奈緒

日々の想いや、気持ちなど、感じたことをありのままに、自分のコトバで伝えています。愛溢れ…

奈緒

日々の想いや、気持ちなど、感じたことをありのままに、自分のコトバで伝えています。愛溢れる文章が少しでも多くの人に伝えれる文章であるようにと願い込めて描かせていただいております^_^ 少しでも読んでくださるあなたに、愛が伝わりますように💓 気軽にコメントいただけたら嬉しいです😊

マガジン

記事一覧

雁字搦めだった私の鎧

誰しも 何かしら鎧をつけて生きているのかもしれません。 私にもガチガチに固められた鎧を身にまとい それが生きづらくさせているともつゆ知らず 理想の自分を今の自分…

奈緒
1年前
3

自分観察の未来

成長するということは 少しづつ大きくなっていくということ 成長するということは 一つ一つ 出来なかったことが出来るようになった 自分自身を褒めて そしてそこを尊重…

奈緒
1年前
3

観念を解き放つ

私の姉は美意識が高い人です。 毎日どんなに忙しくても、自分のお手入れで足マッサージ、パックは欠かさずやり、いつもスカートを履いています。 ズボンは持っておらず、…

奈緒
1年前
3

楽しむの先の、楽しむへ

すごく心のから楽しみたい! と思っている自分がいる反面 楽しんではいけない。 と思っている自分がいて 心の底から楽しむことに恐れがある、 自分がいることに最近気づ…

奈緒
1年前
8

私の思いの原点

幼少期の頃の思い残しって誰しもが、何かしら持っているのではないかと思います。 私は、結婚して子どもを産み、あたたかい家庭を築きたい。 そんな夢をいつからか持ち …

奈緒
1年前
3

流れ、流され生きるコト

ぼーっとしてても時間は過ぎるし あくせく働いても時間は過ぎるし のんびりリラックスしてても時間は過ぎる なんだかんだ時間は いつのまにか過ぎます。 そんな時間を…

奈緒
1年前
13

原因自分論

最近みた動画で 『原因自分論』 という考えがすごく好きで 私もそうあろうと日々努力しています。 何があろうとも自分に原因がある という在り方。 それは、今目の前…

奈緒
1年前
10

何を選択し、どう生きる?

さまざまななモノに溢れているこの世の中で 何を選択して、どうやって生きていくかは それぞれ本人の自由です。 気を抜いていたら、 自分の本当に欲しているモノじゃな…

奈緒
1年前
3

どう生きるか?

昔は人を『みんないい人だ』 と思って観ないといけないと思っていました。 きっと、ジャッジをする自分になるのが赦せなかったんだと思います。 だからこそ、なにかしら…

奈緒
1年前
3

感情の昇華

ざわざわ感じたり ズキズキ感じたり 悲しくなったり イラッとしたり 人間誰しもそんな感情になることがあります。 そんな時、その時の出来事と、 過去のどこかで昇華しき…

奈緒
1年前
5

心奪われた出来事

心奪われることってあるんですよね。 先日休みなのでフラッと市内をウロウロして、あるデパートに入りました。 そこではたまたまティンガティンガ原画展というのをしてい…

奈緒
1年前
8

コトバの力

この世の中に、 素晴らしい事を言っている人はたくさんいて それぞれ言っていることは素晴らしい。 それがなぜこんなにも溢れていて、それぞれに評価されているのでしょ…

奈緒
1年前
7

『居場所』について考えた。

居場所について考えてみました。 私が感じる居場所とは 同じような考えで同じような方向性を向き、高め合える。そんな関係性の人としか育めない。 とどこか思っていたとこ…

奈緒
1年前
12

直視出来るようになった過去たち

私は数年前まで過去を思い出せない人でした。 思い出そうにも思い出せないのです。 それだけ、過去の出来事は抹消したかったのです。 かつて私が歩んできた過去は 『いい…

奈緒
1年前
6

良好な人間関係の構築

人間関係がギクシャクし始める要因の一つに 与える、与えられるのバランス があるなぁと最近つくづく思います。 何か物を与えてもらった とか 何か自分のためにしてくれ…

奈緒
1年前
5

『自立する』絶妙なバランス

『自立する』 というのは、絶妙なバランスで成り立っているのではないかと思います。 自立する! と、力み、自分でやること、自分でこなすこと にこだわること。 依存を…

奈緒
2年前
5
雁字搦めだった私の鎧

雁字搦めだった私の鎧

誰しも
何かしら鎧をつけて生きているのかもしれません。

私にもガチガチに固められた鎧を身にまとい

それが生きづらくさせているともつゆ知らず

理想の自分を今の自分として生きていました。

私は、料理はできないといけない。
そんな価値観がありました。

それは完璧に料理をこなす母を観て
あのように料理を完璧に作らないと結婚できない

愛してくれる人は出てこない。

そんな風に思って生きてきました

もっとみる
自分観察の未来

自分観察の未来

成長するということは

少しづつ大きくなっていくということ

成長するということは

一つ一つ
出来なかったことが出来るようになった
自分自身を褒めて

そしてそこを尊重して
のばしていくということ。

そのためには、
まず、
自分自身を知っておかないといけません。

日頃、
自分は何を考えているのだろう?

何を感じているのだろう?

何が楽しくて、何が悲しくなるのだろう?

そんな観察を経て

もっとみる
観念を解き放つ

観念を解き放つ

私の姉は美意識が高い人です。

毎日どんなに忙しくても、自分のお手入れで足マッサージ、パックは欠かさずやり、いつもスカートを履いています。
ズボンは持っておらず、近くの職場に行くのも完璧な女性で通勤しています。

私は昔、姉の美意識を

『すごいなー』
とみていた反面

どこか、あんな風にはなりたくない。

と思ってました。

なぜならそれは

『楽しそうじゃないから』

私の目からは無理している

もっとみる
楽しむの先の、楽しむへ

楽しむの先の、楽しむへ

すごく心のから楽しみたい!
と思っている自分がいる反面

楽しんではいけない。
と思っている自分がいて

心の底から楽しむことに恐れがある、
自分がいることに最近気づきます。

生活を楽しんで、その瞬間を没頭していることが少しづつ増えていっている反面

ふと、その没頭の世界から
ハッ、と戻ってきて

『楽しんでいいのだろうか?』
と不安になっているんです。

それは長年の人への
『依存』
からの代

もっとみる
私の思いの原点

私の思いの原点

幼少期の頃の思い残しって誰しもが、何かしら持っているのではないかと思います。

私は、結婚して子どもを産み、あたたかい家庭を築きたい。

そんな夢をいつからか持ち

20代前半からなぜか、
出産へのタイムリミットを気にしながら、結婚ができないことへの焦りがずっとあり

だからこそ、
目の前のお付き合いしている男性など
その人自身ではなく

その先の『結婚』というモノを観ていたように
今はそう思いま

もっとみる

流れ、流され生きるコト

ぼーっとしてても時間は過ぎるし

あくせく働いても時間は過ぎるし

のんびりリラックスしてても時間は過ぎる

なんだかんだ時間は
いつのまにか過ぎます。

そんな時間をどんな時間にするのは
その人その人に与えられた権利で

どう描いて、どう考えて、どう行動するかは
その人それぞれです。

いろんなモノに
人はそれぞれ、流れ流され生きてるけど

どんな風に流されたいか?

そう決めれるのも自分であり

もっとみる
原因自分論

原因自分論

最近みた動画で

『原因自分論』

という考えがすごく好きで

私もそうあろうと日々努力しています。

何があろうとも自分に原因がある
という在り方。

それは、今目の前の人に対する
イライラだったり
不安だったり
怒りだったり

そんな感情でさえ、全ての感情は
全て原因は自分にあるという考え方です。

そもそも相手はコントロールできません。

そして相手には相手の人生があり
私には私の人生がある

もっとみる
何を選択し、どう生きる?

何を選択し、どう生きる?

さまざまななモノに溢れているこの世の中で

何を選択して、どうやって生きていくかは

それぞれ本人の自由です。

気を抜いていたら、
自分の本当に欲しているモノじゃないものまで入り込んでいることが多くあります。

いろんなもの
人間関係や、情報や、物だったり

そこらじゅうに溢れてて
いつのまにか増えてて

何がなんだかわからない。
ってことも、気を抜いてたら
とても多くあって

だからこそ
『わ

もっとみる
どう生きるか?

どう生きるか?

昔は人を『みんないい人だ』
と思って観ないといけないと思っていました。

きっと、ジャッジをする自分になるのが赦せなかったんだと思います。

だからこそ、なにかしら違和感があった人でも
その居心地の悪さを無視し、観ないようにして生きていました。

だって、人を『悪い人だ』とジャッジする自分になってはいけないと思っていたから。

だから、悪い人なわけがない。
きっと自分が寄り添えば、寄り添い続ければ

もっとみる
感情の昇華

感情の昇華

ざわざわ感じたり
ズキズキ感じたり
悲しくなったり
イラッとしたり

人間誰しもそんな感情になることがあります。

そんな時、その時の出来事と、
過去のどこかで昇華しきれなかった
そこで対処しきれなかった
その時の出来事の感情が、

どこか被ってみえて

そんな気持ちを引き起こしていることは
たくさんあります。

なにかわからないけど、ツラい、、

そんなことになってしまう。

だからこそ、
なぜ

もっとみる
心奪われた出来事

心奪われた出来事

心奪われることってあるんですよね。

先日休みなのでフラッと市内をウロウロして、あるデパートに入りました。

そこではたまたまティンガティンガ原画展というのをしていました🔻以下説明

ティンガティンガ・アートは、1960年代末、タンザニアで発祥した絵画スタイル。 ティンガティンガという名称は、創始者の名前 Edward Saidi Tingatinga(1932-1972)に由来します。 サバン

もっとみる
コトバの力

コトバの力

この世の中に、
素晴らしい事を言っている人はたくさんいて

それぞれ言っていることは素晴らしい。

それがなぜこんなにも溢れていて、それぞれに評価されているのでしょう??

それは、
発信している人がそれぞれ違うから。

つまり、
その言葉にはその人なりの経験がのっており、その人なりの気持ちがのっている

だからこそ伝わるモノがある。
それは、その人しか生み出せないコトバ。

だからこそ、
伝わる

もっとみる
『居場所』について考えた。

『居場所』について考えた。

居場所について考えてみました。

私が感じる居場所とは
同じような考えで同じような方向性を向き、高め合える。そんな関係性の人としか育めない。
とどこか思っていたところがありました。

でも実は、居場所とは探し求めることではなく、ただそこにあるものを、きちんと居場所だと認識して感じることではないか?
と思ったのです。

なので、早速
私の考える居場所について考えてみました。

・自分の意見を言っても

もっとみる
直視出来るようになった過去たち

直視出来るようになった過去たち

私は数年前まで過去を思い出せない人でした。
思い出そうにも思い出せないのです。

それだけ、過去の出来事は抹消したかったのです。

かつて私が歩んできた過去は
『いい子』を装って生きていた約30数年間は
ずっと自分を生きていませんでした。

そんな過去たちを認めたくなかったから。

思い出せない方が私にとって好都合だったのです。

そんな消したい過去、虚しくなるだけだから。

だから認めることにも

もっとみる
良好な人間関係の構築

良好な人間関係の構築

人間関係がギクシャクし始める要因の一つに

与える、与えられるのバランス

があるなぁと最近つくづく思います。

何か物を与えてもらった
とか
何か自分のためにしてくれた

その比重の一方が大きくなればなるほど

与えられる側は苦しくなる

だから、もうこれ以上与えないで!
と思う。

かつて、私もそう思った経験があり

『もうこれ以上私のためにしないで!
苦しい』

と、相手は良かれと思ってやっ

もっとみる
『自立する』絶妙なバランス

『自立する』絶妙なバランス

『自立する』

というのは、絶妙なバランスで成り立っているのではないかと思います。

自立する!
と、力み、自分でやること、自分でこなすこと
にこだわること。

依存を恐れるがあまり、自立ということにこだわりすぎること

そうすると人に全く頼らず
自分で導き出すことにこだわり

こだわるがあまり、
当然それでは自分の中での答えしか導き出せず。

自分の経験からでの答えしか出せない。

だから、グル

もっとみる