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勝手に泣けるってそういうことなのかも
まず。江國香織の風に舞いあがるビニールシートってお話が私は好きで、学生時代から事あるごとに読んでいて、しょっちゅう泣いて、私の中では泣きたい時に読む話くらいの位置付けになっています。度重なる引っ越しでも捨てられず残った精鋭たちのうちのひとつ。
次に。私、国連とかユニセフとかの募金系に弱くて、働き始めて自分1人食べて行くのに余裕が出来てきた頃から、気分で募金していました。貯金や保険なんて思い付きも
好きな事を続けるということ
好きなことを続けて仕事にして
こういう結果もきっと現実にあるのだろうなぁと。
好きなだけじゃ食べていけないって
よく言われたのを思い出す
自分の人生はほんとに運が良かっただけのもので、育てたり伝えたりする参考にはならないと芯から思っていないと、と、反省しました。
子供を育てることを学ぶ必要がある
そのために勉強しなければならないことは山程あり、そうこうしているうちに子供はどんどん大きくなって、
はじめから泣こうとしてた
なんとなく今日はちょっと泣きたいかな〜
ま、泣いてもいいかな〜くらいの気分で
久しぶりに手にとって。
お目当ての話を読み始めたら
もう始めっから滝涙で
こんなことなら翌日休みの日にすりゃよかったって思ったけどもう遅いし。
風に舞いあがるビニールシート
の中の、
風に舞いあがるビニールシートを読んだ。
氷、目に当てとかないと明日やばいな。
寝る前に読むもんじゃなかったな。
でも
やっぱりすきだ。
保護犬保護猫というやつ
保護犬保護猫という制度そのものについて、詳しいわけではありません。
私、犬にも猫にもあまり興味がありません。
一緒に暮らし始めた人が、子供の頃からずっと犬と共に暮らしていた人で、猫とも暮らしていたりして、私の犬猫情報はもっぱらそこと、友人からです。
子供のころ犬に噛まれて以来ずっと苦手で、どちらかというと嫌い、に近い期間が長く。
だからなのかな。
犬も猫も、人間が都合の良いように作り上げてき
読書バリアフリー。
初めて聞いた。
でも考えたら、そりゃそうか、そうだよな。
私には、まだまだ、本当にまだまだ想像力が足りないんだ。
彼の人もきっと、永らく大変な思いをしてきたのだろう。そう思えば仕方ないと思える。
じっと見る。そして、怪物だーれだ。
いつかの
はしもとみお個展
私がじっと見ないといけないのは今の自分
課題の分離
相手は相手
自分は自分
自分の機嫌は自分で決める
自分で。自分で。
でも とか だけど とか
言いたくなる
正解が見えなくて
意地なのかもしれなくて
盲信?
ほんで、怪物だーれだ。
どんな話かは人によってきっと全然本当に全く違って、でも結局その話をしたい相手はいつも同じ。
理解出来なくてもしてもらえなくてもな
数年前のお葬式で惚れ直した件
何年か前に、義母が亡くなった。
予想してたけど予想外、以外なようでびっくりもした、そんな最期だった。
初めて身内を亡くし、直後の数日はぼんやりしながらてきぱき動き、気付いたらスカートが履けなくなり好きな服が着られなくなり、同じ曲ばかり聴くようになり、このままではいかんと髪を染めた。ある日突然大泣きして、そこを境に少しずつ戻った日常。
そんな初めてだらけのお葬式、喪主は我が夫でした。(義父はうまい
優しいと思ってしまっていた
あんなふうに鼻で笑われるなんて思ってなかったから傷付いてるんだと思う。
メンターだメンティーだ、って、新人教育の話するくらいのレベルの人達がまさかあんなふうにコソコソと。うまく説明出来ない事をあんな態度で。私はバカにされることに敏感だし気になるしこうしていつまでも引きずって眠れなくなる。忘れたい。なかったことにしたい。話し合いになんて持ち込まなければ良かった。そりゃ、辞めるよ。あんな中にいたら私だ