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雁字搦めだった私の鎧
誰しも
何かしら鎧をつけて生きているのかもしれません。
私にもガチガチに固められた鎧を身にまとい
それが生きづらくさせているともつゆ知らず
理想の自分を今の自分として生きていました。
私は、料理はできないといけない。
そんな価値観がありました。
それは完璧に料理をこなす母を観て
あのように料理を完璧に作らないと結婚できない
愛してくれる人は出てこない。
そんな風に思って生きてきました
流れ、流され生きるコト
ぼーっとしてても時間は過ぎるし
あくせく働いても時間は過ぎるし
のんびりリラックスしてても時間は過ぎる
なんだかんだ時間は
いつのまにか過ぎます。
そんな時間をどんな時間にするのは
その人その人に与えられた権利で
どう描いて、どう考えて、どう行動するかは
その人それぞれです。
いろんなモノに
人はそれぞれ、流れ流され生きてるけど
どんな風に流されたいか?
そう決めれるのも自分であり
良好な人間関係の構築
人間関係がギクシャクし始める要因の一つに
与える、与えられるのバランス
があるなぁと最近つくづく思います。
何か物を与えてもらった
とか
何か自分のためにしてくれた
その比重の一方が大きくなればなるほど
与えられる側は苦しくなる
だから、もうこれ以上与えないで!
と思う。
かつて、私もそう思った経験があり
『もうこれ以上私のためにしないで!
苦しい』
と、相手は良かれと思ってやっ