教員研修

知らなかった体育授業のあれこれ

今回は,体育の授業について,スッチー先生と語り合います。

(スッチー先生は体育の専門家です。)

体育というと,教師と子ども,子ども同士が話し合って,「動きのこつ」を見つけ合う授業を思い浮かべます。

ぱっと思い浮かぶのは,やはりマット運動だったり,鉄棒だったりの器械運動でしょうか。

しかし,「動きのこつ」をどのように子どもたちに見つけさせていくのか。その中で,教師はどのようなことを投げ掛けた

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理科のおもしろさをどう伝えるか。

自分の専門教科「理科」。
いざ,理科について話そうとすると...少し混乱するところがあります…

理科との出合いは,幼少の頃。
気付いたら,高校の地学教師の父に連れられて,たくさんの経験をしていました。

地域の崖をめぐる化石取り,ハンマーを持って大きなホタテの化石を取りに行きました。
身の回りにあったのは,恐竜の図鑑や生物の進化の絵本。生物の不思議についてもよく話してくれました。
プラネタリウム

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教師の学びの足場を学校にどうつくっていくか…

教師の学びの足場を学校にどうつくっていくか。
とても,難しい問題であるように思います。

自分の場合は,うまくいかない...どうすればいいんだろう?何かよい方法はないかな?と探し出し,たどり着いたのは理科のサークルでした。

しかし,自分が惹かれたのは,そこで聞いた方法や手法ではなく,そこに集まった人達の熱量だったように思います。とにかく何かを試し,それを楽しんでやっている。そこにいると,自分も試

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オンライン授業に寄せて③ 教師がまず自分たちでやってみるということ

大学の授業のオンライン化にあたって、同じ科目の担当者同士での協力の話を前回書いた。
が、このように、急遽降りかかってきたオンライン化に対応するべく協力するというのは、同じ科目の担当者同士でなければできないことではない。

たとえそれぞれ違う科目を担当している場合でもできること、まずすべきことと私が考えているのは、標題にもつけたとおり、新しいツールであれ学習形態であれ課題であれ、教師がまず自分たちで

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自閉症啓発アニメーションムービー「すごいことがおきる」

「すごいことがおきる」
自閉スペクトラム症のの啓発を目的としてつくられたアニメーションです。29カ国語に翻訳され、世界中でシェアされ続けています。

当法人には、コンサルテーション・研修事業部門がありますが、学校の先生向けの教員研修や、子どもたち向け発達障害疑似体験ワークショップ、地域の啓発研修などに時々使用させていただいています。(共有可とムービーの最後にも載せていただいています)

人はみんな
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ハザマ感。

学校休校の裏で日に日に現場に押し寄せてくるICT化の波。しかも、この「ついにきたか」的な本物感。コンピューターが得意な人や、好きな人、たまたまの情報分野担当というレベルの話ではなく、全員が有無を言わさず巻き込まれてる感。一旦始めたら、坂を下る石ころのようにもう引き戻れない感。そして、その分からなさ感や不安感もまたひとしおに感じる。

コロナ禍を経て、明らかに日本の公立教育が大きく変わろうとしている

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スキの力、ハンパないっす!
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声の重要性

たくさんの授業を拝見し、空間づくりという観点で分析をしてみると、授業をコントロールしている先生の声がかなり重要であると感じます。

どれだけ授業の準備をしても、どれだけ良い解説を用意しても、結局、生徒は先生の声を通じて情報をキャッチしますので、その声の印象で伝わる情報の印象も大きく変化するのは当然のことかも知れません。

しかしながら、
「どんな声が良いのか。」
という問いに一言で答えるのは大変に

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もっと頑張ります!
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本質が分かれば方法はアレンジできる

そろそろ夏休み、学校では教員研修の季節です。

具体的な対応策へのニーズ

僕の勤務校でもそうなのですが、研修では具体的にどうすれば良いかということをよく聞かれます。もちろん分かりやすい方法があった方がいいし、僕も分かる範囲でお伝えするのですが、でも全ての方法が全ての子に使える訳ではありません。

二種類の対応策

なんでもそうだと思うのですが、何かをするに当たって大きく分けて二つの方法があると考

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スキありがとうございます!
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ネパールの片田舎の先生から教わった「世界を変える」ということ

「世界を変えたい」という言葉をよく聞く。

歴史を振り返れば、一代で「世界を変えた」人はたくさんいる。

徳川家康や坂本龍馬、現代ではAppleのスティーブ・ジョブスやFacebookのマック・ザッカーバーグなど、いつの時代にも世界を変える人材はいた。

昨日、「世界を変える」ということについて考えていた。

まず、「世界」とはなんだろうか。私は世界とは「個の集合体」であると考える。人間であれ、動

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ナマステ〜。ありがとうございます!
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