note創作大賞オールカテゴリ部門応募 犬との出会いは4歳。女の子の柴犬でした。 それから幾星霜( ˘꒳˘ ) ジーン 多くの犬たちとの出会いと別れがありました。 ひとよりずっとはやくに年を取り、旅立ってゆく犬。 命の儚さ、人智の小ささ、限りない愛しさを教えてくれました。 noteで犬短歌を多く詠んでいることもあり、せっかくならとここにまとめました。 犬好きな方も、猫好きな方も、動物はあんまり、、という方も、よかったらお楽しみください。 🐶いぬの短歌集〜君が
薄雲はパラフィンのごと夕空に名もなき吾を包む背表紙
朝ごとに伸びる稲穂は真っすぐにもうすぐ秋と汗を拭った
蒸し暑い日でした⁽⁽Q(,,•ω•,,`υ)💦 夕方6時からお散歩へ。柴犬くんはぐんぐん小走りで、2キロ余りのコースを突破(´Д`;) 熱中症になるよ!もう帰ろうよ!と言っても何故か今日は元気。 暑くないのか(ㅍ_ㅍ) 帰宅後、濡れタオル犬用をかぶせて冷却しました。涼しい?
ペンケース振ればかたかたさざめいて初めて持った筆箱は夢
短歌 お芋炊く炊飯器からほくほくとほくほくほくの秋の訪れ 初収穫のさつま芋を、炊飯器で炊いてみました。ほったらかしで美味しく出来上がり。ただ、でんぷん質?が内釜に付いてなかなか洗っても取れませぬ ( ˙꒳˙ )oh......
今夜の光る君へ。 物語が舞い降りる心象風景の描写、帝に物語を献上したあとも推敲を重ね、「物語は生きておりますから」と言うまひろ。 物語を書く脚本家さんの心からの台詞だろうなと感じ入りました。 源氏物語は高校時代、古文の授業で1年間みっちり叩き込まれました😂
今日は夕方になったら秋めいた風が吹き、いくらか涼しくなりました。 ここ10日間くらい暑さのあまりお風呂はシャワーで済ませていましたが、久々に浴槽に湯を張り、入浴しました。 こうして僅かずつでも涼しくなればいいなあと、猛暑にやられております💦 今夜は短歌が浮かびません😅
精霊を送りし夜に飲む水はこれから先を生きてゆくため
ごはん炊く音と匂いと夕暮れと終戦の日のラジオの音と
水筒の水を連れ立つ犬と分け煌々と照る半月のもと
灯り消え部屋に蛍の幻か見えない蛍願わくば君
お盆の準備で忙しい1日でした。朝のお散歩のあと、玄関周りの草むしりで汗だくに💦 シャワーを浴びて、柴犬くんの目の定期通院で動物病院へ。休みの少ない病院で、患者としては心強いのですが、先生はじめスタッフさんたちは大丈夫なのかな?と心配になります。 皆さま御自愛ください😉
夕風に僅かに秋の気配して今この時も鼓動する胸
頭の毛がボンレスハムみたいになっている柴犬くんを見て、癒やされる🐶 関西住まい。ショルダーバッグに、万一のための簡易な避難用品を詰め、手元にスタンバイ。 でもいざ何か起こったら、手ぶらで動いてしまいそうです💦 なるようになる😅
あかね空溶けていくのはひとすじの恙無き日の飛行機雲よ