

「好きな人を忘れるには、どうしたらいいだろう?」

そう、質問されることがある。
わたしは必ず決まってこういうの。

「ねぇ、忘れる必要があるの?」と。

愛し抜いた自分まで、卑下したらダメだよ。

いい思い出もあったよね。
イヤな思い出もあったわね。
傷つけあったよね。
それでも、愛し合った日もあったよね。

すり切れるまで、その思いは抱えてもいいと思うんだ。

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愛を、ください。小4娘の願い

愛を、ください。小4娘の願い

愛をください、って歌があったなぁ。

娘の八つ当たりに晒されたわたしは、
八つ当たりをする娘を見ながら、
この歌を思い出した。

今更、
作詞作曲が辻仁成と知って驚いたわ。

愛情表現は7つある。

言葉で欲しい人。
時間で欲しい人。
もので欲しい人。
ふれあいで欲しい人。
手伝いという形で欲しい人。
お金で欲しい人。
知性で欲しい人。

これがいろんな次元で絡まり合ってて、
なにで欲しいかは育ち

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