夜な夜な、二冊目の本を作っています。またひっそりと、周りのひとたちに貰っていただくために...... 母とふたりで作った出版レーベルのなまえは、ウルフのHogarth Pressをりすぺくとして、Happy Elephant Pressです🌿
お遊びでですが、友達と短編小説や詩、エッセイなど好き好きに文章を書いて、挿絵も描いて本を作ろうよなんて言ってます。こうして何かを作ろうとしている時がいちばん楽しいですね。またこんな誘いに乗ってくれる友達にも感謝です。
結局、飾り気やてらいのない自分で何が語れるのかのほうが、強いのかもしれないなと。そこに戻っていくのかな。「これが、それっぽいでしょ?」で意識して書くのではなく、より自分にとって自然なものへとシフトしたほうが書ける気がする、と思った今日。っぽい、ものではなくて、よいのだ。
尊敬している方にアドバイスをいただき、もっと簡単にできることから形にしていくというアイディアを受け取りました。公募用の小説を書くことと並行して、身の回りのことなどを気軽に書いた文章をまとめ、形にしてみようと思います。ウキウキワクワクしながら。