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気になるけど夜は眠れる。

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日々の諸々、気になる事。 でも夜は眠れる程度の事。 そんなかんじのお話です。
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記事一覧

ボランティアってなんだろう

はじめに。
とにかく身バレを恐れる私なので、言いたいことも言えないポイズンなんですが、それでも残したいって思ってこうして筆を取って、もといスマホを開き、誰が読んでもイマイチ理解しづらい文章を綴るわけです。意味なんてなくてもよいと思うしかない。my note、それ以上でも以下でもないのです。もう黒歴史でいいよ。

前置きはさておき。
ボランティアと仕事の境目がわからずモヤモヤしています。似たような事

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ボランティアと仕事、連続初対面

ボランティアと仕事、連続初対面

先月の土曜、初対面の方と会い、ちょっとした食堂にてランチ。
時間は足りず、同職とはいえ違うフィールドということで、こちらの相談の内容があちらへの助言になったり。改めて前任者の凄さを思う。ここの仕事が出来て良かったし、前任者、前々任者がせっかく築いてきたものを自分の代で悪い方へ変更したくない気持ちがたくさん。すごいのも頑張ってきたのも自分ではないことの口惜しさと微かな誇らしさ。素晴らしいものを素晴ら

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勝手に泣けるってそういうことなのかも

勝手に泣けるってそういうことなのかも

まず。江國香織の風に舞いあがるビニールシートってお話が私は好きで、学生時代から事あるごとに読んでいて、しょっちゅう泣いて、私の中では泣きたい時に読む話くらいの位置付けになっています。度重なる引っ越しでも捨てられず残った精鋭たちのうちのひとつ。

次に。私、国連とかユニセフとかの募金系に弱くて、働き始めて自分1人食べて行くのに余裕が出来てきた頃から、気分で募金していました。貯金や保険なんて思い付きも

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賢い人

賢い人

ラインの返信について考える。
しょっちゅうやり取りをしている友人とは間合いや言葉の使い方が安定してるから大して思考せず普段の会話の言語でやり取りが進む。
大抵の相手には、相手と同量の絵文字や記号やスタンプ、同程度の使用単語の種類を、自分がその時思った内容に組み込んで文章を作ればそう悩まずに返信できる。

先日、あまり普段やり取りのない方とラインをした。対面でも、密なやり取りをしたことは数えるほどし

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保育科

保育科のある大学の学祭に、旦那が子供たちを連れて行ってきた。私は仕事。
結論。
私は行ってないので何も見てきてないけれど、仮にも「保育」をうたっているのなら添加物たっぷりの安い大量の駄菓子で子供を釣るようなやり方はやめて欲しい。知識のないお母さん達はそれが正解だと思うし。そんな方法でしか子供の興味関心を向かせることが出来ないならそれは保育を学んでいるとは言えない。と、私は思う。
日本の食育まだまだ

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じっと見る。そして、怪物だーれだ。

じっと見る。そして、怪物だーれだ。

いつかの
はしもとみお個展

私がじっと見ないといけないのは今の自分
課題の分離
相手は相手
自分は自分
自分の機嫌は自分で決める
自分で。自分で。

でも とか だけど とか
言いたくなる

正解が見えなくて
意地なのかもしれなくて
盲信?

ほんで、怪物だーれだ。
どんな話かは人によってきっと全然本当に全く違って、でも結局その話をしたい相手はいつも同じ。

理解出来なくてもしてもらえなくてもな

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久しぶりの参戦予定

久しぶりの参戦予定

ハッシュタグ フェス にあやかって。
何年ぶりかで今年の夏はフェス参戦します。
前回は熱中症になり初めての救護室行きだったので、反省を踏まえて早くも対策グッズを購入。楽しみすぎて。
ウキウキしすぎるとまたぶっ倒れるのでほどほどに、という気持ちだけはあります。

懐かしい友人たち。
元気にしてるかな。
あの頃と温度は違っても、楽しめれば、会えれば、もうそれだけで充分。

優しいと思ってしまっていた

あんなふうに鼻で笑われるなんて思ってなかったから傷付いてるんだと思う。
メンターだメンティーだ、って、新人教育の話するくらいのレベルの人達がまさかあんなふうにコソコソと。うまく説明出来ない事をあんな態度で。私はバカにされることに敏感だし気になるしこうしていつまでも引きずって眠れなくなる。忘れたい。なかったことにしたい。話し合いになんて持ち込まなければ良かった。そりゃ、辞めるよ。あんな中にいたら私だ

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いちいち悲しむのも、私の特徴のひとつ

いちいち悲しむのも、私の特徴のひとつ

傷ついた言葉
傷つけてしまっただろう言葉
どちらも実際あるのだから
グサグサ刺されて血を流してもそれでも
もうこれ以上傷つけずに生きて行きたい
そんな生き方しか出来ないってわかった
なんで私ばっかり、って傷つけたくてたまらない時もあるけれど。

しかたがないよ で 片付けることもとっても大事。
そんで、自分が傷付かないように立ち回るのもちゃんと大事にしていい。傷付いたから傷付けるんじゃなくて、傷付

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くやしい

くやしい

悔しい。
とても、くやしい。
子供の好きな事を見付けて、伸ばして、大人しか出来ないところだけ適切な対応をして、ぐんぐん好きな事をさせてあげてる様子を聞いて、悔しくて仕方がない。
東京近郊だから出来るんじゃん、
大人側がSNS慣れしてるから簡単なんじゃん、とか、言いたくないのにどっかで思うんだよ。

じゃあ!
じゃあ私には何が出来るの?
何かしてあげたい、もっともっと伸ばしてあげたいと思うし、何をし

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たたみかけるように。

たたみかけるように。

たたみかけるように様々な事が起こり、良いのか悪いのか、疲弊する日々。小さい子供と大きい子供がちょろちょろとしているのを見て、自分の輪郭がはっきりしたり。

さて結局、私は何がしたいのか。どうなりたいのか。つまりは全てそこに辿り着くのであって、他人がどうのは関係ないのに、なのに、わかっているはずなのに、どう見えているのかとか、どうして欲しいとか、そんなんばっかりが駆け巡る。なんでかね。
帰りたくない

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ほんを つくる

ほんを つくる

本を作るという記事を読んで思い出した。
高校生の頃に、国語の先生の意向がガッツリ反映された授業で【人生の本】を作ったことがあった。自分が産まれてから今ここまでの人生についての本。自分史って言ってたな。物語でも可、と。

私は何章かに分けて、思い出達を並べた。
楽しくて楽しくて楽しかった。
ほとんど話したことのなかったクラスメイトと交換して読み合って。その男の子は物語にしていて、続編も書いていたよう

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必要なもの

必要なもののはなし。
私には物語が必要で。
たぶんそれは昔から。
漫画、ライトノベル。
小説、ドラマ、映画。
そんで自分の人生は、
単純でわかりやすく、
レールから外れない、
書きやすい履歴書で。

傍から見たらつまんない人生だったとしても今の状態が幸せなんだよね〜。
転職ひとつでおたおたしたり。
安定してても不安定でも、どんな状態でも私には物語が必要。

一瞬で別の世界へ行ける。
現実逃避だって

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良かったこと

良かったこと

誰かの記事を読んでいたら
久しぶりに思い出したので、メモ。

家を出たくて出たくて仕方なくて一人暮らしを始めて、そしたら今度は寂しくて寂しくてどうしようもなくて、何もしなくていいから誰か私の部屋の片隅にいてって願って、

そうしてそのうち他人と暮らし始めて、
出掛けの行ってらっしゃいのあとの、
気をつけてね、に、驚いて嬉しかった日、
新鮮なしあわせを じんわり。

じんせいがちゃんとひとつ はじま

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