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全ての考え方に正解の可能性がある 哲学対話 ファシリテーター/幡野 雄一さん
東京・国立を中心に、哲学対話のファシリテーターとして活躍されている幡野 雄一さんにお話を伺いました。
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新聞テレビが信じられないと思ったときに読む文章
「インターネットが問題というが、テレビも新聞も信じられない」といったご意見をいただきました。メディア内部で一生懸命やっている方もよく知っているので、私の意見はそれなりにありますが、情報が偏向しているという指摘は間違いではないと思います。
私は社会に真実を伝えている媒体がないことが問題なのではなく「どこかに真実を伝えられる媒体がある」と信じてしまうことが問題だと思っています。
友人の方の娘さ
薄まらないものを握ることが戦略ではないか
長文ファンの皆様おはようございます。
戦略を考える時「薄まらないものを握る」のが重要だと考えています。私は個人の人間なので個人でできることで考えてみます。
社会には薄まりやすいものがあります。例えば通貨、情報などでしょうか。物質的なものや情報は、供給可能なので、金や土地などを除いて薄まりやすいのだろうと思います。
何かが広がることは、自然と薄まることだとも考えられます。例えばSNSの参加者が
「再現性のない若年期での成功体験」がもたらす負の影響
「再現性のない若年期での成功体験」がもたらす負の影響について今日はお話しします。
成功体験そのものは人に自信をもたらしてくれるので良いものだと思います。ただ、人生の早い時期に、偶然手に入れてしまった成功はその限りではありません。
例えば「20代でなんらかの形で成功した」人がいるとします。最高の気分でしょう。その高揚感の中で「成功は難しくない」という認識が生まれることがあります。
しかし、成功
会社やめてアフリカで10億円の前澤ファンド通過した話
こんにちは、なつめぐです。
コロナで先行き不安な2020年いかがお過ごしでしょうか。
ぼくも完全に自粛モードで、ここ数日間一歩も外出せずに家で料理とZoomで打ち合わせばかりの日々です。
こんな状況の中ですが、10億円の出資を得られるチャンスがある元ZOZO前澤さんのファンド「前澤ファンド」を通過しました!ありがとうございます!
「通過」と言っても書類でまだ先があるので、まだまだなのですがと
「私が変わるべき」か、それとも「そのままの私」でいいのか
長文ファンの皆様おはようございます。
教育も、コーチングも、カウンセリングも、ケアも、励ましも、すべてコミュニケーションの中に内包されており、通常はこれらの境目がありません。
この中でとくに「教育」と「ケア」の境目が興味深いと思っています。「人を変える」と「人を癒す」であり「自分を変えて欲しいか」「自分を肯定して欲しいか」の境目です。
自己啓発本も「あなたを変える方法」と「そのままのあなたを
2024年、それぞれの人にとってのキーパーソン
ここ最近、お仕事とプライベートで久しぶりに人と会って、2~3時間話して、ものすごい満足感や安堵感を得たんですよ。「人と会って話すのは良いなぁ」なんて、しみじみと感じたのです。
でも、同時に、やっぱり僕自身が年齢を重ねてきて、20代とか30代の前半ぐらいまでの「人と会って話すことの性質」がですね、自分自身の中で変化したことも強く感じました。
すごく変なことを言うようなのですが、
「昔と比べて、
走りながら考える必要がある状況では「ゴール」もわからない。でも、ついつい「ゴール」を決められないリーダーを責めたくなる。
オーセンティックワークの中土井さんから聞いた話を自分の理解のためにざっくりまとめる。興味がある人は、この研修に行くべきだ(私も行く!)。そうすれば、この記事のようなふわっとした内容ではなく、言葉の定義や論理がしっかりした説明を聞くことができる。
「ゴール」としての指針、「問い」としての指針ここでは「うんうん、ゴールがわからない仕事もあるよね」ぐらいでよい。
「ゴール」はリーダーもわからないと頭