トモノリ
うつ病とHSPについて書いた記事をまとめています。基本暗いので元気なときに「ああ、うつ病になるとこういう感じになるのね」と注意書きのように読んでいただけると幸いです。
仕事観、仕事について関する記事を集めました。愚痴っぽい内容が多いので、ネガティブな気分のときは回れ右してください。
主にうつやHSPに関してのお役立ち記事をまとめてあります。一部有料ですが、あなたの役に立てられたら幸いです。
ちょっとまだ長文を書ける体調ではありませんが生きています〜
薬を変えた反動で体がしんどいですが、 心のしんどさとは別物だ、と考えるようになって、少しだけ気持ちが楽になっています。
仕事、捗ってますか。 進捗、どうですか。 長時間の労働は集中力が切れますよね。 過集中気味の私でも、面倒くさい作業なんかは集中力がぶちぶち切れます。 面倒くさい作業は誰がやっても面倒くさいんです。 やってられるかー! とちゃぶ台をひっくり返したいもう1人の自分を抑えて、 ちまちまもくもくと作業を続けるコツですが、一定の時間が過ぎたら、パワーチャージをすることが一番じゃないかな、と思います。 小休憩、コーヒーブレイク、名前はいろいろありますが、ともあれ一旦作業から離れ、
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋……。 様々な秋がありますが、私がイチオシなのは旅行の秋! そう、この過ごしやすい季節に旅に行く!最高ですね! と言っても懐具合の事情により、ここ数年は旅行していませんトモノリです。 あっ、石を投げないで。 旅行といってもわざわざ飛行機に乗ったり、新幹線で行ったり、車を延々走らせるだけが旅行ではありません。 お手軽でお安くできる旅行があるのです。 その名も「隣駅旅行」。 その名の通り、隣駅へ旅をしに行きます。 「隣駅ならよく使ってるよ」
一足早くロルバーンの手帳を使い始めました。 手帳に書く内容をちょっと公開しますね。 まずは年間計画表に書くもの→その日使った金額。 これは月末ごとに集計して、年末この1年間にいくら使ったかを出します。 マンスリーページにはその日の予定を。 意外とダブルブッキングをしそうになるので、書き忘れないようにしています。 体力と混乱を避けるために、1日に入れる予定はだいたいひとつにしています。 フリーページには日記を書いています。 書かない日もありますし、一行で終わる日もあれば
うつ由来なのかHSP由来なのかよくわからないが、 私は五感が敏感である。 敏感というか、情報摂取量が人より多いと思われる。 例えば、視覚。 レインマンという映画の主人公の兄ほどではないが、 床に落ちたマッチをある程度細かく識別している。 流石に正確な本数は数えられないが、「マッチがいっぱい落ちている」と捉えるのではなく、 「200本以上のマッチが落ちている。ここのブロックは60本くらい、こっちのブロックは30本くらい」と、 ブロックごとに識別して捉えている。 50くらいま
ロルバーン手帳、解禁です。
はい、復職しましたが早々に休んでしまいました。 原因の一つは台風かな、と。 台風が発生して2、3日あたりに体調やメンタルを崩すことがあるので、 今回もそんな感じだろうと思っています。 ですが状況的に無理があったのかな、と思ったりもしました。 元々電車に乗ることや、人混みの中にいることが苦痛で、 自ら動く旅行や遊びでも、電車を使う遠出の旅行や遊びは 年に1回くらいすれば上々といった具合でした。 そんな自分が、バスも含めて乗り換え3回の電車通勤を 週5回行わなければならない。
少し前から仕事を再開しました。 と言っても、時短で普段の勤務時間よりかなり短く、 朝、駅前のドトールでコーヒーを飲む余裕があります。 今回の復職は、就労移行支援の支援員さん、 会社の労務担当者、カウンセラーの先生、産業医の先生、 主治医の先生と、多くの人の手をお借りして実現できたものです。 私1人だったら、きっと退職していたでしょう。 会社側も、私や産業医の先生の意見や要望を かなり譲歩してくれて聞き入れてくれ、 ずいぶん復帰しやすい条件を整えてくれました。 この復職に
私はうつ病を患っていて、精神障害手帳保持者だ。 おまけにHSPという、人より感覚が過敏な気質を持っている。 この2つの特性のせいで、人混みの中にいることや電車に乗るのが困難な状態にある。 うつ病サイドでは歩き回ったり、立ちっぱなしの疲労からメンタルの調子が崩れるし、 HSPサイドでは電車の駆動音や人の声で、不安になったりパニックになったりする。 この状態が皆さんにとってどんなレベルなのか、うまく例えられるかどうかわからないけれど、 納期ギリギリに納品したあと、予定の時間に
「トモノリさんは、『自分が働く』ことを少し考えたほうがいいよ」 と主治医の先生に言われ、考えてみました。 働くとはなんぞや。 生活のため、自己実現のため、家族のため、 世の中に関わりたいから、夢を叶えたいから。 などなど。 いろんな思いを持って、働く人がいることはわかっています。 でもその「働く」の中には、 下げたくない頭を下げたり、嫌なクレーム対応したり、 やりたくないことをやったり、疲れてても体調が悪くても通勤したり、 思ってもいない言葉を言わなきゃいけないときが
来年は、お馴染みになったほぼ日手帳をお休みして 新しい手帳の使い心地を試す年にしようと、 わりと早い段階から決めていました。 いや、ほぼ日手帳も使いやすいですよ? カバーもおしゃれだし、書きやすいし。 ただ、持ち運びになると重たいな、とか weeksやオリジナルサイズだとバーチカルがないな、とか カズンだとちょっと大きいな、とか ちょっと気になるところがあって、 そこを解決するべく、今回は冒険に出てみました。 ネットで手帳を調べ、実店舗にて中身や手触りを確認。 そして
「主治医の意見書を見てから社内で話しあって就労可否の判断をするので、それまで休んでてね」 と言われたものの、宙ぶらりんな状態に落ち着かず、クビかなー、残れるのかなーと心がシーソーをしていた昨日。 使ってなくてもじゃんじゃんバッテリーが減る会社スマホを充電しようとしたときに、それに気づきました。 会社ではチームスというアプリを使って、出社のアナウンスや部署への全体周知を行っていたのですが。 主治医への通院が終わった翌日から、そのチームスのメンバーから外されていたことに気づ
予想以上のお休みをいただき、落ち着いていた感情も 「こんなに休んでいいんだろうか」という罪悪感で グラグラと揺れ始めて、落ち着いた日と、落ち着かない日が 交互にやってくる日々になっています。 来週、主治医の先生との面談が控えています。 カウンセラーさんとの面談、 産業医の先生との面談を行い、それを踏まえて 主治医の先生の見解が欲しいと、会社側から言われました。 私は働ける状態にあるのか。 簡単に言えば、そのジャッジをしてほしいと。 それを聞いてから、私の今後を検討し
はい。おはようございます。 八月も半ばとなり、そろそろ九月からぼちぼち 発売される手帳を意識する季節となってまいりました。 現在私が使っている手帳は、 ほぼ日手帳のオリジナルとweeks。 手帳としてはこの二冊ですが、 これに日記用とモーニングページ用の A6サイズのノートが二冊。 これをまとめて一冊にできれば最高なんですけどね。 どこかが優れていると、どこかが足りない。 そんな人間のような手帳ちゃんたち。 荷物重い民としてはコンパクトに持ち運びたいんですよ。 お泊ま
私、石田真理恵。50歳。現在外資系の商社で課長として働いています。家族は夫と可愛い娘の3人暮らし。 今の会社は去年転職したばかりで、まだまだ分からないことだらけだけど、分からないことは、昔からいる部下に丸投げしちゃってるので全然オッケー。明るく積極的なトークで上司とも部下ともいい関係を築いている―と思っていたのだけど。 「課長、わたくし一身上の都合で、今月いっぱいで辞めさせていただきます」 入社3年目の牧が退職することになった。えー、なんでー、何が問題なの? と問い詰