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『抵抗』をめぐる対話

『抵抗』をめぐる対話

2年前のコロナ禍に実施した事業「記憶の文化を育む」の第二弾をいよいよ始動します!この秋、『抵抗』をめぐる学びや対話の時間を開催します。

私たちは「抵抗」という言葉から何を思い浮かべるでしょう。

自由を奪われたとき
不正義を目の当たりにしたとき
信念に忠実でいられなくなったとき

どんなときに、何に対して、どのように、「わたし」は抵抗するだろう

ナチズム下で「他者」への排除と迫害が進行するなか

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問いづくりワークショップ

問いづくりワークショップ

一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくる「問いづくり」を取り入れた人権・平和ワークショップを体験してみませんか。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。

教材は毎回、第二次世界大戦時のホロコースト史から写真や映像、引用、図などご用意して実施しています。事前の知識はいっさい必要ありません。

2022年最後のオンラインイベントです。お申込み

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アウシュヴィッツ博物館3日間オンラインスタディ

アウシュヴィッツ博物館3日間オンラインスタディ

ポーランドの国立アウシュヴィッツ博物館は、ホロコーストの虐殺の現場であり、追悼と教育の場として毎年世界各地から見学者を迎えています。この場所に立つと、憎しみや偏見、暴力を生み出したものは何だったのか、なぜ今も終わることがないのか、多くの問いが与えられます。

この夏、同博物館より日本のための特別オンラインプログラムを提供していただけることになりました。

アウシュヴィッツでの虐殺の実態だけでなく、

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ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング

第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。

NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。

ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が

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高校生ワークショップ

高校生ワークショップ

"なぜ人間はおたがいに仲よく暮らせないのだろう。なんのためにこれだけの破壊がつづけられるのだろう"

78年前に隠れ家でアンネ・フランクが日記に書いたこの問いは、今も私たちの心に突き刺さります。

第二次世界大戦のとき、息苦しい閉ざされた空間のなかでアンネは、大人たちの不平不満に苛立ち、時に窓から空を見上げ、声を殺して涙し、爆音に怯え、そして恋をしていました。

作家になることを夢みてアンネが日記

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「世界に向かって叫べなかったことを、わたしたちはここに埋める」

「世界に向かって叫べなかったことを、わたしたちはここに埋める」

1940年11月、ワルシャワ ―

約45万人のユダヤ人がゲットーに閉じ込められる。歴史家リンゲルブルム率いる一団が抵抗するために立ち上がった。ペンと紙でナチの嘘やプロパガンダを打ち倒そうと誓う。教師、社会福祉士、作家、学生らが、ゲットー内の飢え、 略奪、暴行を見たままに記した。やがて、トレブリンカのガス室に向けてユダヤ人の輸送が始まり、ゲットーに火が放たれるなかで、どうか未来の世代に届いてほし

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4/2(土)試写会「北のともしび」のお誘い

4/2(土)試写会「北のともしび」のお誘い

映画「北のともしび ーノイエンガンメ 強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたちー」の東志津(あずま しづ)監督より完成試写会のご案内をいただきました。

ナチスによる人体実験で犠牲となった20人のユダヤ人の子どもたちと、彼らの悲劇を忘れまいと活動するドイツ、ヨーロッパの人々の姿を描いた作品で、監修は東京大学の石田勇治先生です。

4月2日(土)に赤坂のゲーテ・インスティトゥート東京で作品を一緒

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2/15(火)YMCA主催「人権教育ワークショップ~デンマークのユダヤ人救出を教材に」

2/15(火)YMCA主催「人権教育ワークショップ~デンマークのユダヤ人救出を教材に」

1940年4月9日、北欧の国デンマークはナチ・ドイツに占領されました。当時デンマークの社会には約6,000人のユダヤ系市民が暮らしていました。他にもドイツや東欧からやってきた約1,500人のユダヤ人がいました。

ホロコーストの中で、ヨーロッパ全土に暮らしていたユダヤ人が東のアウシュヴィッツなどの絶滅収容所に送られていたとき、デンマークのユダヤ人の大部分が国外へ脱出し、生き延びました。

当時デン

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オンライン歴史さんぽ~ワルシャワ

オンライン歴史さんぽ~ワルシャワ

ポーランドの首都ワルシャワの街をオンラインでめぐりながら、第二次世界大戦の史跡をたどってみませんか。

ショパンやコペルニクス、キュリー夫人など世界的な著名人を輩出したポーランド。長く列強に翻弄された苦難の歴史を持つ国でもあります。街を歩くと、いたるところに戦争やナチ占領下のユダヤ人迫害の記憶が刻まれています。NPO法人ホロコースト教育資料センターのスタディツアーで訪問している世界遺産「リンゲルブ

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オンライン歴史さんぽ~アムステルダム

オンライン歴史さんぽ~アムステルダム

アムステルダムの街に刻まれている、第二次世界大戦時の記憶をたどります。アンネ・フランクの足跡だけでなく、オランダ市民の抵抗運動(レジスタンス)の現場、そして日本と関わりの深い歴史もご紹介します。現地ガイドによるライブ中継ではありません。写真や動画をご覧いただきながら進行します。

途中でおすすめのカフェや公園にもご案内します。休憩しながら街歩きしましょう!

▼こんな方におすすめです
・ 旅ができ

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問いづくりワークショップ

問いづくりワークショップ

問いづくりを体験してみませんか。

ホロコーストの歴史の一コマを切り取った写真や言葉を観察しながら、「問い」をつくり、対話と思考を深めるワークショップを開催します。開催5回目!

QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)という教育メソッドを取り入れて実施します。ホロコーストの歴史の事前知識はいっさい必要ありません。内容は教育関係者向けですが、興味のある方は

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アクティブな読書会

アクティブな読書会

今週末6月12日はアンネ・フランクの92回目の誕生日です。 

 この日が近づいてくると、同じ年に生まれたもう一人の少女のことを思い出します。15歳で広島で被爆した黒川万千代(まちよ)さんです。 

 戦後、万千代さんはアンネが隠れ家で書いた『アンネの日記』を読み、世界を見つめるアンネの深いまなざしに衝撃を受けました。 

 「15歳のとき、私はいったい何をしていただろう? 兵隊さんのためのタバコ

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大学生の企画「わたし」と「れきし」展

大学生の企画「わたし」と「れきし」展

こんにちは。Kokoro代表・石岡史子(ふみこ)です。

今年もNPO総会の時期がやってきました! Kokoroの1年間をまるごとご報告します。

会員でなくても、どなたでもご参加いただけます。参加者の皆さんには1年間の事業報告(PDF)をお届けします。今年の計画も発表します!

そして、特別企画として、第2部は大学生たちをゲストにお招きしてトークセッションを行います。

9名の学生たちが昨年オン

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5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」

5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」

ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントークララ・ハンナの宝物ホロコースト生還者二世のララ・ハンナ・ブレイディさんに、戦前・戦中から奇跡的に残る家族の遺品を紹介していただきながら、ブレイディ家の物語についてお話していただきます

アウシュヴィッツ博物館からひとつの旅行かばんが届いて21年もの年月が経ちます。2000年春、一人ひとりを大切にする寛容な社会をつくりたいと思い描き設立された、ホロコー

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