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大切にしたいnote

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#人生

幸せの握り方

幸せの握り方

過去、人生に行き詰ってしまった時、自分の中でひらめいた造語がありまして、それが「チャンスは逃(の)がせ」だったのです。

この「チャンスは逃がせ」は、今でも僕の中で座右の銘になっているぐらいに大事にしている言葉なのですが、その言葉というか、感覚について書かせてください。

昔話になってしまうのですが、僕は自分の10代の頃に抱いていた人生の目標が「とにかく幸せになること」だったのです。

当時の僕の

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ソウルメイトについて

ソウルメイトについて

占いの個人鑑定をやっていた頃、度々、「ソウルメイト」については尋ねられることがあったのですね。「ソウルメイト」という単語は、「何か知らないけど、自分にとって単なる他人ではない、本当にかけがえのない、もともとひとつだった魂をふたつに割ったぐらいの存在」みたいな、ロマンあふれる感覚を覚えたりもしますよね。

今回ですね、「ソウルメイトとは何なのか」について、僕自身の観点や感覚から色々なことを書いていき

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決断をしていくための準備

決断をしていくための準備

ワタクシ事になるのですが、今年の2022年は色々と先のことについて決断をしていったり、あと、「私はこうしたい」という方向性をハッキリと伝えていかなければいけない場面もあったりして、心を鬼にしてきた部分がありました。あ、なんかいきなり激しい言い方でごめんなさい。

ただ何か、僕なりにこれまでの人生で「決断」とか、「ある程度強い気持ちを持って、今後はこういう方向性でやっていこう」と決めて動いてきたこと

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【雑記】苦しいのはそこじゃなかった

【雑記】苦しいのはそこじゃなかった

こんにちは、もももと申します。

今日は、世の中に存在する「当たり前」と、自分の中のギャップについて私自身が幼少期から感じてきたことについて書きたいと思います。

決して万人に当てはまるような内容ではないのですが、世の中にはこんな人間もいるのだな、と温かい気持ちで読んで頂けると幸いです(*^^*)

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過去の記事でも少し書かせて頂きましたが、私には友人がいません。

学生時代からの付き合い

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ふまじめを心に飼うこと

ふまじめを心に飼うこと

まじめな人ほど、心を病みやすい。

人や、記事や、テレビなんかで、当たり前のように語られている。

「まじめ」という言葉自体は、「よいこと」のニュアンスを含んでいるのに、「まじめな人」になった途端、なぜかネガティブ要素を含む印象に変わる。

まじめなのは、損なのだろうか。

そんなことはないと言ってやりたいのにそんなことはないと、言ってやりたい。
そんなことはないと、誰かに言ってほしい。

でも社

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