こっぷ

年齢性別学歴仕事資格結婚子供。 もし良かったら、これらを知らないまま私の記事を読んでみ…

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年齢性別学歴仕事資格結婚子供。 もし良かったら、これらを知らないまま私の記事を読んでみて欲しいのです。そうしてあなたの中で私を形作って欲しい。せっかくだから外側からじゃなくて内側から。

マガジン

  • 気になるけど夜は眠れる。

    日々の諸々、気になる事。 でも夜は眠れる程度の事。 そんなかんじのお話です。

  • 本棚紹介

    好きな作家さん達のおはなし。

最近の記事

賢い人

ラインの返信について考える。 しょっちゅうやり取りをしている友人とは間合いや言葉の使い方が安定してるから大して思考せず普段の会話の言語でやり取りが進む。 大抵の相手には、相手と同量の絵文字や記号やスタンプ、同程度の使用単語の種類を、自分がその時思った内容に組み込んで文章を作ればそう悩まずに返信できる。 先日、あまり普段やり取りのない方とラインをした。対面でも、密なやり取りをしたことは数えるほどしかない。立場は同程度だけどこちらが一方的に軽く尊敬している相手。 この方、ああ

    • 好きな事を続けるということ

      好きなことを続けて仕事にして こういう結果もきっと現実にあるのだろうなぁと。 好きなだけじゃ食べていけないって よく言われたのを思い出す 自分の人生はほんとに運が良かっただけのもので、育てたり伝えたりする参考にはならないと芯から思っていないと、と、反省しました。 子供を育てることを学ぶ必要がある そのために勉強しなければならないことは山程あり、そうこうしているうちに子供はどんどん大きくなって、様々なところから影響を受けてきて。 それでも、人生をやり直させられている気持ち

      • 保育科

        保育科のある大学の学祭に、旦那が子供たちを連れて行ってきた。私は仕事。 結論。 私は行ってないので何も見てきてないけれど、仮にも「保育」をうたっているのなら添加物たっぷりの安い大量の駄菓子で子供を釣るようなやり方はやめて欲しい。知識のないお母さん達はそれが正解だと思うし。そんな方法でしか子供の興味関心を向かせることが出来ないならそれは保育を学んでいるとは言えない。と、私は思う。 日本の食育まだまだだなと、底辺を知った。 たまたまその大学がそうだっただけかもしれないけれど。

        • マリアビートル

          息をしていてこその息子というわけか。 って、峰岸さんは言って、 私は、確かになぁと思って、 じゃあ娘は?って考えてみたら 女に良いで娘だった。 息子は息をしてれば息子で 娘は良くないと娘じゃないなんて。 こういう漢字を作った人達が祖先なんだから 女の子達が頑張らざるを得ないのも仕方ないねってちょっと思った。

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        • 気になるけど夜は眠れる。
          17本
        • 本棚紹介
          7本

        記事

          観ました。 映画感想文です。 この映画がこんな小さな映画館でしか観ることが出来ないことそのものが問題(というと大袈裟だけど)(もう少しやわらかめな表現ないかな)なのでは、と思った。と言ったら、こういう内容の映画を制作、発表することが許されている世の中ということでは?と。 確かになぁ 上を見ても下を見てもきりがない 今ここ、を見る のと少し近いような気も ただ私は、 知らなかったし、 知ることそのものが時に救いや正義になると知った、知った気になった それだけだ。 でも 知

          はじめから泣こうとしてた

          なんとなく今日はちょっと泣きたいかな〜 ま、泣いてもいいかな〜くらいの気分で 久しぶりに手にとって。 お目当ての話を読み始めたら もう始めっから滝涙で こんなことなら翌日休みの日にすりゃよかったって思ったけどもう遅いし。 風に舞いあがるビニールシート の中の、 風に舞いあがるビニールシートを読んだ。 氷、目に当てとかないと明日やばいな。 寝る前に読むもんじゃなかったな。 でも やっぱりすきだ。 エド。 私も本気で、これ以上地球に子供はいらないって思ってたな。でもこれ、か

          はじめから泣こうとしてた

          保護犬保護猫というやつ

          保護犬保護猫という制度そのものについて、詳しいわけではありません。 私、犬にも猫にもあまり興味がありません。 一緒に暮らし始めた人が、子供の頃からずっと犬と共に暮らしていた人で、猫とも暮らしていたりして、私の犬猫情報はもっぱらそこと、友人からです。 子供のころ犬に噛まれて以来ずっと苦手で、どちらかというと嫌い、に近い期間が長く。 だからなのかな。 犬も猫も、人間が都合の良いように作り上げてきた動物という感覚があります。 それを、【保護】って… どういう気持ちで言っている

          保護犬保護猫というやつ

          散文。いつもか。

          モデルなのは、妻ではなく夫側なのでした。 私この話何回読んだんだっけ。 何回目の今回で気付いたんだろうねぇ…。 ずっと、なんとなくの雰囲気で読んでいて、なぜかずっと、モデルなのは妻の方だとばかり。タイトルだけで勘違いするのならまだわかるけど。 とはいえ。何回目だってどうでもいいのだ。 楽しく読むのが目的なんだから。 毎回楽しく読ませていただいております。 でも今回は、これまでとは全然違った読後感だったのが不思議で。読書感想文の気分。 親になったから?かなぁ。 鬱々な内容

          散文。いつもか。

          ほんやさんが、すき

          こどもたちと本屋さんへ行って、それぞれのすきなものを買いました。 みんな、欲しいものが違って、それでも本屋さんを好きな気持ちは同じで。一度入ると、なかなか帰れない。 本屋さんが、すきです。 店舗によって、品揃えが違うところも。 文房具やおもちゃ、お菓子が売っていたり。 今回私が選んだのは、いちじくのはなし。 これ、たまごのはなしってのもあって。 絵が…いや、文章も。シュールな所がすき。 すごくすき。 そんで、本棚いっぱい問題。 そろそろ整理していかないとと思っているけれど

          ほんやさんが、すき

          読書バリアフリー。 初めて聞いた。 でも考えたら、そりゃそうか、そうだよな。 私には、まだまだ、本当にまだまだ想像力が足りないんだ。 彼の人もきっと、永らく大変な思いをしてきたのだろう。そう思えば仕方ないと思える。

          読書バリアフリー。 初めて聞いた。 でも考えたら、そりゃそうか、そうだよな。 私には、まだまだ、本当にまだまだ想像力が足りないんだ。 彼の人もきっと、永らく大変な思いをしてきたのだろう。そう思えば仕方ないと思える。

          じっと見る。そして、怪物だーれだ。

          いつかの はしもとみお個展 私がじっと見ないといけないのは今の自分 課題の分離 相手は相手 自分は自分 自分の機嫌は自分で決める 自分で。自分で。 でも とか だけど とか 言いたくなる 正解が見えなくて 意地なのかもしれなくて 盲信? ほんで、怪物だーれだ。 どんな話かは人によってきっと全然本当に全く違って、でも結局その話をしたい相手はいつも同じ。 理解出来なくてもしてもらえなくてもなんとなく予測できて、同じところも多々。 〜ネタバレ含みます〜 私にとってはた

          じっと見る。そして、怪物だーれだ。

          数年前のお葬式で惚れ直した件

          何年か前に、義母が亡くなった。 予想してたけど予想外、以外なようでびっくりもした、そんな最期だった。 初めて身内を亡くし、直後の数日はぼんやりしながらてきぱき動き、気付いたらスカートが履けなくなり好きな服が着られなくなり、同じ曲ばかり聴くようになり、このままではいかんと髪を染めた。ある日突然大泣きして、そこを境に少しずつ戻った日常。 そんな初めてだらけのお葬式、喪主は我が夫でした。(義父はうまいこと逃げた。) 夫にとっても親しい人のお葬式は初めてだったはず。そしてこの人、そ

          数年前のお葬式で惚れ直した件

          久しぶりの参戦予定

          ハッシュタグ フェス にあやかって。 何年ぶりかで今年の夏はフェス参戦します。 前回は熱中症になり初めての救護室行きだったので、反省を踏まえて早くも対策グッズを購入。楽しみすぎて。 ウキウキしすぎるとまたぶっ倒れるのでほどほどに、という気持ちだけはあります。 懐かしい友人たち。 元気にしてるかな。 あの頃と温度は違っても、楽しめれば、会えれば、もうそれだけで充分。

          久しぶりの参戦予定

          優しいと思ってしまっていた

          あんなふうに鼻で笑われるなんて思ってなかったから傷付いてるんだと思う。 メンターだメンティーだ、って、新人教育の話するくらいのレベルの人達がまさかあんなふうにコソコソと。うまく説明出来ない事をあんな態度で。私はバカにされることに敏感だし気になるしこうしていつまでも引きずって眠れなくなる。忘れたい。なかったことにしたい。話し合いになんて持ち込まなければ良かった。そりゃ、辞めるよ。あんな中にいたら私だって辞めてる。そこは、大変かどうかじゃないと思う。結局人だ。 同時に私もあんなふ

          優しいと思ってしまっていた

          数日の春休み、冒険

          我が家の春休みは実質3日。 学童さんに保育園、本当にありがとうの日々です。 さて、今日から始まる春休み。 朝からデザートに焼きりんごを作り、 パジャマもおもちゃも出しっぱなしのまま 二人で冒険に出発するそう。 ギリ食器は洗ってたから良しとしましょう。 夫と書いたショッピングモールまでの地図を握りしめているけれど、まだ開いてないんじゃないかな、とは言わず。 下の子「さらわれないかしんぱい…」 私「ちゃんと手ぇ繋いで、離れなければ、   大丈夫」 行っておいで。 母はこれ

          数日の春休み、冒険

          気にしてはいけないのだ

          いろんな人がいるんだなって、心から思うし、 お勉強になったっていう叶姉妹の言い回しは本当に私の核になった。 様々な人がいて当然で、世代ひとつ違うだけで考え方がこんなにも違っていて、そしてそのことを自覚していない人々。 日本語を操ることの出来ない人々。 違うことを私自身が恐れてはいけない。 そう、恐れてはいけない。 前へ。 前へ、進む気持ちが持てなくてもせめて、前を向いて、私だけの前を見つめて、自分の仕事をする。自分の生活を送る。それで、いい。大丈夫。 こんなふうにして言い聞

          気にしてはいけないのだ